365の喜怒哀楽

1日2トピック型日記

Sponsored Link

夜の外食で思った、おこもり生活の良し悪し。冷え切った飲食店の今に思うコロナ禍の「哀」

2020年 12月2日(水)

今日の東京は朝からどんより、小雨のちらつく寒い一日でした。

一日中家の中で過ごしましたが、明日からまたまた「お家の事情」で憂鬱な日々になりそうなので、気晴らしに外で食事をしようと、たまたま家にいた長女と二人で出かけました。

夜の外食は本当に久しぶりです。
最近は3人以上での会食はお断りというお店も多く、家族での食事も控えていました。

今日は長女と2人、雨の水曜日なら空いているだろうと、GO TO EAT 対象外の個室のある店を選びました。

GO TO EAT 対象外であればそれほど混んでいないだろうし、予約も取りやすいだろうと当たりをつけたのですが、思った通りでした。

コロナ以前には、平日でも予約なしでは席を確保できないような人気のお店でしたが、今夜はガラガラ。。。
夜8時の時点でお客さんは私達も含め3組だけ。。。
これには少し驚きました。

帰りがけ、ぶらぶらと歩きながら通りすぎる飲食店を見ると、どこもここもガラガラでした。

これまでは、行列するお客さんに対して横柄な態度だった某人気店の店主が外に出て通り過ぎる人に声をかけているのを見て、さらに驚いたのでした。
あれほど長年人気店であり続け、ちょっとびっくりするような態度をお客さんに見せることもあったあの店主が客引き?

これを見ただけで、飲食業界の深刻さがわかる気がしました。。。





コロナ感染を避けるために外食を控えるということもありますが、このコロナがきっかけとなって、「家で過ごす」というこれまでと違ったライフスタイルが見直されているといいます。

外での刺激的なエンタメを求めるのではなく、まったりゆったりと家で楽しむ。
このスタイルは特に若い人にはしっくりきているようです。

例えばクリスマス。
かつて私達が若かった頃は、ブランド物の指輪やネックレスのプレゼントに高級フレンチのディナー、プリンスホテルに一泊。そんなクリスマスが定番とされていました。

しかし、最近は小さなケーキを買って、まったりと家で鍋をつつき、静かにクリスマスを過ごす若者が多いと聞きました。

確かにクリスマスにスーパーへ行くと、そんないつもスーパーでは見かけない層の若者達がお肉や鍋の材料などを買っているのを見かけます。

そんな風潮にコロナが追い討ちをかけ、さらに人々をおこもりに向かわせているのかもしれません。

私のようにある程度歳を取ると、外でワイワイとやるよりも、家でぬくぬくと過ごしたほうがいいなと思うことが多くなります。
しかし、今は若者までが家におこもりすることを選ぶのです。。。
人にもよるでしょうから、一概に「若者」と一括りにしてはいけないと思いますが、そんな傾向もあるということです。





外食だけでなく、旅のスタイルも同じです。
最近は第二の人生に向けて、温泉旅の情報収集をしているのですが、一人で温泉巡りをしている若い女性が沢山いて、ものすごく驚いたものです。

私は40代までは、とにかくアクティブな旅を好んでしていました。見られるものはなんでも見て、食べられるものはなんでも食べてと、旅先ではクタクタになるまで歩き回っていたものです。
温泉などには見向きもしませんでした(笑)

とにかくハードに動き回る旅ばかりで、その全てが海外。ヨーロッパ、アメリカ、南半球と、興味があればすぐにチケットをとってひとっ飛びし、子連れでも欲張りすぎるほどのスケジュールを詰め込み、まさに120%で旅を楽しんでいました。

アジアが抜けているのは、近場は歳をとってからのお楽しみにしようと思っていたので、韓国以外はまだ行ったことがありません。

国内も仕事の出張であちこち行っていたので、あえてプライベートで行く必要も感じませんでした。

しかし、今は国内の温泉巡りに熱い思いを抱いてしまっています!(笑)
これも私が歳をとったからなのです。

忙しなく動き回る旅ではなく、静かな山の中で大好きなお風呂に浸かってのんびりとする。。。

そんな癒しとなるような旅は、人生に疲れてきたこの年齢だからこそなのです。

ところが、今は若いお嬢さんまでが、そんな癒しの旅を求めているというではありませんか⁉︎

情報過多、過干渉な社会に疲弊しているのでしょうか。。。

だからこそ、静かにおこもりして、ゆったりと過ごすことを選ぶのか。

若いのにもったいないなと思いつつも、今の社会を生きていればそれも当然かもしれないと思ったり。。

ただ、今夜訪れたレストランの様子などを見ると、やはり経済を回していかないことには、困ったことになるのではとも思うのです。





Go To Travel にしても同じです。
コロナ感染を考えれば、当然自粛するのが一番なのかも知れませんが、それによって生活が困窮する人が出てくることでしょう。
国からの保証を求める声も聞かれますが、日本はそんなにお金持ちではないと思うのです。
ということは、結局は税金という形で負担は国民に返ってくることになります。
そうなると、ますます暮らしは大変になるでしょう。

結局のところどっちに転んでも。。。ということです。

久しぶりに夜の外出をしてみて、私が想像していた以上にシビアな状況であることがわかりました。

三密対策など状況を見つつ、しっかりと対策がとられている店なら、夜の外食を再開してもいいかなと感じました。

まったり家でおこもりが一番快適よね。などと思っていましたが、少しでもコロナ以前に戻れるように、たまには外で消費活動をするべきなのかなと思った夜なのでした。。。





ちなみに今日は、アメリカのアジア系俳優として知られるルーシー・リューさんの生まれた日です。

今はもう50歳をすぎたルーシーですが、かつてはハリウッドにおいて数少ないアジア人枠を独り占め⁉︎というくらいに、人気の女優さんでした。

あのキャメロン・ディアスドリュー・バリモアと共演した『チャーリーズエンジェル』などは私も大好き!
というより、我が家全員が大好きで、何十回観たかわからないほどです。

このように言っては失礼かもしれませんが、他の二人に比べると、スタイルも美貌もパッとしません。それなのになぜか素晴らしい存在感があります。モデルばりの白人娘の中にいても、まったく引けを取らないのは、アジア人としての個性と演技力によるものなのでしょう。

現在51歳におなりとのことですが、やはりアジア人は若く見えますね。まだまだ魅力的なルーシーなのです。