理想の老眼鏡探しと、おやつのクルミッ子切り落とし。

先日から調子のよくない食洗機の修理が来るということで、今日は一日在宅でした。
正確な訪問時間が当日でなければわからないとのことだったので、何時に来てもいいように、終日家でのんびりと待つことにしました。

その間に家事を済ませ、業者さんが来るまでは、ネットで老眼鏡探し（笑）

このコロナ禍では、自宅で裸眼生活なので、老眼鏡は必要ありませんでした。
私は近眼なので、コンタクトなどで視力を合わせると、遠くはよく見えても近くは見えない。一方、裸眼の時は遠くが見えず手元はよく見えるという逆転した状態なのです。

家の中にいるときは、眼鏡をかけたり外したりすれば不自由はありませんが、問題はコンタクトをつけて外出した時です。

最近は少しずつ外に出るようになり、コンタクトをつける機会も増えました。
レストランのメニューを見るときなど、もはや老眼鏡がなければよく見えない状態です。
ランチならまだ明るいので、かろうじてなんとかなりますが、先日のディナーでは照明を落とした仄暗さに全く文字が見えず、友人の老眼鏡を借りました。

私が老眼鏡を持参していないのを知った友人、

「そろそろ観念しなさい。いつまでも頑張っていないで、いい老眼鏡を買いなさいよ」

そんなことを言われてしまいました。

別に自分の老眼を認めていないわけでもなく、老眼鏡に抵抗があるわけでもありません。
実を言えば、家に安い老眼鏡くらいはあります。

ただ、何年も前に作ったもので、かけたところで大してよく見えないので持ち歩かないだけです。
そもそも、コンタクトさえしていなければ必要のないものです。そのせいで持ち歩く習慣がなかなかつかないというのが正直なところなのです。

しかし、最近は本当によく見えないのです。そして何よりも、友人の老眼鏡を借りた時の鮮明な文字を思い出すと、早くしっかり見える老眼鏡を買って、バッグに携帯しておきたい。そう思うようになりました。

そこで、今時の老眼鏡はどんなデザインのものがあるのか、今日はそのリサーチをしていたのです。

自分なりにこんな感じのもの！というイメージがあるので、それをネットで探していました。
実際は眼鏡屋さんで、実際に見え具合をお試ししてから買うつもりですが。

この「老眼鏡」も、老いに一歩一歩確実に近づいていることを実感するようなことですが、「老眼鏡さえかければ、まだまだよく見える」とポジティブに考えようと思っています。
今日はこれ！というものは見つかりませんでしたが、素敵な老眼鏡を探します。

ところで、食洗機の業者さんは午後２時過ぎにやってきました。色々な箇所を点検してもらった結果、どうやら寿命がきていたようです。ビルトインタイプの食洗機なので、これからまた交換工事などバタバタしそうです。。。

業者さんが帰った後は、夫と2人でお３時おやつ。
とは言え、夫はNetflixに齧り付いて映画を観ながらなので、私は一人でゆっくり美味しいお茶を飲みながらいただきました。

今日のお菓子は鎌倉紅谷さんのクルミッ子というお菓子。

正確には『クルミッ子 切り落とし』です。
私は正規品が好みですが、夫はクッキー部分が多い切り落としの方が好みということで、たまにお取り寄せするのです。

最近、食べすぎなので、今日のおやつはほんのちょっぴりにしました（笑）

得した気になったクレカの返金と、昼からひとりもつ鍋のランチ＆おやつのモンブラン。

先日、クレジットカード会社から、返金のお知らせが届きました。
娘が海外で使用した私名義の家族カードで、誤った引き落としがあったらしいのです。

いつも引き落とし前に届く明細で、確認はしていますが、自分が使ったものではないので、買い物でもしたのだろうと思っていました。それにしても予想以上の請求額だなと思った覚えはありましたが。。。

