365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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つまらない一日でも、なにか一つ成果になったと思えることがあった「喜」。それがたとえアブラムシだとしても。

2021年4月12日(月)

今日も東京はとてもよいお天気でした。
昨夜は断捨離&模様替えに夢中で、寝たのが夜中の3時頃になってしまいました。

さすがに1時間の仮眠では身体がもたないので、7時くらいまでゆっくり寝ていたのですが、いつも早くから起きてゴソゴソやっている母が起きていない⁉︎
家族は具合でも悪いのでは?と心配したそうですが、夜中まで片付けをしていたと知り、「相変わらず加減を知らない」と、呆れられました。。。

いま考えれば、夜ではなく早朝にやればよかったと思うところですが、その時はついつい夢中になってしまい、思い至りませんでした。

寝不足気味だったので、せめて朝のうちはゆっくり過ごしたかったのですが、たまたま朝一で用事があり、面倒だと思いながらも霞ヶ関まで行ってきました。

用事はすぐ済んだので、少し足を伸ばして銀座のデパ地下へでも行こうかなと、チラリ思ってみたものの。。。

ダメです。
お菓子を見ると買ってしまうので、せめてあと1週間くらいは我慢しようと、そのまま最寄り駅まで帰ってきました。





ついでにと銀行にも立ち寄ってみたところ、コロナの感染防止として、窓口は完全予約制に変わっていました。

ほとんどの用事はATMで済みますが、窓口を通さなければできないこともあります。

窓口前の待合には3人程度しかいなかったので、午前中に予約できるか尋ねてみましたが、電話をした上で翌日以降にしてくださいとのことで、諦めました。

今はどこの銀行もそうなのでしょうか。

取引銀行は最近トラブルが多いこともあり、変えてしまおうかな。。。などと思いながら、本屋さんへ。

寝不足の割にはふらふらしています。

本屋さんでもめぼしい本は見つかりませんでした。
欲しい本があったにはあったのですが、本の題名はおろか、作者の名前すら思い出せず、検索することもできません。

すごすごと本屋さん出て、今度はスーパーへ行きました。

まだ帰ろうとしません。。。

そのスーパーでなければお取り扱いのない商品をあれこれ買い、エコバッグが一杯になる量あたりで打ち止めです。

あちこちふらふらとしていたせいで、帰宅した時は昼を過ぎていました。





ランチは先日「イスラム通り」で買ったブリヤーニミックスを使い、チキンブリヤーニを作って食べました。

さて、これからまた断捨離&模様替えの続きを!と思っていたところ、朝干した洗濯物がすでに乾いていたので、もう一回転洗濯をしました。

ようやく全てを終え、いよいよ楽しみにしていた断捨離&模様替えです。
本日の予定はかつての重要書類の裁断です。
シュレッダーにガーガーとかけて、秘密の文書を粉々にするという単純作業ですが、明日は燃えるゴミの日なので、どうにか今日中に決着をつけたい!と、かなり無理をさせてしまいました。

古いシュレッダーは力尽き、とうとう息絶えました。。。

「なんで、よりによって燃えるゴミの前日に壊れるのよ。。。」

計画した通りに事が運ばないと、何もかもが嫌になる性格です。

しかし、ここで何もかも嫌になってしまったら、家の中は中途半端な状態のまま。とにかく家は快適にしておきたいので、やっていることを放棄するわけにはいきません。

仕方がないので、手で細かく千切り始めたものの、次第に指が痛くなってきて、私の方にも限界がやってきてしまいました。

やっぱりシュレッダーは必要だと、すぐにAmazonで新しいシュレッダーを探し、ポチッとしたら、気持ちが落ち着きました。





気がついたら晩御飯の支度をする時間になっていました。
本来なら、夜の家事を終えたら、すぐに作業へと戻るところですが、疲れました。

一日のうちに、あれこれやるような体力は、もうないようです。

今日は「ついでに」あれもこれもと欲張った結果、なんだか何一つ身にならなかったような。。。

あ。。。

一つだけ、ありました!

朝、ベランダの木を観察していたところ、ボケの葉にアブラムシがついていたのです。

初めてのことで、とても気持ちが悪かったのですが、大切な木なので、セロテープでくっつけて駆除しました。

くっついていたアブラムシを1匹も逃すことなく退治できたのは、目に見える成果です。

一日に一つでもそんなことがあれば、無駄な一日を過ごしたと思わずに済みます。

ありがとう、アブラムシ。
駆除してごめんなさい。。。

今日はブログを書く気力もありません。
書いていますが、半分寝ています。

また明日から頑張りましょう。。。





ちなみに今日は、シンガーソングライターの広瀬香美さんが生まれた日です。

シンガーソングライター以外にも、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーからヴォイストレーナーと、音楽の何でも屋さんのような才能を持った方です。

