365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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関東もようやく梅雨入り。だらというわけではないけれど、花の月曜日なのに不調の「哀」

2021年6月14日(月)

私にとっての「花の月曜日」は、終日雨が降ったり止んだり。。。
どうやら東京も、ようやく梅雨入りしたようです。

涼しいのに、とってもジメジメ、蒸し蒸しとしていて、一日中水浴びでもしていたい気分です。

お天気とは関係ないかもしれませんが、今日はお腹と頭が痛くて、ちょっぴり不調でした。

あまり食欲がなく、ごはんを食べる気にならなかったのですが、それでもお腹は空きます。
好きな物なら食べられるだろうと、ケーキやお菓子を食べていたら、余計にお腹が痛くなりました(笑)

私は普段からよほどのことでもない限り、薬は飲まないようにしているので、「摂取した糖分がこのまま脂肪に変わっていくのね。。。」と思いながら、横になって過ごしました。

我慢できないほどの痛みではないけれど、痛い。。。そんな状態です。

これも更年期の一種なのでしょうか。

50歳を過ぎてから、原因不明の不調を感じることが多くなりました。

若い頃はこんなことなかったのに。。。

歳を重ねるということは、素晴らしいことばかりではありません。
心身の衰えを認めるたびに、少し哀しい気持ちになったりします。

今週は病院へ行く予約が入っているので、また主治医に相談してみようと思っています。





ちなみに今日は、作家の川端康成さんの生まれた日です。

ノーベル文学賞を受賞した文豪として、誰もが一度は何かしらの作品に触れたことがあるのではないでしょうか。

私も中学生の頃に、代表作は一通り読みましたが、ついにお気に入りの作家になることはありませんでした。

ただ、三浦友和さんと山口百恵さん主演で映画化された川端作品は夢中になって観ていた記憶があります(笑)

とにかく、川端康成さんの小説はあまり心に響くことはなかったのですが、何故か親交の深かった三島由紀夫さんや岸恵子さんの書いたものは好きという。。。

ひょっとして、読んだ時期が若すぎたのかな?とも思えます。最初に苦手意識が芽生えたせいで、最後に読んだのは中学生の時です。
もしかしたら、いま同じ作品を読んでみたら、深く心に沁み入った。。。なんでことがあるかもしれません。

ノーベル文学賞ですからね!