2021年1月19日(火)
お天気は悪くないけれど、風の強い寒い一日でした。
しかし、今日もまたステイホームだったので、暖かい部屋の中でのんびりです。
新型コロナでは、変異ウィルスの市中感染が始まったのでは?などと怖いお話があったりで、ますます外に出るのが躊躇われるようになりました。
そろそろ美容院にも行きたいと思っていましたが、どうせステイホームなら、多少は見苦しくても構わないかなと思ったり。。
ただ、白髪頭になるのは、自分でも耐えられません。
白髪染めは不要不急なのか?
判断に迷うところですが、感染リスクは少しでも少ないに限るということで、自分で毛染めをしてみることにしました。
どうせ時間もたっぷりあります。それに、もしも上手くできなかったとしても、ステイホームなので誰に見せるわけでもありません。
ノー プロブレムです。
そんなわけで、「バーバー自分」にて白髪染めをしてみました。
なかなか上手くできましたが、自分でやるのはやはり大変ですね。。。
無事に毛染めを終えると、他には特にやらなければならないことも、やりたいこともありません。
暇なのでブログ記事の整理(下書きに入れっぱなしの書きかけ記事など)をしようかと、久しぶりにチェックをすることにしました。
しかし、そこで「はれ?」と思うことを発見したのでした。。。
『はてなブログ』では読者登録という機能があり、気に入ったブログを登録しておくと、更新された際にお知らせがくるようになっています。
あまりたくさん登録しても読みきれないと思い、最小限の登録しかしていないので、どのブログを登録してあるかは、全て把握しています。
ところが、これまで何度かあったことなのですが、登録した覚えのないブログの「読者」にいつの間にかなっているということがあります(笑)
自分がとうてい興味を持たないであろうことがトピックとなったブログばかりで、一体なぜ⁉︎ と不思議でなりません。
本当になぜだか、ぜんぜん理由がわからないのです。
考えられることといえば、寝落ち寸前につらつらと他の方のブログを読んでいて、寝ぼけて「登録」ボタンをタップしているのかもしれない。。。
と、それくらいしか思い当たることがありません。
理由はなんであれ、自分がポチッとしたからこその読者登録です。
しかし、全く興味のないブログをわざわざ登録してまで読むというのもどうなの?という思いもあり、申し訳ないけれど、「読者をやめる」べきかと思うのですが、自分のミスで登録したのに、また登録をやめるというのもなぁ。。。と、悩んでしまうのです。
人によっては、読者登録者数にこだわりを持つ人もいます。
そんな人にとっては、突然の登録解除はあまりいい気持ちはしないでしょう。とりわけ、ブログを始めたばかりの人であればなおさらです。
そうはいっても、全く興味のないことを受け入れたふりをするのも違うと思うのです。
とりあえず、登録したままにしておいてもいいかなと思いますが。。。
もしかしたら、私のように読者登録者数には頓着しない人かもしれません。
そうであったとしたら、間違えて登録したものなど、さっさと解除したらいいじゃないの!と、思うはずです。
同じことをしていても、人はそれぞれ考えが異なります。それが難しいところですが、考えても答えが出ないのなら、とりあえず解除かなと。。。
ブログの継続率はとても低いらしいので、あまり難しく考える必要もないのかとも思います。そのうちブログ自体をやめてしまうかもしれません。自分も含めて。。。
しかし、よーく考えてみると、何かのミステイクだとしても、他生の縁かもしれません。
まったく興味がないことに興味を持つ、また新しい世界を知るチャンスであったかもしれません。
とにかく、これからはそのようなミステリーを作り出さぬよう、寝ぼけブログはご法度としましょうと一度は思いましたが、未知なる世界への入口と考えれば、それもまた楽しいものかもしれません。
さて、どうしたものか。。。
結論は出ません。
ちなみに今日は、シンガーソングライターである松任谷由実さんの生まれた日です。
デビューしてから、もう50年近くなりますが、未だに第一線で活躍しているユーミン。
我らバブル世代にもお馴染みのアーティストで、誰しもお気に入りの一曲というものを持っているのではないでしょうか。
小学生の時、友人の家に遊びに行った際、お姉さんから聴かせてもらったのがユーミンでした。
その時、なんとなく日本っぽくないなぁ。。。と思ったのを覚えています。なぜかは分かりませんが。
特にファンというわけではありませんが、大人になってからは友人に誘われて苗場プリンスのコンサートにも出かけたことがあります。
あのユーミンが、今でもこんなに小さなところでライブを⁉︎
そう驚くほど、観客との距離が近く、ライブ自体もとても楽しいものでした。
今年で67歳になるそうですが、あのアニメキャラのようなプロポーションは健在です。
年齢をまるで感じさせない、ある意味でアニメチックなユーミンですが、その才能は枯れることはないでしょう。
これからも、私達中年の胸を震わせるような、楽曲を届けて欲しいと思います。