365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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出さない年賀状と、使うあてのないお年玉ポチ袋を用意するわけ。

年賀状をやめてから久しい。
メインブログを始めた最初の年末に、「年賀状を書くのをやめた」という記事を書き、当時はそれが多くのアクセスを集めていました。
しかし、今はもう年賀状を出さないことが当たり前となっているのでしょうか、アクセスも以前ほどではなくなりました。

アクセスによって時流が感じられるのも、ブログの面白い点です。

年賀状をやめたとはいえ、未だに年に数枚は送られてきます。
送って頂いたのに、無視をするわけにもいかないので、必ず追って出すようにしていますが、その数を予想するのが難しいのです。

とりあえず、5枚だけ用意しますが、余る年もあれば、足りない年もありで、今年もまた迷った末に5枚だけ用意しました。

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年賀状の売り場に一緒に並んでいたのが、お年玉のポチ袋です。
可愛らしいもの、ユーモアのあるもの、上品なものと、とにかく見ているだけで楽しく、必要もないのにたくさん欲しくなります。

私は自分の親戚とは付き合いをしません。加えて夫は外国人なので、お年玉をあげる相手と言えば自分の娘2人だけです。





そんな娘も一人は成人し、下も来年には20歳になります。
学生のうちはと、大学を卒業するまではあげるつもりなので、毎年気に入ったポチ袋を買いますが、あまりに素敵なものが多く、選びきれずについついいくつも買ってしまいます(笑)

もしかしたら、12年後、孫にあげるかもしれないし。。。と、そんなことを考えながら、今年も幾つか買いました。

今年もあと2日。
お正月といっても、いつもと同じ一日です。
そう思うと、バタバタすることも、特別なことをすることもなかろうに。。。なんて思ってたりします。

色々とお正月料理にと買うものを考えていましたが、華美に飾ることよりも、ゆっくりと頼んだお節でもつつき、夫の買い揃えてくるチーズなどオードブル系だけあればいいかなと思っています。

行事の縮小化にもっとも難しいと思っていた「お正月」ですが、ようやく実行できそうです。