365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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栗の和菓子と茹で栗を楽しんだ重陽の節句。

朝の情報番組で、エリザベス女王陛下崩御のニュースをひとしきり観たあと、簡単に身支度を整えて、お買い物へ行ってきました。

最近はクレジットカードを使わずに、なるべく現金で支払いをするようにしているため、手持ちの現金があっという間に消えます(笑)
少し心許ないと、銀行へ寄ってから、東京ミッドタウンへ。

今日は「重陽節句」ということで、いつもの『とらや』で和菓子を買いました。

詳しくはメインブログに書きましたが、重陽節句にちなみ3日間だけ発売されるお菓子で、このブログのアイコンにしているくらい好きなお菓子です。





重陽節句」は「栗節句」とも言われるそうで、栗の和菓子に加え、昨日買った栗も昨夜のうちに水に浸しておき、今朝茹でておきました。

同時進行で枝豆も茹で、サワードウスターターのリフレッシュも。

栗は渋皮煮を作ったり、栗おこわにして食べたりする方が多いと思いますが、私が一番好きな食べ方は、茹でた栗そのまんまです。

今回は初物で数も少ないので、一番好きな茹で栗をそのまんまで頂きました。

茹でた栗は熱が取れてから、包丁でバリバリと鬼皮と渋皮を剥いていきます。
結構、指先に力が必要ですが、この作業大好きです。
栗に限らず、剥くのが好きなのようです(笑)

甘さは今ひとつでしたが、栗の風味はしっかりあったので、美味しく頂きました。
これで寿命が75日延びたことでしょう。

昨日、少し食べ過ぎてしまった上、今日は和菓子がたくさんあったので、特に食事は作らず、お腹が空いたときだけ、栗や枝豆、チーズなどを摘んでいました。

ちょうど次女も外出していて、今日もひとりだったので、自由気ままです(笑)