返金されるお金が振り込まれているかどうか、ちょっと気になって、面倒だとは思いながら今日は銀行へ行ってきました。

返金額が約15万。私にとっては大金なので、面倒だなどと言っている場合ではありません。しっかり口座に返金されているか確認しなければと、わざわざ出かけて行ったのです。

クレジットカード会社からの連絡通り、しっかり入金されていて、ホッと一安心。さて、この浮いたお金をどうしてくれようかと、ウキウキ気分です。元々は自分のお金なのに、なんだか得した気になるから不思議です（笑）

無駄遣いは禁物！と、ふらふらせずにスーパーに寄って、ニラだけ買って帰ってきました。

なぜニラかと言えば、先日買ったお鍋でもつ鍋がやりたくてたまらなかったのです。
お昼に一人でグツグツ、もつ鍋やりました。

多分、4人前くらい？
さすがに食べ切れないので半分は明日の朝に。麺かごはんでも入れてホカホカ朝ごはんにしようかと思っています。

買ったお鍋も軽くてとても使い勝手が良く、いいお買い物をしたなともつ鍋で再確認。
早く使いたくてウズウズしていたので、これでやっと気が済みました。

食後のお３時おやつは、小布施堂のモンブラン。

2個買って、一つは娘にあげました。一人で2個くらいなら食べられますが、最近はまた食べ過ぎているので（笑）

いつも「これからは腹八分目に！」と誓いを立てるのですが、湧き上がる食欲には抗えません。美味しそうなものを見ると、途端に理性崩壊。。。

そろそろ年に一度の大きな検診が控えています。大病をして以来、毎年ドキドキしながら受けている検診です。
今年でもう10年目くらいでしょうか。これまでは特に大きな問題もなくクリアーしてきましたが、更年期なお年頃ということもあり、身体も変わってきています。

いつも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、不調から回復すると、また同じことを繰り返す学習力のなさ。。。

よりよい老後は心身の健康あってこそ。
それを肝に銘じて、粗食を心がけねばなりません。

昼間にガッツリともつ鍋を食べ、おやつのケーキでしっかりと胃袋を満たしたので、夜ご飯は軽くサラダを摘んだだけで済ませました。

Wi-Fiの不調に思うことと、驚くほど美味しかったおやつのビスケット。

昨日はまた合羽橋を歩き回り、とても疲れたので本日は休息日です。
お出かけ日和のとてもよいお天気でしたが、家の中で細々とできることをして過ごしていました。

最近、電気機器の調子があまりがよくなく、特に食洗機は使える状態でなくなったので、業者さんへ連絡し、修理の依頼をしました。
こんな終日在宅日は、連絡待ちの多い案件を済ませるようにしています。

食洗機以外に気になるのがWi-Fiです。
最近、我が家のWi-Fiの調子がよろしくありません。なんとも力なく、弱々しいのです。
少し前に書いたように、トイレに食洗機、玄関のインターフォンなど、なんだか機械類が機嫌を損ねているのですが、Wi-Fiまでもがきちんと仕事をしてくれません。

壊れているのなら直すなり交換するなりしようと思いますが、動かないわけではなく、突如スピードが遅くなったり、途切れたりする事があり、それがとてもストレスです。

昨日は欲しいお菓子の予約販売日だったのですが、こんな時は本当に困ります。時代の流れか、昨今ではとにかくネットによる予約や販売が増えています。

コロナ以前は販売当日に店頭で並べば購入できました。なんせ時間だけはたっぷりとある自由なアラフィフ専業主婦ですから（笑）
しかも昭和の時代に生まれ育ったアナログ世代です。ネットで「あれ？あれ？」とやるよりは、直接店に出向き2時間待った方がずっと気楽なのです。

コロナ禍での約2年、それなりにネットによるお菓子争奪戦に参加してきたので、なんとかお目当てのものは予約にこぎつけたものの、なんだかドッと疲れてしまいました。
もうそろそろお菓子争奪戦からは卒業し、手近で手に入る、馴染みのお菓子に回帰しようかと考え始めています。