しかし、我らアラフォーにとっては、「冬の女王」です。20代の頃、私も友人と連れ立ったスキーに出かけたものですが、車の中で流れていたのは、まさに広瀬香美さんの曲でした。
日本の音楽にはあまり詳しくなかった私でさえ、今でも歌えるほどに、広瀬香美さんのハイトーンな歌声は脳に刻み込まれているのでした。

最近はYouTubeなどで、話題になっていますが、どんなカバーでも広瀬香美流ながら、完璧に歌いこなしてしまうのは、驚きです。。。
King Gnuのような難しい楽曲でさえも、あの方にかかれば、King Komiになりますからね。
幼い頃からクラッシック音楽の英才教育を受けてきたと聞きました。
どんな芸術でも、クラッシックを経験した人は違いますね。

今年で55歳になられますが、多くの人が年齢ととに歌唱力が衰える中、広瀬香美さんは未だ現役、昔と同じようにパワフルです。

常にポジティブパワー炸裂!という姿を見ていると、こちらまで元気にさせてもらえます。

懸命に勉強した英語の教材を断捨離し、新たな情熱を持って向かう未来を想像する「楽」

2021年4月11日(日)

今日もとってよいお天気の東京でしたが、私は昨日に引き続き、断捨離をしていたのですが、勢いづいて模様替えに発展してしまい、まだ終わりません。。。

夫や子供達はそんな私を横目で見ながら、

「すごいね〜、いつになったら満足するんだろうね〜」

「家の中、空っぽになっちゃう勢いだね〜」

などと、茶化しながら通り過ぎていますが、いいのです。楽しいのですから!

あれこれと断捨離をすると、当然その物があった場所にスペースができます。
そうなると、まるでルービックキューブでもするように、よりマッチする配置を考えようとし、模様替えに発展してしまうのです。

もう引っ込みはつきません(笑)

ところで、今日は思い切って英語教材を断捨離しました。30年以上前から後生大事に持っていたものです。


20代のはじめに英国へ渡り、初めて本気で英語を勉強しました。あれほどまでに一生懸命に勉強をしたのは、後にも先にも初めてでした。

とにかく、一日でも早く英語が話せるようになりたいと、毎日毎日必死で勉強しました。
朝学校へ行き、その後はバイトに行きましたが、そのバイトもお金のためではなく、英会話上達のためでした。
そんなバイトが終わると、今度は夕方からまた別の英語クラスをとり、帰宅してからさらに5時間の自主勉強。それを1年間、ほぼ毎日やりました。

その結果、一年でなんとか自分で納得できる語学力をつけることができたのです。

その後、外国人と結婚し、日常会話が英語になったこともあり、さらに勉強をしました。
特に日本に帰国してからは、英語を話す機会も、ぐっと少なくなったので、少しでもキープできるようにと頑張っていましたが、子供が産まれたことで、英語に向かっていた情熱が子育てに置き換わり、以来英語の勉強とは遠ざかっていました。





子育てに夢中になっているうちに、いつの間にか自分の英語力が錆びきってしまったと気づいたのは、子供達が私の語学力よりも上にいったと認めた時でした。

子供達が小さい頃は、ボキャブラリーも少なく、当然話し方も稚拙でしたが、成長するに従い、夫とも対等に話せるようになっていました。

かたや、私はといえば、ヒヤリング、スピーキング、リーディング、ライティング、全てにおいて、衰え錆びきってしまっていました。

夫が日本語を理解するようになってから、「ここは日本だからね!」と、日本語にどっぷりと浸かり、まったく英語に触れる努力をしなかったのです。

話していても、昔のようにスラスラと言葉が出てきません。ニュースなどを観ていても、「今なんて言った?」などと、聞き取れずに家族に質問する始末です。。。

言葉も道具と同じで、使わなければ錆びつき、使い物にならなくなるのです。

子供達が大きくなったら、また勉強し直せばいい。そう思っていました。
だからこそ、全ての教材を取っておいたのです。
文法など全て英語で書かれた教材、英英辞典、それ以外にも、英会話関連の書籍、雑誌の切り抜き、、、あらゆる英語学習の教材が、きちんと整理され、大きな箱2つに収まっていました。

いつでも勉強を再開できる状態になっていたのです。





これを処分するべきか否か、大変悩みました。。。

子供達も成長し、自分の時間はたっぷりあります。再び英語を学び直すのなら、今がその時です。

しかし、なんのために?

