365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

Sponsored Link

来年のカレンダーと、30年以上使い続けているロイヤルドルトンのカップ。

12月に入ると、いよいよゴミの収集日が気になります。
早く予約しなければいけない粗大ゴミはもちろん、毎週の収集日でもいつが今年最終日となるのか。
その日に合わせて、全てのお掃除を終えれば、スッキリと新年を迎えられます。

無駄というものは、どんなに気をつけていても発生してくるもの。それは物事は移り変わり、それに伴って人の考えも行動も変わるかのですから当たり前のこと。
かつては必要だったものが、いまは必要でなくなったり。。。
毎年そんな繰り返しで、ゴミの収集日と睨めっこです。

物を新しくすると、それまで使っていた古い物は処分するようにしていますが、物によってはついつい「まだ使えるし。。。」と、後生大事に取っておくことがあります。
そんな物を処分するにも、年末はよい機会です。

そんな予定を書き込むカレンダーは、私にとってはスケジュール帳以上に大切なものです。

今年もまた、いつもと同じカレンダーを買いました。

f:id:frankie17:20211205161529j:plain

大きさ、フォーマット、デザイン、全てにおいて、自分の求めるものに一番近いもので、これ以上のものはまだ見つかっていないので、ここ数年はずっと同じものを使い続けています。

そこそこコンパクトでシンプル。記入欄もそこそこあり実用的です。週末や祝祭日も色分けされていて一目でわかり、何よりも日付の文字が大きいので離れたところからでも見やすいのが気に入っています。
この実用性は手帳で定評のある『NOLTY』ならでは。
毎年、とっても便利に使わせて頂いています。





今日は珍しく家族全員揃っていたので、ちょっとご飯作りが大変でした。
最近は一人か娘と二人ご飯が多く、とっても楽だったので、余計に大量の食事を用意するのが大変に感じました。

食後、すぐに片付けをしてホッと一息。
本日のおやつは『マモンエフィーユ』のシュトーレンと『ムレスナティー』をミルクティーで。

f:id:frankie17:20211205161609j:plain

久しぶりに使ったこのカップ
イギリスの老舗陶磁器メーカー「ロイヤル・ドルトン」のもので、なんと30年以上も使い続けています。

f:id:frankie17:20211205161624j:plain

メルヘンな絵柄でとっても可愛いくて、今でもお気に入りです。

f:id:frankie17:20211205161622j:plain

これは20代の初め、イギリスへ渡った頃にお友達からもらったお誕生日プレゼントでした。

気に入ったものはとことん大切にします。割らないように細心の注意を払い、使ったあとは丁寧に洗って布で拭いて乾かして、カップボードにしまいます。
大切なものは後生大事にしまい込むタイプですが、このカップは絶対に普段使い用と思って、たまに出しては若き日のよき思い出ととも美味しいお茶を楽しんでいます。