時代の流れに乗ることは大切なことだと思いますが、その流れに流されるのは快くありません。
自分から乗っていくのと、流されるのとではまったく違いますから。
もしもアナログであることが気楽と思うのなら、またその道を行くのも間違いではないかなと思ったり。。。

ちなみに予約したのは、京都の人気和菓子店の栗餅です。

京都『出町ふたば』さんの栗餅

最後に味わったのは2019年11月なので、丸々2年ぶりになります。
受け取りは今月末。ネット予約はとても疲れましたが、今から楽しみです。

それにしてもWi-Fiです。こちらがしっかりとお仕事をしてくれないと、大事な場面で困ったことになります。
ほとんどの場合は、お菓子などの予約やお取り寄せですが、まさに秒を競う激戦のときは、Wi-Fiの働きいかんで結果が変わります。
お菓子争奪戦は卒業するにしても、やはりWi-Fiがいい仕事をしてくれないのはストレスになります。
多少料金を多く払ったとしても、超速、超軽のWi-Fi環境を整えられないものかと考えていることころです。

そんなことを考えて過ごした今日のお３時おやつは、初めてお試ししたお店のビスケット。

このビスケットがあまりにも美味しくて、「ちまたに美味しいお菓子があるのなら、やはり新規開拓はやめられない！」などと思ったり。
原点回帰を考えたり、新しい世界を探索する気になったり、コロコロと変わる心。
しかもそれが食べることなのですから、なんとも安穏とした生活を送っているのだと、改めて気付かされます。

時に悲観するようなこともあったりしますが、落ちたり昇ったり、そんな毎日を繰り返しながら、今日もまた笑って過ごせることを幸せに思うのでした。。。

合羽橋で見つけた中尾アルミのお鍋たちと、六本木ヒルズのイルミネーション。

午前中、お菓子の予約販売があったので、家で待ち構え、それをなんとか済ませた後、午後からは合羽橋へ。
どうしても実物が見てみたいお鍋があるという話をしていたら、たまたま仕事がお休みだったの夫が「合羽橋へいこう！」とその気になったので、荷物持ち同行のチャンスだと店舗へ足を運んでみることにしました。

合羽橋はもう一日中でもいられるというくらい、テンションの上がる街です。
目的のお店へ辿り着く前に、あちらこちらで脱線。その度ごとに、小さなものをちょこちょこ買いして、さらにテンションは上がる一方です。
なんと言っても荷物持ちがいるので、肩が痛くなる心配もありません。

ようやくお目当てのお店に辿り着いた時には、予定していなかったお皿や椀、ブレッドボードなどを抱えていました（笑）

最近、大きなお鍋や土鍋など、まとめて断捨離しました。同じような大きさのものが複数あっても邪魔だし〜と、大きいものは一つあれば十分！と、ル・クルーゼの24センチと、状態の良かったフィスラーの浅型鍋だけを残し、あとは処分したのですが、実はこれが不便だったのです。

この２つを残したのは、そのお値段に等しく長きにわたって使用できること。もう何十年も使用していますがまだまだ現役。ル・クルーゼなどは100年使えると言われるくらいですから、それこそ娘の代まで使えることになります。

ただ、確かにいいお鍋ではありますが、重たいのです。これが最近はとっても辛く感じて、使用頻度は激減。パパッとストレスなく持てる軽い鍋を残しておくべきだったと後悔していました。

そこで新たに軽いお鍋を新調しようと、目をつけたのがアルミ鍋です。

以前、私の好きな料理家である飛田和緒さんのインタビュー記事で、アルミ鍋を使っているお料理シーンの写真を見ました。
その時に使用していたお鍋がすごく気になって、ネットの海を渡り歩き、「これかも！」というものを見つけました。
実際、同じかわかりませんが、ほぼ姿形は同じだろうと、あたりをつけたのが「中尾アルミ」さんのお鍋でした。

それをお目当てに、今日はわざわざ遠征したのですが、実際店舗へ足を運び、品物を手に取ってあれこれ見せてもらっていたら、もう欲しくて欲しくて！
しかも、一つではなくいくつも。。。