そう思うと、勉強する気など起きません。

一度でも人並みに英語が話せるくらい勉強しておけば、たとえ錆びきっていても、日常会話や海外旅行などで困ることはありません。

英語を使って仕事をしようと思えば無理でしょうが、話をすることくらいはできます。

自分にとって英語とは、暮らしをより楽しくするもの、自分を守るためのものでした。
だからこそ、必死で勉強できたのです。

しかし、今はもうそんな必要はありません。海外へ行ったり、夫の両親や親戚、外国の方と会った時に、コミュニケーションがとれれば、それだけで十分。それ以上のことは、極端な話、必要ありません。

もう、英語の勉強をすることはない。

そう改めて思ったのですが、それでも断捨離することには抵抗がありました。

学生時代の卒業アルバムも、結婚前に夫からもらった手紙なども簡単に捨てられるのに、なぜかこの英語教材だけは捨てられなかったのです。

多分、自分の人生の中で、もっとも濃密な時間だったせいなのかもしれません。

その2つの箱の中には、教材だけでなく、若い頃に頑張った自分への愛おしさが詰まっているからです。

辛かったり、楽しかったり、さまざまな人との出会いなど、英語を学ぶと同時に、私自身を成長させてくれることがたくさんありました。

そんなことを思い出すと、ついつい躊躇してしまうのです。





しかし、私にとって大切なのは、過去などではなく、いま、そしてそこから続く未来です。

過去がどんなに輝かしいものであったとしても、いまが輝いていなければ何の意味もありません。

そう考えていたら、思い出は自分が覚えていられることだけで十分だと思えました。

過去より未来だとしたら、私が学ぶべきは英語ではなく韓国語だわ!

韓国語をあの時と同じ情熱をもって勉強したら、きっと半年で韓流ドラマを字幕なしで観られるはず!

そう思ったら、2つの思い出たっぷりの箱が邪魔な箱に変わりました(笑)

考えてみれば、昔を懐かしみ、何でもかんでもとってもおこうとするメランコリックさんは、夫一人で十分です。

やはり過去を振り返るよりも、未来のことをあれこれと考える方が楽しいもの。

捨ててスッキリ、いよいよ弾みがついて、断捨離のつぎは部屋の模様替えです。
また明日から頑張りましょう。





ちなみに今日は、歌手でありシンガーソングライターでもある森高千里さんの生まれた日です。

「私がおばさんになっても〜」と歌っていた森高千里さんも、なんと52歳です。

しかし、まったく「おばさん」には見えません。
ちょうど50を過ぎた頃、某本屋さんでお見かけしたことがありますが、それはそれはお綺麗な、お顔なんぞはマスクメロンほどしかない、なんとも可愛らしいアラフィフでした。

旦那様はかつてのトレンディードラマでも活躍、現在も一線で頑張っている俳優の江口洋介さんです。

お子さんも大きくなったのでしょう。最近は高森千里さんも時折メディアに登場するようになりました。
相変わらず脚が綺麗で、若かりし頃のアニメ体型も健在です。

ビジュアルのみならず、素敵な歌もたくさん聴かせてくれるシンガーとしても素晴らしい才能を持った方なので、これからの更なる活躍を期待しています。

イライラ解消のために始めた断捨離にいつしか夢中になり、少しは「楽」になった気がした週末

2021年4月10日(土)

今日の東京はとってもお天気がよく、気持ちのいい一日でした。

本当なら夫を荷物持ちにして、ベランダガーデニングに必要なものを買いに行こうと、数日前から予定していたのですが、昨日の口論をまだ根に持っている私は、「行きましょう!」という夫の誘いを無視して、ひたすら大掃除&断捨離に励んでいました。

案外、執念深いのです。「ごめんなさい」も言わずに、何事もなかったかのように振る舞う夫を見て、大人気なくもさらにイライラ。

ぷいっと一人でお買い物にでも行きたかったのですが、なんといってもお菓子ショッピングは休止!と決めています。ここでデパ地下なんぞに足を踏み入れでもしたら、間違いなく禁を破ることになるのは目に見えているので、家で没頭できることをして過ごそうと思ったのです。





私はミニマリストではありませんが、断捨離が好きで、時々気が向くと持ち物整理をします。

物の価値はその時によって変わる物です。変わらない物もありますが、ほとんどのものは時の流れと共に必要なくなったり、好きでなくなったりと、持っている意味をなくしてしまいます。

昔は、「もったいない」「いつか役立つかも」と、そんなことを考えて取っておいた物もありましたが、今はそんなことは考えずに、躊躇せずに断捨離してしまいます。

「もったいない」というのは、所持する理由にはならないことが分かったからです。ただしまっておくだけの方が、よほどもったいないことをしています。
もったいないことをしていながら、それを使おうと思わないのなら、それは必要ないということです。

「いつか役立つかも」も同じです。
いま、役に立たない物は、この先も必要になることはない。
そう思うようにしています。
そう思わないことには、断捨離など進みません(笑)

ごく稀に「あれ、処分しなきゃよかった。。。」と後から思うようなこともありましたが、それは本当に稀なケースであり、ほとんどの物は捨てたと同時に忘れ去られるようなものばかりです。





「お掃除は心の掃除」

これ、昨日娘が言っていたことです。

お掃除をすることで、心をスッキリと綺麗にしてくれるということでしょうか。

確かに、一心不乱にお掃除をしていると、モヤモヤとした気持ちが軽くなります。

ただそれは、お掃除だからというのではなく、何かに没頭しているため、心の暗い部分に目を向ける暇もないといった感じなのだと思います。

私は昔から、悪い出来事はなるべく忘れないようにしているので、お掃除や断捨離をした程度では忘れません(笑)
何十年だって覚えています!

