2020年9月25日(金)
今日の東京は朝からシトシト雨降り、肌寒い一日でした。
25日といえばお給料日です。毎月この日は朝から銀行回りをします。
お給料といっても私は働いていないので、夫の稼いできたお金です。
毎日毎日、雨でも雪でも猛暑でも、そしてコロナ禍の中でも、頑張って働いてくれるおかげで、家族はなに不足ない生活を送れます。
どんなに「怒」カテゴリーの主役でも、それだけは変わらず感謝しています。
と、そんな風に感謝する日でもあるのです。
しかし、そんなお給料もおそらくは半分近く税金や保険、年金で差し引かれ、さらには家賃、光熱費、子供達の学費、通信費、食費、貯蓄、私のお菓子代などを差し引くと、残りはそう多くはありません。
それでも、私はそれで十分です。
屋根のあるところで眠れて、好きなものがお腹いっぱい食べられて、ちゃんとお洗濯をした清潔な身なりをして、家族みんなが健康であれば、それで満足です。
欲を言えばキリがないので、昔からそう思うようにしています。
多くを望まなければ、いまが幸せに感じられるものです。
欲張ってもろくなことはありません。
でも、それは私が50を過ぎたおばさんだから思うことで、若い人はもっと野心を持つべきです。
欲しいものを手に入れるために、どんどん行動することです。そんな風に生きていけば、きっと50歳くらいになったときには、幸せだと思う日々を送れることでしょう(多分。。。)。
さて、25日の給料日ですが、いつもは銀行が混み合う前にと、朝一番で行くのですが、今日は午後から外出予定があったので、出掛けたついで済ませようと遅くに家を出ました。
混んでいると思っていた銀行は、ガラガラで思ったよりも早く終わったので、そのまま日本橋へGOです。
乗り換えがあるので少し面倒ですが、割と近い日本橋。
まずは「三越前」で下車し、日本橋三越のデパ地下を攻め、美味しそうなものをいくつか買いました。
時間があったので、次はCOREDO室町です。ここでもお菓子と晩のおかずを買いました。
本当は近隣の和菓子屋さんでも回りたいところでしたが、天気もよろしくない上、今日は高島屋さんで予約してある京都の和菓子を取りに行く予定になっていたので、デパ地下巡りだけで我慢しました。
ちょうど雨も止んだので、テクテクと歩いて高島屋さんへ移動。
ここでもデパ地下攻めです。あれこれ欲しいお菓子はありましたが、生菓子などは今日中に消費できそうにないので諦め、日持ちのするものを少しだけ買いました。
4時半から予約した和菓子の引き渡しがあるので、少し早めに売り場を覗いてみると、すでに人が並んでいました。
おっと!遅れをとっては帰りが遅くなる!
今日は5時までには家に帰りたかったので、そのまま並び、めでたくお菓子をピックアップ。ダッシュで帰宅したのでした。
本日の戦利品であるお菓子を並べると、自然と笑がこぼれます。
嬉しい。。。
予約したお菓子受け取りの日が給料日と重なったことで、ちょっと気が大きくなり、いつも以上にデパ地下フィーバーすることができました。
本当に嬉しい。。。
消費期限順に、どれから食べるか並べてみます。
まずは、当日消費分の京都の和菓子です。
遠路遥々やってきた和菓子たち、遠いところ東京まできてくれてありがとう!
お疲れ様です!
そして、ごちそうさまでした。。。
ちなみに、今日は韓国人俳優であるヒョンビンさんの生まれた日です。
ヒョンビンさんと言えば、今年は主演作である『愛の不時着』というは韓流ドラマが大ヒットしました。
私も観ました。ちょうどコロナによる自粛が始まった頃でしょうか、Netflixにある韓流ドラマを片っ端から観ていたのです。
その中の一つが『愛の不時着』でした。
特にヒョンビンさんファンというわけではありませんが、あの長身に小顔というボディーバランス、引き締まった体躯は、「あら、素敵。。。」と、思うに十分過ぎるものでした。
ドラマでの役柄もヒョンビンさんを素敵に見せるのに大いに役立っていたように思います。
木訥で真面目でシャイ。優しくて、惚れた女には一途、おまけに頭も良く、音楽の才能もあり(ピアノ弾き)、戦闘をさせれば敵なしに強いという、まるで絵に描いたような理想的な男性です。
こんな人いないわよ!と思いながらも、ここまで極端に素敵過ぎるキャラクターを作ってしまうところが、韓流ドラマの中毒性と密接な関係があるのは間違いありません。
私達はそんな実在しない素敵過ぎる主人公を見て、現実からしばし逃避し、甘い夢を見るのです。
所詮ドラマです。とことん夢を見させていただきましょう。
素敵なヒョンビンさん、とても落ち着いて見えますが、まだ38歳とお若いのですね。
今後もとんでもなく素敵な役柄をゲットして、世の女性を楽しませて欲しいものです。