365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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一年後に届く六本木ヒルズのクリスマスカードと来年度の家計簿。美味しいサーターアンダギー。

風がぴゅーっとなかなか寒い一日でした。
今日は人と会う用事があり、午前中から外出。今季初めて冬物の上着を羽織って出かけました。

動いているうちに暑くなるかしら?と思いましたが、さすがに気温15℃では大丈夫でした。

寒いと言っても、移動は徒歩ではないので暖かいですし、外出中もほとんど室内で過ごしているので、まだまだ冬の実感はなし。
本格的な寒さを感じるのは12月に入ってからかもしれません。

六本木ヒルズでは早くも「一年越しのクリスマスカード」の配布が始まっていました。

これは今年出したクリスマスカードが一年後に届くという催しで、我が家では子供達が小さな頃から毎年のお楽しみになっています。
成人した今でも、しっかり参加してくれています。

昨年出したクリスマスカードが来月には届くと思いますが、もはや何を書いたのか覚えていません。
それを見るのも楽しみで長年続けています。

今年も家族分の葉書を頂いてきたので、家族みんなで楽しむつもりです。
ちなみにこちら完全無料、切手代も必要ありません。
葉書は六本木ヒルズ内に置いてあり、書いたものはその場に用意されている特設のポスト(一般の郵便局のポストではありません)に投函するだけです。
それが一年後の12月に届きます。



いつものように帰りはデパ地下に寄って食材を買い、ついでに本屋さんへ寄って来ました。
最近は本を買うことも少なくなりました。雑誌はもちろん文庫や新書もよほど読みたいものがない限りは買いません。
本を読む時間はたっぷりあるのですが、なんとなく「そのうち読めばいいかな」と放置してしまい、ずっと後になって読んだり。。。
本は旬のもの。内容なども出てなるべく早く読むほうが面白いものです。
わかっていてもなかなかすぐ手が伸びないので、あまり買わないようになりました。

本屋さんに寄った目的は来年度の家計簿を買うためです。
昔からずっと同じ家計簿を購入しています。
慣れているせいか、一番使い勝手がいいので。

最近はパソコンやスマホで簡単に家計管理ができるアプリなどもあるので、あまり手書きの家計簿は需要がないのでしょうか?
ここ10年くらいで店頭に並ぶ家計簿の種類も減ったように思います。

私は自分で書いて、パチパチと電卓を弾いてという作業がとにかく好きなので、家計簿は家計管理というよりも、日記を書くような感覚でもはや趣味のようなものです。
自分が使っているものはおろか、手書き家計簿自体もいつか販売が終わってしまう日が来るかもしれません。
そうなった時は、普通のノートに書いてでも手書きをしていくつもりです。

今年も愛用の家計簿がしっかり新柄で登場していました。あと一年は安泰です(笑)



暗くなってから帰宅すると、夫の方が先に帰宅していました。適当に食事は済ませたとのことで、子供達もお友達と食事らしく外出。
幸いなことに食事を用意する必要はありませんでした。

ランチをしっかり食べたので、夜ごはんはパスするつもりでしたが、遅くなってからお腹が空いてしまい、結局食べました。

長女の友人から送られてきたサーターアンダギーです。
長女が持ち帰ってきたものがとても美味しくて、私が喜んで食べていたことを話したところ、「もっと美味しいのがあるよ!」とわざわざ沖縄から送ってくれたものです。
胸焼けしない程度に2つだけ、コーヒーと一緒に楽しみました。

今日は寒いだけでなく風も強めで、今も外からぴゅーぴゅーと風の音が聞こえて来ます。
明日は予定がないので、暖かい部屋の中でサーターアンダギーでもいただきながらゆっくり過ごすつもりです(笑)