しかし、たとえ忘れないとしても、お掃除をしているときは夢中で気持ちが違う方へ行くので、イライラとした気持ちは消えます。

昨日はあまりにイライラとしていたので、そんな気持ちをどうにかしようと、シャカリキになって断捨離に励んでいたのですが、気がついたら朝の4時になっていました。。。

いつも起きる時間です(笑)

久しぶりの完徹。24時間寝ないだなんて、どれだけ夢中になっていたのでしょう!
たまたま夜更かししていた娘が、ギョッとしていました(笑)

バタバタと寝ないで断捨離に励んでいる母を見て、「ちょっとおかしくなっちゃった?」とでも思ったのか、「これでイライラをデトックスしな!」と、温かいデトックスティーを淹れてくれました。

2人で朝方にお茶を飲んでいたら、急に眠くなったので、それから5時間ほど眠り、起きてまた続きをしました。

断捨離も私とっては段階があり、プチ断捨離からスーパー断捨離まで。
今回はそのスーパー断捨離レベルで、これまで見送ってきたものも、全て処分してしまおうという大掛かりなものです。
それだけに時間もかかります。





今日は本もたくさん処分しました。
最近は昔ほど読書はしなくなったので、買っても月に数冊です。雑誌もよほど読みたい記事でもなければ、ほとんど買うことはないので、処分するほどでもないと思っていましたが、やはり塵も積もればで、知らず知らずのうちに増えているものです。

本でも雑誌でも、情報が古くなったものは断捨離対象です。小説などももう一度読み直したいと思ったもの以外はすべて処分します。

そうやって、本棚に収まるだけの本だけをキープして、あとは断捨離です。

不思議と本棚を占領しているのは古い本ばかりで、新しい本は一度読んだら断捨離対象になるものばかりです。

ビジネス書などは、読んだ後に娘に回します。読むのは楽しいのですが、何のビジネスもやっていない無職の主婦なので、読み返す必要もお勉強の必要もありません。
そうした本は全て自身の勉強のためではなく、エンタメとして好きで読んでいるだけなので、楽しんだらそれで終わりです(笑)

今日もゴソゴソとやっていたため、ブログの投稿も遅くなってしまいました。

さすがに2日続けての完徹はしませんが、どうせならもうひと頑張りしてから寝ようかなと、今夜もまた夜更かしです。

この大掛かりな大掃除&断捨離は、どうにか明日までには終わらせたいのですが、どうなることやら。。。





ちなみに今日は、プロボクサーである井上尚弥さんの生まれた日です。

私は幼少の頃からボクシングが大好きという変わった趣味を持った女の子だったのですが、父もまた「女だから、男だから」というようなことをあまり言わない人だったので、よくボクシングの試合を観に連れて行ってくれました。

そのせいか、未だにTVなどでタイトルマッチがあると、ついついテレビの前で拳を握りしめてしまうのです。

ここ数年、井上尚弥さんの試合が一番面白いですね。
だって、強いんですもの(笑)

あっという間に終わってしまうので、強すぎてつまらないなどという声も聞こえてきますが、本当に観ていて天晴れ!
気持ちのよい勝ち方をしてくれる方です。
ボクシングのようなスポーツは、強くなければ面白くないのです!

「モンスター」と言われる井上尚弥さんですが、もう、どこまで強くなる⁉︎
そう思わせてくれる無敵の人です。
まだ28歳です。これからも、胸躍るような試合を一試合でも多く観せてくれることを願っています。

夫婦喧嘩でつくづく感じる、国際結婚は歳を重ねるごとに難しくなる。それでも離婚はメリットなしの「哀」

2021年4月9日(金)

