365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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離婚が考えられない理由と、カツサンドのランチ。

久しぶりにからりと晴れた東京。
秋だというのに、木々の緑も鮮やかです。

都心にありながら近隣に建つ豪邸のおかげで、緑に恵まれた我が家。
鳥の囀りに耳を傾け、青々と茂る緑に心癒されたりもしますが、何事もいい面ばかりではありません。
緑が好きなのは自然の生き物も同じです。

緑が多いということは、虫さんたちも多く集っているのです。。。

時折、そんな隣に住まう虫さん達が我が家のベランダに侵入してくることがあります。

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しかしベランダならまだ「適当に遊んで帰るのよ」と、距離をとりながも暖かい目で見守れるものの、これが室内に侵入してくるとなれば、まさに不法侵入されたが如く大騒ぎ。

最近カメムシが網戸の隙間から侵入してきて、我が家のリビングルームを飛び回るという出来事がありました。これには娘と誰がこのカメムシを追い出すか!?と、大変な騒ぎになったものです。





結局、カメムシ君は私がそっとビニール袋を被せ捕獲し、そっとお隣の大きな木にリリースしましたが、その間は心臓がドキドキして、更年期の症状が悪化したかと思うほどでした。

カメムシ君だけでなく他の虫もやってきます。そんなに我が家が快適そうに見えるのか。。。

虫という虫、全て苦手な我が家の女子。そんな時頼れるのは夫だけ。

家にいるときは、寝ていようがお風呂に入っていようが「ちょっときてーっ!虫よ!今すぐ捕って!」と。
こんな時、夫がいてよかった。。。そう思います。

いない時は仕方ありませんが、なるべくなら虫さんとは対峙したくないので、それだけを考えても私にとって離婚とはハイリスクだなと思うのです。
専業主婦ですが、経済的リスクよりも虫の方が理由の比重は大きいというくらい、虫が苦手です。

緑の木々に囲まれた素敵な家で、たったひとり晴耕雨読の日々を過ごす老後を夢みたりもしますが、こんな現実を見るとひとりで田舎で暮らすなど絶対無理。。。

田舎に行かないまでも、都心にいてもそんな虫に怯えているのですから、安易な気持ちで離婚などしたら苦労するわよね。なとど、あらためて現実の厳しさを思い知ったのでした。



本日のランチは娘とふたりランチ。
赤坂にある、にっぽんの洋食『津つ井』さんの極厚カツサンド

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本当はおやつにしようかなと思ったのですが、考えてみたらランチの後にボリューム満点のカツサンドをおやつにするなど、お相撲さんみたいじゃない?
ということで、お昼にいただきました。
案の定、3切れで満腹になったので、ランチにして正解でした。