こちらのアルミ鍋はそれほど高額というわけではないので、夫の「欲しいなら、買ってしまえば？」の一言で決定。
大蔵大臣がそう言うのですから（笑）

24センチの打ち出し料理鍋。あの料理家さんの記事で見たものと同じと推測したお鍋。

これは27センチと迷ったのですが、老後は夫婦二人になるので、小さい方にしました。
お値段は¥8,910。某有名職人さんによるものと比較すると、ずっとお求めやすい価格だと思います。

もう一つは打ち出しの蓋付き浅鍋（揚鍋）。これは私のもつ鍋用です（笑）
夫はもつ鍋など食べないので、小さなものでいいと、こちらも24センチ。

こちらは料理鍋よりも少しお高くて迷いましたが、もつ鍋食べたいし。。。という事で¥12,320。私専用が一番お高いという（笑）
蓋付きなので、このお値段なのです。

そして、ついでに15センチという小さな雪平鍋。
卵を３つくらい茹でるのに適した大きさでしょうか。これくらい小さなものがあると、一人ご飯のときには便利です。

この雪平鍋は通常のものよりも取っ手が長く、鍋自体厚みがあるので、ちょっとした揚げ物なんかにも最適だそう。
小さいけれど、かなりしっかりとした雪平です。

薄いものよりも少しだけ重量があり、お値段もお高くなり¥5,170でした。

重たいお鍋から卒業したい！と、ずっと迷っていたアルミ鍋ですが、気に入ったものが見つかって大満足。

打ち出し鍋は職人さんの作ったものがとても人気ですが、私は手打ちにはあまり魅力を感じないのです。。。
なんとなく見た感じが豪快というのか荒々しく見え、職人さんのお名前なんかも入っていてと、そういったものには手が伸びません。
ビジュアル的には、手打ちではなく機械で打った無機質で整った目が好みなのです。ついでに言えばお値段も手打ちよりはずっとリーズナブルです。

私は道具にこだわるほど特別な料理を作るわけでもないので、正直言えば鍋ならなんでもいいと思っているくらいです（笑）

中尾アルミさんは雪平鍋を使ったことがあり、元々とても好きなメーカーだったので、今日はじっくりと見られて楽しかったです。

次回、フライパンの買い替えのときは、またこちらでと思っています。

夕方まですっかりお買い物フィーバーしてしまったので、帰りがけ夫の行きつけであるお寿司屋さんで、ちょこっと摘んで腹八分目。
デザートは家でと、モンブランを買って帰りました。

ケーキをぶら下げ、今日から六本木ヒルズのけやき坂で始まったイルミネーションを見ながら帰ろうと、少しだけお散歩。

これを見ると、ああ今年もあと少しだなと思います。
毎年この時期に巡ってくる光景ですが、キラキラ光るものを眺めるのは心が癒されます。
疲れた身体に沁み入った美しいイルミネーションでした。。。

ポイントで買った来年の家計簿と、お祝い事もないのに炊いたお赤飯。

予報通り、朝から雨の東京でした。昼過ぎには止むと言われていましたが、昼過ぎはザーザー降り。三時を過ぎたありから、ようやく落ち着いてきました。

こんなお天気だったのに加え、最近はなかなか早く床につくことができず、睡眠が不足しているようで、なんとなく頭がスッキリしません。

時折顔を出す金属アレルギーもチラチラと兆候を見せ始めているので、本日は休息日。一日家で過ごすことにしました。

しかし、雨音だけに耳を傾ける静かな一日とはいきません。今日も雨の中、いくつも宅配便が届きました。私のものだけではありません。家族がそれぞれポチッとするので、いくつもになるのです。

新しい家計簿も届きました。
いつも10月になるとすぐに用意する翌年の家計簿ですが、今年はちょっと迷っていて遅くなりました。
もう何年も同じものを使用していますが、同じフォーマットの小さいサイズがあるので、そちらにしようかどうか迷っていたのです。

