2021年3月11日(木)
朝からスッキリと晴れて、ポカポカ陽気の東京でしたが、本日はステイホームです。
今日はゆっくりブログを書く日と決めていました。
東日本大震災が起こって10年目になります。
その日に起こったこと、その後どんな生活を送ったか、そして今後に生かせる教訓となったことなど、忘れてしまわないように、記しておこうと思っていたのです。
とても長くなるので、それは別のサブブログに書きました。
それにしても、当時の映像を改めて見ると、本当に恐ろしいものだなと思います。
大震災に限らず、「九死に一生を得た」人の話などを聞いていると、明らかに運がよかった。そんなケースが多くあります。
この世に神様がいるのかどうか、今風に言えば「なんのエビデンスもない」と言えますが、このような話を聞くと、やっぱり神様はいるのではないかなと思います。
人の生死は私達が自分で決められることではなく、神様の領域なのかもしれません。
いい人だから
悪い人だから
そんな簡単なことではないのでしょう。
生かされたことにはきっと意味があるのだと思います。
私も40代の時に大病を経験しましたが、幸いなことに、命を救ってもらうことができました。
自分で諦めず、いくつもの病院へ足を運んだこと、よい主治医に巡り会えたこと、そして命が助かったことは、自分が努力したからこその結果なのだと思っていました。
確かにそういう側面もあったのだろうと思いますが、結局は神様に幸運を与えられたせいだったのかもしれません。
諦めずに納得できる診断と治療をしてくれるドクターを探したところまでは、自分のしたことですが、それ以降は運が良かったのです。
腕のいい主治医に巡り会えたことも、その時下された判断も、そして今生きていることも。。。
努力が報われないことなど、これまでもたくさんありました。
どんなに頑張っても、よい結果が得られることばかりではありません。
運が悪ければ、全ては無駄な努力という結果になることもあります。
それでも、努力することを神様はきっと見ていてくれていたのだ。そう思いたいです。
どんな結果になろうとも、諦めずに一生懸命に生きていれば、どこかで辻褄が合うように、神様はそれぞれの人生の絵図をしっかりと描いてくれているはずです。
でも。。。
神様って、具体的にはどんな存在なのでしょうかね。。。
ギリシャ神話に出てくるような神様や、七福神のような神様たち?
「神様、仏様」というように、神様と仏様を同じように考えていた時代もあるといいますし。。。
そもそも、日本には八百万の神様がいると言われています。
一体、自分の言う「神様」って誰なの?と素朴な疑問が湧いてきたりもしますが。。。
目に見えないものを信じるためには、あまり深いことは考えない方が良さそうです(笑)
ただ、いつも一生懸命に、その時できることを頑張って、楽しんで生きていこうと思った日でした。。。
ちなみに今日は、楽天の創業者である三木谷浩史さんの生まれた日です。
ただ優秀が故にポッと出てきて成功を収めたというのではなく、この方はお家柄もいいのですね。
ビジネスで成功するのは、もはや必然的といった経歴とお家柄の方です。
そんな三木谷さんですが、何故かファミリアに思ってしまうのは、日頃お世話になっているからでしょう。
日本にいる多くのポチリ隊はみんなそうだと思います。
私は野球は観ませんが、かつてショッピングでは、どれだけ真夜中のポチリをし、売り上げに貢献したことでしょうか。
今はamazonメインにお買い物をしていますが、楽天でしか扱っていないものもあったりして、今でもたまにお買い物はしています。
ブログでは広告などを貼らせてもらうこともあり、やっぱりお世話になっています(笑)
もはや「三木谷さん」→「楽天」→「ポチリ(ネットショッピング)」それしか頭に浮かびません。。。