この時期になると街のお菓子界隈ではシュトーレンが花盛りとなりますが、私もすでにいくつかお取り寄せしています。
今日は今年初のシュトーレンでもおやつにいただこうかと、第一弾でお取り寄せした箱を開けてみました。
手頃な大きさであっという間に食べきってしまいそうです。。。
開けたはいいのですが、さてどのお皿に乗せようかが問題です。
クリスマスっぽさが感じられるものがよさそうですが、まだ11月の半ばです。少し気が早い気がします。
そこで、お皿の柄ではなく、大きさで選ぶことに。
結婚以来、洋食中心だった我が家は、洋食器ばかりでしたが、最近は古くなったものは処分して、少しずつ和食器に変えていっているところです。
残した何枚かの洋皿の中から、ピッタリの大きさのお皿を見つけました。
陶磁器メーカーのNIKKOがウィリアム・モリスの柄で作ったボーンチャイナのお皿です。
もはやいつ買ったのか、いつ誰に貰ったのかすら覚えていませんが、覚えていないということは、きっと自分で買ったものではないのでしょう。
ただ、結構気にいっています。クラシックな印象で、両脇にゴールドの取っ手のようなものが施されたデザイン。そして綺麗なブルーのお花柄も素敵です。
シュトーレンの大きさにも合っていたので、第一弾はこのお皿にしました。
こうして見ると、やはり洋食器もいいものです。最近はお洒落な和食器に洋菓子を盛ったりするのもよく見かけますが、素敵な洋食器もいくつか持っていたいなと思ったりもしますね。
本日のおやつは、もちろんシュトーレンにしました。ちょっと食べ過ぎて胸焼けしております(笑)
カップは最近気に入ってよく使っている、ウエッジウッドのもの。コロンとしていて可愛いく、なかなか使いやすいです。
ずっとしまってあったのですが、使わないともったいないので、ゴソゴソと出してきました。
他にもまだまだ使っていないカップがたくさんしまってあります。。。
自分が気に入って買った食器類は、なかなか断捨離するのに勇気がいります。
特にしまい込んでいたような物は、大切にもったいぶっていたのでしょうから。。。
もったいぶるほど高価なものではないのですけど(笑)
夫にはいつも「使わなきゃ意味がない!」と言われているので、普段使いしていた物は断捨離して、しまいこんでいたものを使っていこうかなと思っています。