365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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年末年始の買い出しを見直し、築地&デパ地下の恒例ルートを避けるべきかと考える「哀」

2020年12月26日(土)

この年の瀬になって、例年であればお正月のお支度にあちこちが駆けずり回っているはずなのに、クリスマスプレゼントのおかげですっかり「ダメになっている」主婦です(詳細は昨日の日記に書いています)。


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理由はそれだけではなく、最近報道されている新種のコロナウィルスのこともあります。

昨夜、クリスマスのご挨拶にヨーロッパやアメリカ、各国に散らばり暮らす親類とSkypeをしていたのですが、どこもここもコロナで大変なようです。

ロックダウンしている国から、その寸前まで、身近で感染者が多く出ている現状を聞くと、新種とされるウィルスの感染力のすごさに、なんだか怖くなってきてしまいました。

そんな新種のウィルスが日本でも確認されたという報道がありました。
そして、東京では今日949人の感染者数と1000人に迫る勢いです。

毎年年末には夫と2人で早朝から築地、その後に銀座のデパ地下でお買い物をするのが恒例になっていますが、今年はどうしようかと考えあぐねています。

先日、クリスマスのデパ地下へ行った際の混雑具合を思い出すと、今年も例年通りの行動でいいのかと躊躇してしまうのです。。。





お正月は豪勢なお節料理を並べるより、そちらは祝膳として最小限にし、あとは自分達の好きなものを揃えることにしています。

夫が外国人なのでチーズやパテなど山ほどテーブルに並べ、その傍らに娘の好きな中トロのお刺身などを並べ、和洋折衷のご馳走で家族みんなとワイワイやるのが我が家のお正月です。

そして夜はステーキやすき焼きなど、普段は買わないような上等なお肉をこれまた好きなだけ食べるのです。

チーズなどは日持ちがするのでいいとして、お刺身やお肉などはなるべくギリギリに用意するのが一番です。

私は結構な面倒くさがり屋なので、築地やデパ地下へ行けば一気になんでも揃うので、そうしてきましたし、それが当たり前と思っていましたが、コロナ以前と以降では、あらゆる点でこれまでのやり方を見直す必要があると実感しています。

先日のクリスマスで見た、あのデパ地下の混雑を思うと、デパ地下は避ける方がよさそうです。
面倒などと言っていないで、地元にある専門店を回るなどして、いつもとは違うお正月にしてもいいかなとも思い始めています。 

旅行もできない、思う存分お買い物もできないと、本当にコロナにはうんざりします。。。

特に若い子たちは可哀想だなと、子供達を見ていて思います。
今年はクリスマスも大晦日も、パーティーなどへ繰り出すことを自粛して、家にいてくれていますが、自分たちの若い頃を思い出すと、本来ならお友達と馬鹿騒ぎしているはずなのです。
それが家でひっそりと過ごさなければいけない様子を見ていると、本当に酷なことだなと感じてしまいます。

そんなことを考えているからか、今日もまったくエンジンかからずで、家にこもっていました。。。

幸い週末で暇を持て余している夫がいるので、頼めばホイホイと買い物へ行ってくれます。

食事の支度もしたくないので、昼は近所のバーガーショップからバーガーを、夜もまた近所のインドレストランからカレーをテイクアウトしてきてもらい、ひたすらダラダラと過ごした一日なのでした。。。

まぁ、一年のうちでこんな日があってもいいでしょう!





ちなみに今日は、俳優である小栗旬さんの生まれた日です。

若手俳優の中ではかなりの存在感がある人気の役者さんですね。モデルの山田優さんの旦那様としても知られています。

私はあまりドラマなどは観ないのですが、以前『銀魂』の実写版を娘に便乗して観たことがあります。
二枚目俳優と思いきや、コメディーではとってもいい味を出していて、面白い役者さんだなと思った記憶があります。

以前、街で偶然すれ違ったことがありましたが、ものすごく身体の大きな男性で、小栗さんであることに気づかなかったほどです。

テレビで見るよりも実物の方が数倍素敵!なんてことの多い芸能人ですが、小栗旬さんに限っては、その大きさに驚いたものです。

今年で38歳というお歳になる小栗旬さんですが、まだそんな若かったのね。。。と思ってしまいました。それくらい貫禄のある役者さんになられたのですね。。。