よーく考え、やっぱり同じ大きさにしようと、ようやくポチリ。

お値段が¥1,300ちょっとだったので、ポイントを使用して支出0円です。
ポイントはある程度貯まったら、すぐに使う主義です。
「一寸先は闇」なので、いま得られるものは、いま頂きます（笑）

昨日、ちょっと胃腸をいじめてしまったので、今日はお3時おやつはなしです。
食事もスープくらいにしようかと思いましたが、それではお腹が空いてしまうので、なぜかお赤飯（笑）

特におめでたい事があったわけでもないのですが、お取り寄せしておいた『赤福』さんのお赤飯があったので炊いてみました。

お赤飯は大好きなので、おかずなどなくても全然OK。胡麻とろく助の塩を振りかければ、何杯でもいけます（笑）

胃腸を休めようと思いながら、餅米を食すという矛盾。分かっていながら、「食べたい」と思うと我慢ができません。
とりあえず、脂を摂取していないのだから大丈夫！と、都合よく考えたせいか、たくさん食べてもノーダメージでした。

すごく食べたくなるものって、実は身体が欲しているから。と、そんな話を昔あるドクターから聞いたことがあります。
小豆はビタミンBや鉄分などが豊富です。きっと疲労回復のために、私の身体はお赤飯を求めていたのでしょう。

やっぱり食べてよかった。そう都合よく解釈するこにします（笑）

久しぶりのフレンチ。美味しい、楽しい、されど胃腸はすっかり疲労困憊。

明日は東京も朝から雨の予報が出ているので、午前中はあれもこれもとお洗濯に勤しみました。

そして、昼からは久しぶりのランチ。娘が美味しいフレンチの店があるというので、二人で出かけてきました。

コロナ以前はお友達とのランチであちこちのレストランで食事をしていましたが、この2年はすっかりそんな機会も失われました。

「専業主婦とはランチ会をする生き物だ」

そんなふざけたことを言っていましたが、今はすっかり「引きこもる生き物」になっています（笑）

先週末は久しぶりのディナー、そして今日はランチ。少しずつ元の生活に戻ってきている？と思いたいところですが、正直それはないでしょう。。。

どちらもフレンチのお店だったのですが、2年のブランクがあったからか歳のせいか、胃にずっしり。。。

おやつも晩御飯も食べられないくらい、胃腸が疲れ切ってしまいました。

いつもはフルコースでも、「もっと食べられる」というくらいたくさん食べる私が、メインの途中で挫けそうになるほど、弱体化していたのです。

洋食は好きですが、最近は家でも自分が食べるものは和食が多くなりました。
家族みんなで食卓を囲んでも、私だけ質素な和食ということもよくあります。
そんなこともあり、私の身体はどんどんヘビーな食事を受け付けなくなってきたようです。
食欲だけは人一倍なのですが（笑）

それでも、たまには気のおけない人と、美味しいお食事を楽しむのはいいものです。

料理のプロに食材のことやお味のことを聞いたりもできるので、自分のお料理の勉強にもなりますし。

以前のように週のうち何度もランチへ行くようなことはもうないと思いますが、家で残りものばかりではさすがにつまらないので、機会があればとは思っています。
フレンチは一年に数回でいいかも（笑）

今日は晩御飯も食べられないほどお腹いっぱいになってしまったので、お3時おやつもなしでした。

でも、ランチでちょっと美味しくて甘いものはしっかり胃袋へ（笑）

このフランボワーズの蜂蜜の甘さ。

デザートのプリンでしっかり糖分補給いたしました（笑）

とっても美味しかったので詳しくいきたいところですが、またメインブログとかぶってしまうので、ほどほどにしておきます（笑）
（詳細はメインブログでどうぞ）

胃腸はすっかり疲れ、おまけに低気圧がズンズンと近づいているため、体調は絶好調とはいきませんが、とても楽しく美味しい一日でした。

良いこと、悪いことは同じように巡る。トイレ詰まりトラブルと、美味しいスイーツ。

昨夜は珍しく遅くまで遊んでいたので、日曜日くらいは早起きをやめ、ゆっくり寝ていようと思ったのですが、そんな時に限って何かしら起こるもの。

今朝は気持ちよく寝ていたところ、5時頃に「トイレが詰まり、決壊したー！」と、娘から叩き起こされました。
本当なら7時くらいまで寝ていたかったのに。。。

トイレ詰まりは過去に経験があったので、ラバーカップ（スッポン！とするやつです）は常備してあります。すぐさまそれを手に勢いよくスッポン！スッポンすると、無事にゴゴーッと詰まり解消。

