365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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月末に銀行回りをする必要はないけれど、やっぱり早く通帳を見たい「楽」

2021年5月25日(火)

昨日に引き続き、今日もカラリと気持ちのよいお天気の一日でした。

いつもなら、25日は銀行回りと決めていますが、今日は疲れていたので終日ステイホームで過ごしました。

特別な用事がなければ、毎月銀行へは25日に行き、全て済ませるのが長年の習慣になっているので、これはとても珍しいことです。

別に25日でなくてもいいのでしょうが、お給料が入る日ということで、忘れる心配がないので、この日にしています。

しかし、よくよく考えたら、わざわざ混み合う日に行くこともないのでは?と思いました。
銀行へ行ってすることと言えば、通帳記入と振り込み、現金の用意だけです。

別にいつでもできることなので、25日にこだわる必要もないのです。

コロナ禍以降、たとえ月末でも以前のように銀行が混み合うこともなくなりましたが、やはりなんでもない日に比べれば人も多いものです。

密や人混みを避ける意味でも、これからは別の日にした方がいいような気になりました。





ただ、月末にお金のことを済ませたい気持ちもあります。

1ヶ月の収支を確認し、家計を把握するのは、家計簿を見れば大方はわかりますが、細かい部分までとなると、通帳を記帳してみるのが一番手っ取り早いのです。

相変わらずアナログなので、通帳に記入されている数字を見るほうがわかりやすいように感じます。

通帳に並んだ数字を見ながら、

「あらあら、今月はずいぶんと減ってるわね。。。」

「今月はあまりお金を遣わなかったみたいだわ」

「うふ。。。へそくりが確実に増えてる!」

などと、通帳を見ながら確認するのが楽しかったりもします(笑)
増えていても、減っていても楽しいです。

こうして書いている間も、1ヶ月分の記帳をしたくてたまらなくなってきました。

明日はどんなお天気であれ、やっぱり銀行回りに行くことにしましょう!





ちなみに今日は、ファッションデザイナーである菊池武夫さんの生まれた日です。

昭和の時代、若者達が夢中になったデザイナーズブランドの一つ、『BIGI』を設立した一人です。
のちに『BIGI』を経て『TAKEO KIKUCHI 』など、まさに一世を風靡したデザイナーの一人といえましょう。

あの頃、若者達がお洋服にかける情熱はすごいものがありました。
今のようにファストファッションなどない時代だったので、お小遣いのほとんどをお洋服につぎ込んでいた人も珍しくないくらい、みんなお洒落を楽しんでいたものです。

この歳になってつくづく思うのは、若さがあるうちに、色々な服を着て様々なファッションを楽しむことができてよかったということです。

今はもう、何を着ても似合いません。お洋服は素敵でも、それを着こなす容姿が失われているのですから(笑)

どうでもいいですね。。。

そういえば、菊池武夫さんの最初の奥さんは、同じデザイナーの稲葉賀恵さんでしたっけ。。。