365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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ステイホームという引きこもりは快適だけど、やっぱり外の空気はいいものだと感じた外出の「楽」

2021年6月11日(金)

今日も暑い一日でした。。。
毎日「暑いから」「日焼けしたくないから」などと引きこもっていましたが、さすがにそろそろお日様の下に出なければと思い、今日は午前中のうちに、銀行へ行ったり、近所のスーパーやお菓子屋さんへ行ったりとぶらぶらしてきました。

午前中でもすでに暑かったのですが、やっぱり外に出るとスッキリします。
家の中にずっといると、そんな外の気持ちよさを忘れてしまいそうになります。

一人で静かな家の中で、好きなことだけをして過ごすのは極楽です。誰に気兼ねすることもなく、飢えることもなく、のんびりとしていられるのですから。

なんとなく引きこもって外に出られない人の気持ちがわかるような気がします。

普通、自分の家、自分の部屋は一番安心で落ち着ける場所です。
逆に外は暑いし、騒がしいし、人も多いしで、そこにコロナ感染のリスクなどが加わると、わざわざ外出しなくてもと思ってしまいます。

外に出なくても、家の中にいることがそこそこ快適で、やることがあれば、わざわざ出て行く必要もないかなと、どんどん外へ出ることが億劫になっていくのです。





引きこもっていられのは、ある意味で衣食住の心配をしなくていいということなので、恵まれているなとも思います。

どんなに暑くても、どんなに嫌な人がいようと、多くの人は生きていくために、少なからず苦痛を味わいながらも外に出るのですから。

私も生きていくために外に出ていく必要があれば、出ていくでしょう。
ただ、今はもうそういう時期は終わったと思っています。
「ストレスなく生きる」ことが一つの目標なので、怠惰であろうとも、より快適な道を選ぶのです。

しかし、いざ外に出てみれば、やっぱり気持ちもスッキリとリフレッシュでき、より明るい気持ちになれることに気付きます。

相変わらず外は人が多く騒がしく、ちょっと不愉快な気持ちになるような人とすれ違うこともあります。

それでも、家の中に引きこもっていたことが、損をしたような気になるほど、溌剌とした気持ちになるのですから不思議です。

ただ、問題があります。。。





たまに外に出ると、それまでの飢餓感が蓄積されていたかのように、購買意欲が異常に盛り上がり、あれもこれもと手が出てしまうのです(笑)

買うはずのなかったものまで、「ついでに」「久しぶりだし」と、ついつい財布の紐が緩みます。緩むどころか底に穴が空いている⁉︎といった勢いです。

「引きこもっていると、お金が減らなくていいわ〜」

などと思っていましたが、その反動をもろに受けては、なんの意味もなかった。。。ということになります(笑)

何事も極端なのはよくないということです。

極端に引きこもってばかりも良くないし、反対にふらふらと出歩いてばかりでもいけません。

「ほどほど」という言葉がある通り、いかにバランスよく生きるか。

相変わらず、それが私の課題です。。。

年齢的と共に、物事に対してゼロから100かといった極端な結果は求めなくなりましたが、まだまだその片鱗は残っているようです。

今日は金曜日。また明日から魔の週末に突入です。

この一週間、存分にのんびりし、エナジーチャージもできたので、騒がしい週末にも耐えられそうです。。。

耐えられなくなったら、引きこもらずに、お散歩ていどでも出かけようと思います(笑)





ちなみに今日は、韓国の女優であるチェ・ジウさんの生まれた日です。

遡ること2003年、日本で初めて韓流ブームが起こりました。そのきっかけとなったのが、ヨン様ことペ・ヨンジュンさんと、このチェ・ジウさん主演の『冬のソナタ』でした。

今では韓流ドラマにすっかりハマっている私ですが、当時はまったく、何がいいのだかわからないくらいでした。
もちろん『冬のソナタ』もお友達にお勧めされて観ました。
しかし、涙を流すこともなく、ヨン様に夢中になることもなく、通り過ぎたのです。

しかし、一つだけ強く思ったことがありました。

それが。。。

「次に生まれ変わってきた時は、チェ・ジウのような容姿を持って生まれてきたい。。。」

でした。

スラリとした長身、雪のような白い肌に涼しげで、優しそうな顔立ち。
涙を流せば儚げで、笑顔を見せれば愛らしい。。。

それは憧れつつも、私が何一つ持っていないものだったのです。

現在46歳ですが、変わらぬ美しさで、見ているだけで癒されるようです。

私生活ではご結婚され、お子さんも産まれました。お子さんと共に映った写真をInstagramにアップするなど、とてもお幸せそうでなにより。

キム・テヒもソン・ヘギョも見惚れるほどに美しいけれど、やっぱり生まれ変わってきたときはチェ・ジウ
この気持ちは変わりません。。。