今日は昼間はまだマシなお天気でしたが、遅くなるにつれどんより。。。

花の金曜日なのに、私もどんより。。。
というよりも、イライラしていました。

朝、夫とちょっとした口論があったせいです。
年齢的な問題なのか、歳を重ねるにつれ、お互いに我を通そうとするせいか、時折衝突が起こります。

お互いの「違い」を許容するということが、時に難しく感じられます。

国際結婚の難しさで、よく「文化の違い」という言葉が出てきますが、中年期になり、それをしみじみと感じる日々です。

若い頃はそんな文化の違いも目新しく、新鮮に映っていたのでしょう。相手に合わせることは、新しい世界を知ることでもありました。

しかし、一回りして戻ってきた頃には、歳もとり、目新しいことよりも、慣れ親しんだことを求めるようになります。

つまり、私はより日本人らしくあることにこだわり、相手は相手で外国人であることにこだわる。。。というように。





国際結婚の離婚率はとても高いです。
周りの国際結婚カップルをみていても、半数以上が離婚しています。

理由はさまざまですが、根本的なところでは、やはり相手を理解し許容することに疲れたというケースが多いと感じます。

何十年も連れ添った挙句の離婚も珍しくなく、むしろ最近はそんな国際結婚カップルが周りには何組もいます。

何十年も連れ添ってきたからこそ、理解が深まるのではなく、お互いの違いが顕著になり、それが耐え難くなったということなのでしょう。
ものすごくよくわかります。。。

外国人はなんでも白黒つけたがるところがあります。イエスかノーか、その答えがわかるまで、どんな激しい口論も辞さないといった具合に、とことんやり合おうとします。

かつては、それを打ち負かすほどの勢いで対抗したものですが、50も過ぎた年齢になると、もはや口論にそこまでのエネルギーを注ぐほどの情熱は失われています。

特に私は面倒くさがり屋なので、余計な口論でエネルギーを消耗するくらいなら、知らん顔をしている方が楽だと、いくら相手が捲し立ててきても、知らん顔を決め込むことがほとんどです。

言葉はよくありませんが、理解し許容し合うことを諦めているのです。

どんなに嫌だと思っても、相手を変えることは容易なことではありません。
特に中年にもなれば、不可能に近いとも言えます。
相手を変えようと話し合いという名の口論を繰り返したところで、疲れるだけなので、最近はあまり喧嘩などはしなくなりました。

しかし、時には我慢し難いということもあり、面倒くさいと思いながらも、売られた喧嘩を買うことになるのです。





朝からそんなつまらない口論をしては、当然のことながら気持ちよく一日を過ごすことはできません。

思い出してはイライラし、どうしてくれようか?と、頭の中にどす黒い渦巻きがぐるぐるとしているような状態で過ごすのです。

時折、一人で暮らしたいなと思うことがあります。
今の平凡な暮らしこそが幸せだといつも言っていますが、そう思うからこそ幸せなのであって、もしも別の幸せの形を求めたら、今ある暮らしも幸せだと感じられなくなるはずです。

誰の世話もすることなく、働いて自分一人で生活することが望みならば、今の暮らしは決して幸せとは言えないものです。

今更離婚しようなどとは思いません。
面倒な外国人と結婚したのは、自分自身の選択なので、たとえ先が見えていなかった時の選択だとしても、できる限りの努力はしていかねばと思っています。

子供のため、お金のためではなく、自分にとって、離婚がどれだけのメリットになるかと言えば、デメリットの方が多いという打算もあります。

イライラして気に入らない気持ちはありますが、2、3日ぶらりと一人で旅行でもしてくれば、きっと気も晴れるでしょう。

そう思っていたところ、、、
東京は「まん延防止等重点措置」やら「3度目の緊急事態宣言もあり得る」やら、またコロナ関連が賑やかになってきました。
そんな中での旅行はさすがに罪悪感があります。

とりあえずは、食べることでストレス解消となりそうですが、せっかくダイエットで元に戻したのに。。。
そう考えると、余計にイライラとします。

更年期エイジという難しいお年頃なので、メンタルコントロールも大変です。。。





ちなみに今日は、ファッションデザイナーであるマルタン・マルジェラさんの生まれた日です。

最近、よくお見かけするようになったブランドですが、初めて知ったのは、約10年くらい前、知人の女性が足袋のようなブーツを履いていて、すごく面白いなと思って聞いたのがマルジェラの名前でした。

その女性は70歳を過ぎていましたが、その足袋のような靴がとても履きやすいので愛用していると話していました。

とても個性的だったので、まだまだ私は履く自信がありませんが、シンプルでいて個性的というのがマルジェラというブランドの持つ力ではないかと思っています。

最近は足袋の靴以外にも、いろいろなアイテムが見られるようになりましたが、マルジェラといえば、そのお洒落な年上の知人女性がイメージされ、私にとっては未だに敷居の高いブランドなのでした。。。

コロナ禍でのストレスが原因か、激しく狂った趣味の支出に猛省することとなった「哀」

2021年4月8日(木)

昼間はよいお天気だったのですが、夕方になるとポチポチと雨が降り出し、やがてゴロゴロと雷まで鳴り出すという荒れたお天気になった東京です。

運動不足を気にしつつも、今日もまたステイホーム。
一度外に出てしまうと、すぐにお菓子屋さんへ吸い込まれてしまうので、お家にこもっているに限ります(笑)

今日は紙類の整理をしていました。言われているほどペーパーレスが進まない日本ですが、毎日のようにさまざまな郵便物がポストに入ってきます。

不動産のチラシ、レストランの割引券などはすぐに処分できるのでいいとして、保険会社や子供の学校関連、よく行くお店からの案内状などなど、すぐには捨てられない郵便物もたくさん届きます。

