365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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銀座から日本橋再び銀座、お菓子のお買い物と百貨店催事を楽しんだ一日。

朝から張り切って銀座へ行ってきました。
1ヶ月も前から予約して楽しみに待っていた銀座空也空也餅。
確か今年の2月はバタバタしていて予約を忘れ、食べられなかったような記憶が。。。
年にたった2回のチャンスなので、今回こそはと予約開始日にお電話しておいたのでした。

少し早めに銀座へ出て、三越で催事出店している洋菓子のお店に行ってみたのですが長蛇の列。30人近くは並んでいたと思います。
空也での予約時間に間に合わないので、そちらはまた午後に行くとして、まずは空也餅を取りに。
少しだけ予約の時間よりも早く到着してしまいましたが、しっかり用意されていました。

開店すぐは混むので、少し時間をずらして予約しておいたおかげで待ちはなし。

空也餅と空也もなかを抱え、次なる目的に向かい地下鉄で日本橋高島屋へ。



こちらでは福井のあべかわ餅がお目当て。
なかなか東京で買うことができないお店のもので、これは並んででも絶対!と思っていました。
実際、並んでいるのは亀十のどら焼きでしたが(笑)

亀十はどら焼きも好きですが松風派。それはともかく、今は長いこと並ばなくては買えないお菓子になりました。
並んでまでとも思わないので、並ばずに済む時しか買いません。好きではありますがチャンスがあればというくらいです。

無事にお目当てのあべかわ餅をゲット。
空也餅もありますし、消費期限も明日までなので2箱だけお持ち帰り。

せっかくなので、催事場で開催中の味百選にも寄ってきました。
ここでは鳴海餅本店の栗赤飯を。

少し前の洛趣展でも買いましたが、栗赤飯なら毎日でも!
こちらは少し行列になっていましたが、これだけは!と並んでお買い物しました。

実演販売を見られるのも楽しく、ただ栗お赤飯をパックに盛るだけなのになぜか目が離せなくなります(笑)

栗赤飯を無事に購入した後、疲れたので鍵善良房さんのイートインで葛切りをいただいてきました。

今年だけで4回目。そのうち3回は東京でいただいています。
催事場で冷たい葛切りを楽しみながら、京都の中庭の見えるお席に想いを馳せ完食(笑)



味百選の催事場を一回りしたあと、再度地下に降りて予約しておいた品を受け取りました。
あちこちフラフラし過ぎて、危うく肝心のお品を忘れるところで、高島屋を出ようと思ったところで間一髪思い出したのでした。

お次はまた地下鉄に乗って銀座へ戻り、朝銀三越でチェックしたお菓子屋さんに行ってみましたが、なんとオール完売でした。。。
まだ午後2時にもなっていない時間でしたが、店主の方(多分)にお聞きしたところ、朝から40人くらい並んでいて11時ごろにはほとんどの商品が完売とのこと。

今日は和菓子をたくさん買ったので、「それでは美味しく食べられまい」というお菓子の神様からのお告げと勝手に理解。
どんなお店も催事よりはできればお店でお買い物したいと常々思っているので、こちらのお店もいつか店舗に訪問できたらいいなと思っています。

お昼に葛切りしか食べていなかったので、銀座で食事をしてから帰るつもりでしたが、思ったよりも遅くなってしまい雨が心配だったので、まい泉ヒレカツとメンチカツを買って帰り、帰宅してから千切りキャベツをお供に遅いランチ。

おやつの時間もグッとずれ込んで、夕方に買ってきたあべかわ餅をいただきました。

これがとんでもなく美味しくて、あっという間に一箱食べてしまいました。
もう一箱買っても食べられたかも。。。
そして空也餅も早速いただき、安定の美味しさにご満悦。

今日は嬉しいお菓子がいっぱいで幸せでした。
明日はまた念願のお菓子が京都から届きます。
今あるお菓子を全て食べてしまったら、しばらくお菓子は控えて今月の検診に向けて調整するつもりです。