365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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老化現象か?物忘れはするけれど、結果よければそれでOKの「喜」

2021年7月24日(土)

今朝はいつもよりも少しだけ涼しいかしら?と思ったものの、やっぱり暑かったです。

一通り家事を終えた後、ウォーキングへ行こうかと外に出たものの、暑いのですぐに戻りました(笑)

なにか家で体を動かせないものか?
ぐるりと部屋を見渡し、目についたのがカーテンです。

厚い方のカーテンは自宅で洗うことができないのでクリーニングに出しますが、外側の薄いカーテンはいつも洗濯機でジャブジャブ洗ってしまいます。

薄いカーテンとはいえ、大きなものなので、冬場や梅雨時はなかなか洗う気になりません。

暖かくなってきたら。。。
梅雨が明けたら。。。

ずっとそう思っていたのに、すっかり忘れていました。

あまり頭を使うことなく、いつも同じような生活をしているので、すぐにやろうと思っていたことを忘れてしまいます。

先日は「金のなる木」を挿し木しようと、いくつか取って、乾燥しておいたのですが、3日くらいのつもりが、いつだっけ?というくらい放置してしまいました。

幸い元気な状態だったので、土に挿すことができましたが、危ないところでした。。。





こんなことはほんの一例で、他にもまだまだあります。

消耗品なども、買い足しておかなければいけないものなど、いざ買い物へ行くとすっかり忘れてしまっています。

「これは買っておかなくちゃ」

そう思ったものは、その場でお買い物リストにメモし、それを持って買い物にでも行かない限り、確実に忘れます。

若い頃はそうではありませんでした。

「メモをとらなければ忘れてしまうことなど、重要なことでない」

などと言って、頭の中にきちんとto do リストができあがっていました。

いつからでしょうか。。。
気づくと、頭の中のリストに記入できるのは一つか二つで、他のことは入る余地なしとなっていました。

お友達にそんな物忘れを嘆いてみたところ、「私もそうよ」という声があちこちから飛んできました。

これは年齢相応の現象!
憂うことはない!

そう思い、ちょっと安心しました。

安心はしましたが、やっぱり少しは抗いたいもの。
頭の中のメモが機能しないのなら、ペンとメモ帳に助けてもらいながら、物忘れを克服してやろうと思います。

老化を自覚するのは快いものではありませんが、それでもなす術があるのは喜ばしいと思わねばなりません。

頭の中のメモであろうが、実際紙に書いたメモでも、結果忘れなければいいのです!

今日はカーテンもスッキリお洗濯し、なんとなくリフレッシュした気分です。
まだリビングとダイニングのカーテンだけなので、明日からまた家じゅうのカーテンをお洗濯します。

忘れなければですが。。。笑





ちなみに今日は、ドイツの有名なぬいぐるみメーカー、シュタイフ社の創設者、マルガレーテ・シュタイフさんの生まれた日です。

スタートはフェルト製の象さんだったそうですが、シュタイフといえば、やっぱりテディーベアです!

子供達が幼い頃、我が家にもいくつかありました。
自分で買ったものもありますが、プレゼントされたものもありました。
子供に安心して持たせることのできる、品質確かなシュタイフのぬいぐみは、プレゼントには最高なのです。
今はぬいぐるみだけでなく、とっても可愛い子供服も扱っています。

我が家の子供達はもうぬいぐるみを抱いている年齢ではありませんが、あのモフモフとした柔らかい感触はいくつになっても離れがたいものがあります。

我が家のぬいぐるみは、数年前にすべて処分しましたが、やっぱり一つくらい手元に残しておけばよかった。。。
改めてそう思ったのでした。