365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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夫のナンセンスに学ぶ、自己嫌悪に言い訳をくっつけて自己を正当化する「喜」

6月18日(金)

今日もわりと良いお天気の東京でした。
朝のうち、少し肌寒いかなと思いましたが、日中は暑くて、また汗ダクでした。

実は、今日は朝から日本橋の百貨店へ行っていました。
一昨日、このブログに、欲しくても手に入らなかったお菓子について、諦めるか否か?

とかなんとか、そんな日記を書いたのですが、やっぱり思った通り、諦められませんでした(笑)

昨日は用事があったので動けませんでしたが、今日は朝から予定なし。気づけば朝霧払って出かけていたのでした。。。

そのことに関しては、お菓子ネタなので、メインブログの方に詳しく書いておきましたが、あらためて「諦めの悪い女だわ。。。」と、わずかな自己嫌悪と共にそう思ってしまいました。

こんな時、自分のしていることを正当化する努力をするようにしています。
それでは学びがないかも。。。などと思いながらも、終わったことを嘆いても仕方ありません。

自分の決断は正しかった。
そう思うことで、自身の肯定感を育ててきたのです。





数え切れないほどの失敗をしてきました。時に人生がひっくり返ってしまうほどの失敗もありました。
しかし、そんな時でさえも、ありとあらゆる言い訳を探し出し、自分のしたことを正当化するのです。

ただし、それは人様を巻き込むことなく、自分自身の身にのみ、降りかかってきた時に限ります。

なんでもかんでも「私は間違っていない!」などと、人様に迷惑をかけながらも、まずは自己防衛に走っては、我が家の夫と同じになってしまいます。

「ごめんなさい」と言ったら負ける。
欧米の方々の多くは、少なからずそう思っているようで、無意識のうちに言い訳やまるでナンセンスな攻撃で、その身を守ろうとする傾向にあります。

そんな人間と長年共に暮らしていれば、被害に遭うことは日常茶飯事です。

だからこそ、自己を正当化するのは、人様に迷惑のかからないとき限定です。
つまりは、自己嫌悪への対応策と言えるのかもしれません。

いい大人が朝早くから、たかがお菓子のために、何時間も待ち、手にしたお菓子を食べて太る。。。

さすがに、なにやってるのかしら?

少し冷静になると、そんなふうに思うことがあるのです。

こんな時、どんな言い訳をつけましょうか。

夫お得意の「あなたのためにやってあげた」は、非常に有効です。

「自分はやりたくなかったけれど、家族のためにやったのよ!」

なんと都合のいい、言い訳でしょうか。





先日も夫は自分が欲しかったものを買いました。それは少しばかり高価で値が張るものだったのですが、その時も夫は「あなたのために買ってあげた」と言いました。
私は「欲しい!」などと言ったことはありません。「欲しくない」とは何度も言いましたが、欲しがったことは一度もありません。

それでも夫は、「あなたのため」という言い訳を繰り出し、自分の行いを無理矢理正当化してしまいます。

それに比べれば、お菓子など些細なことです。
夫も一緒になって、時には私以上に食べるのですから、、、

「夫のために何時間も並んだの」

「夫のために、2度も足を運んで、朝から並んだの」

「夫のためにお菓子に散財したの」

そう思っていればよさそうです。

私は間違っていません。
諦めなかったのは、夫や子供のため。

私が諦められなかったのではなく、諦めたかったけれど、夫のために諦めなかっただけ。

なんとも都合のいい言い訳です。
夫が乱発するのも激しく納得!

これからは、ちょっと自己嫌悪に襲われそうになったら、どんなケースであろうとも、「夫のため」と無理矢理にでも言い訳を並べようと思います。

今日は帰宅してから、ずっとメインブログの記事をまとめていたりで、とっても目が疲れました。。。

明日は週末なので、ブログを書くことができないかも?と、まとめて投稿しておきました。

その後で、この日記ブログ。。。
とても疲れたので、今日はこのくらいにしておきましょう。。。





ちなみに今日は、韓国のKPOPグループ、『Monsta X』のリーダーであるショヌ君の生まれた日です。

特にKPOPファンというわけでもない私ですが、このグループはそのビジュアルの良さがとても印象的で、目の保養として密かにマークしているのです(笑)

あれは確か3年ほど前のことだったと思います。当時は韓国グルメを楽しむために、よくソウルへ行っていました。

ある時、帰りの飛行機で一緒になったのが、『Monsta X』のメンバーでした。
私はまったく知らなかったのですが、たくさんのファンがバズーカ砲のような望遠レンズ付きカメラを彼らに向けているのを見て、有名な子達なのだと知りました。

同じ便だったので、よーく観察することができましたが、とにかくスタイルが抜群で、目が離せないくらい格好よかったのです。

以来、YouTubeなどでその姿を見ては、目の保養をしているというわけです。

ダンスをするその姿が素晴らしく素敵なショヌ君も、そろそろ兵役でしょうか。是非とも頑張って欲しいものです。