開封して、必要のないものはそのまま処分しますが、一定期間保存しておかなければいけないものもあります。

そうしたものが知らず知らずのうちに溜まってしまうので、定期的に選別し、必要のなくなったものを処分していくのです。

他にもレシート類があります。
クレジットカードを使用した時のものは、支払いが済むまでは取っておきます。





もう一つ、お菓子のレシートがあります。
お菓子は趣味なので、いつどんなお菓子を幾らで購入したかわかるように、月別に保存しています。

今日は思い立って、そんなお菓子の散財状況を計算するという作業をしました。

いつもはおおよその出費さえ分かっていればいいと、レシートなどを取っておく割にはどんぶり勘定なのですが、コロナ禍ではそれまでとは違った行動になっているので、支出もまた変化があるだろうということで、しっかり把握をしておこうと思ったのです。

計算し終わったあとで、「変なことしなきゃよかったわ。。。」と、後悔しました(笑)

やはりコロナ禍という非常事態において、メンタルが不安定になっていたのか、知らず知らずにストレスを溜めていたのか、はたまた暗い状況を盛り立てようと、ハイになっていたのか。。。

いつもとは、比べ物にならないくらい散財していることが明らかになったのです。

ちょっとショックでした。。。

コロナ以前であれば、好きなものを好きなように買っても、度を越すようなことはこれまでありませんでした。

基本的にお菓子代は、その趣味に通じるブログからの収益で賄える程度という目安があります。
その範囲でやっていれば預金を減らすこともないので、あまり金額などを気にすることなく、好きなお菓子を買っていましたが、今回はそうではないことが発覚。。。
月によっては、収益を大幅に上回る額のお菓子を買っていました。

ブログの収益 − お菓子代 = 旅費

あわよくば、温泉旅の費用にもなればといいなどと思っていましたが、旅費まで賄うことは難しそうです。。。





これは少し考え直す必要があります。
趣味に幾ら散財するかは、人によって違うのでしょうが、なんといっても私は無職です。
自慢ではありませんが、微々たるブログ収益以外にお金は入ってきません。

つまり、このような状況を続けていれば、自分の懐からどんどんお金が流れ出していくということです。

「金は天下の回り物」

それが若い時の口癖でしたが、それは収入があったからこそで、今のように無職ではそんな悠長な考えでいてはいけません。

今日は猛省いたしました。

いくらコロナ禍であろうと、もう少し考えて行動するべきでした。。。

夫に「ちょっとこれ見て!」と、即興で作ったお菓子家計簿を見せたところ、

「よく食べたね〜。本当に甘いものばかり食べる家だね〜」

「エクセサイズしろ!」

と、なんだかピント外れな反応で、似たもの夫婦というのは、あるのだなと、変なところ感心してしまいました(笑)

食べたいお菓子はまだまだ山ほどありますが、今年は少し自重して、お菓子だけでなく、温泉旅にも持ち出しなしで行けるよう、頑張ってみようと思ったのでした。





ちなみに今日はイギリスのファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドさんの生まれた日です。

宝珠と衛星がトレードマークの、ちょっと個性的なお洋服やお財布やバッグなどのファッションアイテムで知られるヴィヴィアン・ウエストウッドさんですが、私たちが若い頃はパンクの女王といった、反逆精神みなぎる女性というイメージでした。

デザインするお洋服も、その年代年代で変化していく様を見てきましたが、それはまさに

「Destroy to Create 」

不満があれば、それを破壊し、新たなるものを創造せよ!という彼女の言葉を、彼女自身が実践している証です。

変化することを恐れず、常に、

「Do It Yourself 」

そんな精神で突き進む強い女性なのです。

私生活では3度の結婚をし、現在の旦那様はなんと20歳以上も歳下だとか。。。

今年でなんと80歳におなりのヴィヴィアンさんですが、公私共に斬新なイメージは健在です。

巷に溢れるネットの情報に流されたコロナ禍以降の生活をデトックス。再び「楽」しむための原点回帰。

2021年4月7日(水)

今日もよいお天気の東京でしたが、昨日と同じように、少し寒い一日でした。

本当は百貨店の催事に行こうと、以前から予定していたのですが、今回はお見送りすることにして、終日ステイホームです。

ここ数日、この一年の生活を思い返していました。
新型コロナによって、それまでの生活とはかなりかけ離れた暮らしになっていることに、改めて気づき、ちょっと軌道修正したいなと思ったのです。

私はコロナ以前も以降も、仕事はしておらず、家事以外は好きに生活していましたが、その「好きに」の部分が大きく変わってしまいました。

それまでは、自分で選んでいたことが、コロナ禍以降では、状況に流されているような気がしてきたのです。

家にいる時間が長くなると、SNSなどネットの情報を目にすることが増えます。
その情報量は驚くほどで、初めの頃はそれがとても新鮮に感じられていました。

ところがその情報自体、一過性のものが多く、次々に更新されていくので、出てくる新しい情報を追いかけるのには、ものすごい労力が必要になります。

そんなことを一年も続けていれば、さすがに疲れてきます。新しい情報をインプットしては、アウトプットしていく。。。
そんな繰り返しに、疲れてしまったというのが正直なところです。





