365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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京都の有名和菓子を電話予約する苦労と、東京銘菓『くず餅』のおやつ。

またやってしまいました。。。
トイレ掃除後のうっかりを。以前にもやった蓋の閉め忘れです。当然便座も上げたままで、その後トイレに行った際、前回同様にどっかりと座ってしまいました。

「このまま沈んではいけない!」と、慌てて両手を突っ張り、なんとか体勢は持ち直したものの、今回は腰ではなく腕を強打した模様。痛いです。。。

本当にこの物忘れどうにかならないものでしょうか。。。
トイレ掃除は毎日のことなのに、たまにやらかします。これは紙にでも書いて貼っておかなければ、また同じことを繰り返しそうです。。。

そんなダメージを負いながらも、今日は昼から和菓子の予約で電話に張り付いておりました。

詳しくはメインブログのほうに書いているので、こちらでは割愛しますが、人気のお菓子をゲットするのはなかなか苦労があります。

ただ好きなお菓子が食べたいだけなのに、それをいざ手に入れようと思うと、ネットにしても電話にしても、店舗に並ぶにしても、年々大変になってきているような気がします。

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昔はもっとのんびりしていたような。。。
お菓子好き故、美味しそうなものがあれば、とにかく何としてでもお味見したい!と、どんな激戦地にも乗り込んでいく気満々でしたが、最近はちょっとトーンダウンしています。
もうお菓子に躍起になっている歳ではないのでしょうか。。。
出会えればラッキー、ダメならご縁がなかったと思えるようにもなってきました。

最近はお若い方でも和菓子好きさんが増えているようなので、予約競争には勝てる気がしません。
お年寄りなどは尚更ではないでしょうか。

いつもながら、私はなぜお菓子のためにここまでの気苦労を自ら進んで負うのだろうと思うのですが、美味しいお菓子をひと口食べれば、「ああ、幸せ」と、また同じことをするのです。。。

趣味にのめり込むのも良し悪しだなと。
いくら暇な専業主婦とはいえ、もう少し時間を有効に使えないものか、しかし美味しいものも楽しみたい。
そう葛藤した和菓子の予約劇でした。





そんな京都の和菓子でヤキモキした日のおやつは、東京銘菓です。

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船橋屋さんの『くず餅』。
幼い頃からの大好物で、毎日でも食べられるお菓子です。

疲れた心と身体に甘さが沁み渡ります。

慣れ親しんだ味を堪能しているうち、東京にも美味しいお菓子があるのだから、慌てず騒がず自分の好きなものを楽しめばいいかな。。。なんて思いました。