しかし、トイレから溢れ出た水は洗面所から廊下まで流れ出していたので、古いバスタオルタオルで水を吸い上げ、クイックルワイパーで一通り拭き掃除した後、さらに除菌スプレー片手に雑巾掛け。
幸い床に物は置いていなかったので、泣きたくなるような被害はありませんでした。やっぱり、不必要なものは置いておかず、スッキリさせておくに限ります。

しかし、起きがけにスッポンスッポンで激しく体を動かし、その後の雑巾掛けで、娘と二人すっかり体力を消耗してしまいました。。。

思えば、昨夜は就寝前に食洗機が謎の故障。電源が入らなくなったりと、トラブルがありました。こちらも朝にはなんとか復旧しましたが、食洗機に続いてトイレ。

挙句に玄関のとても高い位置にある電球が、パチン！と激しい音と共に切れ、私の電池も切れたのでした。。。

こんな時に限って、夫は早朝から遊びに出かけて留守。いつも肝心な時にいない、危機予知能力のある人なのです（笑）

不思議なもので、悪いことが重なる時は、本当に立て続けに起こるものです。
そんな時は、なぜ上手くいかないことばかりなのと、悲観的になったり、ちょっとうんざりしてしまいがちですが、私は逆にそれが当たり前、さらには喜ぶようにしています。

生きていると、良いことと悪いことって、交互にやってくるものだとわかります。
「人生山あり、谷あり」という言葉の通り、嬉しいことがあったり、悲しいことがあったり、その期間こそ違いはあれど、良いことも悪いことも永遠に続くことはないのです。

今回のトラブル続きも、昨夜とっても嬉しい「棚からぼたもち」的なことがあったからこそ、帳尻を合わせるためのサイクルなのかなと思ったのです。

何事もバランスです。人生もバランスを取るためにいろいろなことが起こるのだと。
悪いことが起きた時でも、これは人生のバランスを取るために必要なことだったと思うことにしています。

また、別の考え方としては、物が壊れるときは、自分へ向かう禍の肩代わりを物がしてくれているのかとも考えています。

ただの偶然だと言われればそれまでですが、私が33歳の厄年には、大切にしていた物が壊れたり、失くなったりした事が頻発しました。
その時、友人の一人が「物があなたの代わりになってくれているのかも」と、そんなことを言っていて、「なるほど、そんなこともあるのかもしれない」と思ったものです。

どんな楽天家でも面倒なことが続けばつい悲観的になってしまうものですが、こんな風に受け止めれば、少しは気持ちが楽になり、前向きになれるものです。

何事も自分の心しだい、考え方しだい、そう思って、嬉しいことがあったら心から喜び、辛く苦しいことがあった時は、これも人生だとじっと耐え忍ぶ。
そんなことを心に留めています。

朝はバタバタとしましたが、悪いことの後には良いことがやってくる。
早速、今年初のシュトーレンが届きました！

単純ながら、これで一気に気持ちが明るくなり、それを合図にしたようにお腹が空き。。。

お3時おやつは、お土産に頂いたどら焼きです。粒あんにフレーバーなあんこを重ねた変わり種のどら焼きです。

普段、自分ではあまり買わないどら焼きですが、たまに食べると美味しいですね。

今日は朝のトイレ騒動に疲弊して、すっかり調子が狂ってしまいましたが、
「終わりよければすべてよし！」
またしても、美味しいものに癒された一日でした。