「好きだから」と次から次へと新しいことに手をつけたはいいけれど、それはのちに何かを残すものではなく、ほとんどがその場限りのものであると、最近わかってきたせいもあるのだと思います。

もしもこれが仕事に関連するようなことであれば、それでいいと思いますが、「自分の暮らしを豊かにするため」と考えれば、ちょっと違うのでは?と思ったのです。

コロナ以前は目新しさや流行などよりも、自分の「好き」が基準になっていました。
無理をすることなく、のんびりと自分の好きなものに囲まれる暮らしです。

今はちょっとそこからは離れてしまったなと、最近ふと思うようになったのです。

新型コロナによる自粛で、それ以前とは同じ生活ができなくなったのは、仕方のないことですが、自分がそんな生活に振り回されているのは仕方のないことではありません。

流されている。。。それだけです。

情報が簡単に入り過ぎるというのも、考えものだなと思いました。

元々はアナログの昭和人間です。情報とは自分から取りに行くものだったからこそ、自分にとって価値あるものだけを選別することができたのです。

そのあたり、ネット環境の整った中で成長してきた今の若い人たちとは、やはり違うのだなと思ったり。。。

子供達を見ていても、情報収集はほとんどがネットからです。その中からうまく自分に必要な情報を選び取る術が長けていると感じます。





年齢で区切るのは違うと思うので、若い人たちというより、人によりけりなのかなとも思いますが。。。

とにかく、私はネットには不向きな人間のようです。ネットに頼り過ぎると、あれもこれもと気持ちが散漫になって、本当に自分の必要としていることを見落とすどころか、忘れてしまったりするのですから(笑)

抽象的過ぎて、何を言っているかわからないと思うのですが、簡単にいってしまえば趣味であるお菓子についてのことなのです。

コロナ以前は自分の足で歩いて、昔から通っている店を訪れたり、街で偶然見つけた美味しそうなお菓子をお試ししたり。。。
そんな感じだったのが、コロナ以降はしばらく外出もままならなかったため、お取り寄せを始めました。

お菓子探しは自分の足からネットに変わったことで、チョイスが拡大し過ぎて、舞い上がってしまったのですね(笑)

最初は楽しかったのが、あまりに情報量が膨大で正直疲れてしまいました。

新型コロナの感染者数は、最近また増加傾向にありますが、昨年のように完全自粛生活という空気でもなくなりました。

そんなことも踏まえ、コロナ以前のようにネット上にある膨大な情報に流されることなく、自分らしいスタイルに戻していけたらと考えたのでした。

行こうと思っていた百貨店催事も、迷いが出てきたので、今回は行くのをやめました。

いま、デトックスティーを毎日飲んでいるのですが、趣味の方も一度デトックスして、ニュートラルに戻してから、また自分なりのスタイルでやっていこうと思ったのでした。

そんな原点回帰のため、しばらくネットでのお菓子検索もお取り寄せも中断し、デトックスティーなどをいただきながら、アナログに紙のお菓子本でも読んで過ごすつもりです。





ちなみに今日は、フランスの産んだ偉大な料理家であるジョエル・ロブションさんの生まれた日です。

残念ながら、3年ほど前にお亡くなりになられましたが、ロブション氏の作り出した美味しいお料理はしっかりと引き継がれています。

私にとってのジョエル・ロブションといえば、なんといってもマッシュポテトです。
初めて食べた時は、ポテトにどんな魔法をかけたの?というくらい、その美味しさに驚愕したものです。
もちろん他のお料理も芸術的と言えるほど素晴らしいものばかりなのはもちろんのこと、シャトーのゴージャス感、きめ細かいサービスなど、本当に大好きなお店です。

最近は歳のせいか、胃弱に磨きがかかり、フレンチのフルコースは辛くなりましたが、特別な時、また海外からのお客様を連れて行く時など、真っ先に思い浮かべるのはロブションなのです。

ところで、例のマッシュポテトですが、レシピ通りに作っても、やっぱり同じ味にはならないのです。。。
材料や分量だけでなく、そこには技術というものが必要なのだと、改めて思い知らされるのでした。。。

カレーのスパイスを求め、違う街を歩きながら終の住処に思いを巡らせる「楽」

2021年4月6日(火)

昨日の雨も止み、カラリと晴れた東京ですが、寒の戻りとかで少し肌寒い一日でした。

私はちょっとした用事があり、午後から新宿方面へ出かけていました。
用事はすぐに終わってしまいましたが、せっかく出てきたのだから、買い物でもして帰ろうと、少し脚を伸ばして東新宿方面から新大久保までひたすらにテクテクとウォーキングです。

