365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

Sponsored Link

ブルーインパルスの展示飛行再び。コロナ禍だからこそ、心明るくなる「喜」

2021年8月24日(火)

今日からいよいよパラリンピック開催ということで、東京の空には再びブルーインパルスの展示飛行が見られました。

都心部ではブルーインパルスお目当ての人が集まり、密状態になっていたりしたようですが、ブルーインパルスは真下など至近から見なくても十分感動できます!

私はいつものようにドリンク片手に屋上です。ご近所の屋上にも多くの人が出て空を見上げ、おそらくは今後東京ではしばらく見られないであろう展示飛行を楽しんでいました。

一昨日の予行よりもずっと雲が多く、ちゃんと見ることができるか心配でしたが、しっかり堪能できました。
予行の時よりも若干遠めでしたが、スモークはパステルカラーで、まるで甘い綿菓子のよう。オリンピックの時よりもきれいなカラースモークでした。

ただ、オリンピックの時もそうでしたが、すぐ上で報道関係ヘリなのか、ずっとホバリングしているのがうるさくて。。。
ブルーはその飛行を見るだけでなく、同時にあの爆音が近づいてくるワクワク感も味わいたいものですが、ヘリが頭上で何機もバタバタしているおかげで、音が聞こえずらいのです。
どうにかならないものなのかと、いつも思います。





このコロナ禍では、「他にやることがあるのでは?」「わざわざ人を集めるようなことをすべきではない」など賛否両論あります。
私もこのコロナ禍では、わざわざ人が密集するところまで行って見る気はありません。

それでも、こんな時だからこそ、普段は見られないものを見て、明るい気持ちになれるのは嬉しいものだと思っています。
これほどまでに都内にブルーインパルス目当ての人が集まるのは、私が覚えている限り、今年が初めてです。
これもコロナ禍故なのかなとも思いました。

いつまで続くかわからないコロナで、行動も規制され、これまで楽しんでいたこともできなくなりました。
去年の今頃は「来年になれば。。。」と少しの希望もありましたが、今年はまったく違う気持ちです。
「あと何年続くのか?」「来年も再来年も変わらない?」そんな不安しかありません。

不安ばかりが募るような毎日では、どんなに気持ちをポジティブに!と思っても、心が沈んでしまうこともあります。

そんな時、少しでも心が明るくなるようなことに出会うと、また頑張って行こう!と思えます。
ブルーインパルスの飛行も、そんな心を明るくしてくれる一つです。

次はいつ見られるか。。。
またの機会を楽しみにしたいと思ったのでした。





ちなみに今日は、ダンサーであり歌手でもある、三浦大知さんの生まれた日です。

歌もダンスもとってもお上手な三浦さんですが、どうも『Folder』の子供時代を思い出してしまいます。
あのグループにいた頃から、すごく上手な子供だわと思っていましたが、あっとう間に成長し、素晴らしいアーティストになりました。

そのアクティブなダンスのせいか、まだまだ20代⁉︎と思っていましたが、もう34歳になるのですね。
しかし、最近の活躍を見ると、これからまだまだ成長が期待される三浦さんなのでした。