365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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宝くじ当選で得られたこと。ささやかな夢とアイス2個分の幸せを得た「喜」

2021年8月25日(水)

真夏に逆戻りしたような、暑い週の真ん中。「暑くて怠いわ〜」と思いながらも、所用を済ませるために外出してきました。

まずは母に頼まれた薬を受け取るために病院へ。新型コロナが猛威を振るう中での外出は控えたいということで、私が代わりに病院へ行きお薬をもらって郵送しました。

次は銀行回りです。月に一度、25日には銀行へ行き、記帳をしたり振込をしたり、一度に済ませます。
とりわけ今回は、海外にいる長女がホテル暮らしをしているため、かなりクレジットカードも使用しているので、残高確認もしておかねばなりません。
引き落としができなければ、クレジットカードが使用出来なくなるので、そうなると海外ではとっても不便です。
残高不足にならないように、しっかりと確認し、少し余分に入金もしておきました。

そんな帰り、銀行の入口脇の宝くじ売り場が目に入りました。

昔は大好きで、ジャンボともなれば何十万単位で宝くじを買っていましたが、まったく当たらないのでやめました(笑)
いまは夢を買うつもりで、気が向いた時だけ10枚だけ買うくらいにしています。





そんな10枚連番の宝くじが通帳ケースに入れっぱなしになっていたのを思い出しました。
いつ買ったのか忘れてしまったほど前のことで、いつかいつかと思いながらも何ヶ月も放置していたものです。

今回は運良く思い出したので、ようやく調べてもらおうと宝くじ売場へ寄ってみることにしました。

1億円当たってたらどうしようか?

いや、3億円かもしれない。

家中の電化製品を全て買い替えちゃおうかしら⁉︎

このまま銀座の百貨店へ直行しちゃう⁉︎

そんなささやかな夢を描きながら、機械に目を向けると。。。

表示された当選金額は、、、

¥3,300!

一枚¥300円の宝くじを10枚購入したので、元は取れました。それどころか¥300の儲けです!

勝ちました(笑)

たった¥300ですが、プラスがでた。それだけでなんとも嬉しい気持ちになります。

1億円の夢は破れましたが、ワクワクするような夢を見た上に、いくらかのお小遣いまで得ることができ、とってもハッピーな気持ちになりました。

帰りにコンビニへ寄り、宝くじの当選金でアイスを2個買い、次女と2人で楽しくいただきました。

それもまた宝くじによって得られた幸せなのでした。。。





ちなみに今日は、アメリカの映画監督である、ティム・バートンさんの生まれた日です。

鬼才とも称されるティム・バートンさんですが、とにかく監督された作品は名作揃い。

シザーハンズ』などが有名かなと思いますが、私のお気に入りは『マーズアタック』という映画です。
とにかく面白くて、キャストも最高で、何十回と観たほど。

そんな影響か、子供達もディズニー作品よりはティム・バートン!と言うくらいで、『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、これまた繰り返し観るほどです。

この奇怪で愉快なティム・バートンの世界は、まさに唯一無比。
これほどまでにメルヘンをダークに染める人はいません。
大好きです(笑)