どうしても寄っていきたいお店があったので、そのエリアに足を運んだのですが、新大久保のメインストリートまでくると、あまりの混雑にスピードダウンです。
第◯次韓流ブームだか知りませんが、とにかくかつての日曜日の原宿竹下通り並みの混雑でした。

韓国料理店以外は、若者向けのお店が多いので、私などは特に見るものもなく、先を急ぎたい気持ちでいっぱいでしたが、渋滞しているのですから仕方がありません。

これじゃ、ウォーキングにならないわ!と、そのルートをとったことを後悔しながらも、そのままノロノロと進み、ようやく混雑から抜け出すことができました。

そして、その先にあるのが「イスラム横丁」で、そこが寄りたかったお店だったのです。





私はカレーが大好きなのですが、ちょうど切らせていた香辛料がいくつかあったので、その補充と、ブリヤーニミックスが欲しくて、わざわざ混雑の中を進んだのです。

この「ミックス粉」はとても優れもので、自分で香辛料のミックスを試みずとも、それ一つで美味しいブリヤーニができてしまいます。

ブリヤーニだけでなく、チキンカレー、ビーフカレー、マトンカレーなど、同じカレーでも素材によって違ったスパイスが使用されるため、素材に合ったミックスが一つの箱に入って売られています。
日本で言えば、市販のカレールーのようなものですね。
つまり、香辛料素人でも、それさえあれば美味しいカレーができるのです。

これは専門店にでも行かない限り、見つかりません。かつては近所にあったのですが、ずいぶん前に閉店してしまい、以来自分で適当なミックスを作っていたのですが、やはりお味がイマイチ。。。
どうしても欲しかったので、今日はたくさん買い込んできました。

ついでにバスマティライスや、ひよこ豆やレンズ豆、ポリッジやピザを作る時に使っている極細挽きのコーングリッツなど、エコバッグに一杯詰め込んできました。

ミックス粉以外は近所のスーパーでも買うことができるのですが、こちらはなによりも種類が豊富な上に、お安いのです!

どんなに重たく、大変な思いをしようとも、美味しいもののためなら苦労は厭いません。

人間、好きなもののためなら、多少の辛さや面倒臭さなどはどうでもよくなるものです。

わざわざ電車に乗ってまで買い出しに行こうとまでは思いませんが、近くに来たときはお買い物のチャンスとばかりに、いつもあれこれと抱えて帰ります。





こうやって違う街を歩いていると、東京は広いなぁ。。。とつくづく思います。
面積という意味ではなく、街の雰囲気がまったく違っているのを肌で感じられるからです。

自分の生活圏からわずか電車で30分離れただけで、人も店もガラリと変わります。

新大久保などは、他のアジア圏からの方々も多くいますが、そこを歩く日本人もまた違うのです。

人が違えば店も変わるで、「これを買うならあの街へ」と、その街へ行けばたくさんの専門店が軒を連ねている、東京にはそんな便利さがあります。

色々な街へ行くたびに、「ここで暮らしたら楽しそうだな」と思うようなところがたくさんあります。

私は引っ越し好きなので、子供達が中学校に上がる前までは、2年おきに引っ越しを繰り返していました。

さすがに子供が大きくなると、教育の問題もあったり、学費が嵩んで引っ越しにばかりお金をかけてはいられないと、ここ10年近くは同じところに住み続けていますが、そろそろウズウズしてきました(笑)

私が終の住処として家を購入しないのも、この「いつでも好きなところへ行ける」という、自由のためと言ってもいいでしょう。

その時々のライフスタイルに合わせて、好きな街で暮らす。これが若い頃から考えていたことです。

それでも、時々「家を買うべき?」と迷ったこともありました。もしかしたら歳をとった時には、一つのところで落ち着いて。。。なんて考えになるかもと思ったり。

しかし、まだまだそんな考えにはなっていないので、今はこれでよしです。

多分、あと10年もすれば、「自由でいたい」などという気持ちよりも、「落ち着いた暮らし」に気持ちに傾くかもしれません。

そんな終の住処を考えはじめた時、「この街!」と思えるところ、つまり老後の生活に最適と思える街の目星を、今からつけておくのもいいかもしれません。

健康と終の住処探索のためのウォーキング、これまで以上に、ますます頑張ろうと思っています!





ちなみに今日は、女優の宮沢りえさんの生まれた日です。

三井のリハウス』のCMに登場した時は、とっても可愛らしい子だわと思いましたが、みるみる美しい大人の女性になられましたね。

たしか日本とオランダのミックス、いわゆるハーフの宮沢りえさんですが、どちらかと言えば日本人のDNAが強めのお顔立ち。着物も素敵に着こなしています。

私生活では色々とあり、一時期とても痩せて心配になるほどでしたが、その後、お子さんも授かり、再婚もし、今はとても幸せそうです。

女優さんとしても評価の高い宮沢りえさんです。これからもあらゆる場面で、素敵な姿を見せて欲しいと願っております。