365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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京都から届いたお味噌。おやつは今年最初のシュトーレン、一人ごはんは残り物の豚饅。

今朝もまたお味噌汁で一日のスタートです。
お腹は空いているのに、昨日の疲れからかあまり食欲がありませんでした。
こんな時は質素にごはんとお味噌で十分。

やはり日本人です。食欲がない時でも、こうしたものはするりと入っていきます。
最近は朝晩とても寒く感じるので、温かい汁物は最高です。


ちょうど使いかけのお味噌がなくなったタイミングで京都の本田味噌本店からお取り寄せしておいたお味噌が届きました。

西京味噌2種にせっかくなので酢味噌と山椒味噌も一緒にお取り寄せしました。

年齢も年齢なので、なるべく和食中心の食生活にしていきたい…
その一助となってくれると思います。



昨日、ようやく恒例の検診もおわり、結果も問題なかったので、いよいよシュトーレン
一番早く、7月頃に予約注文しておいた福岡のフランス菓子店16区のもの。

とにかく大きくて重たくて、木箱入りにクリスマスのリボンも素敵です。

少しずつ食べるつもりが、昨年我慢した飢餓感からか止まりません(笑)
あまりにも美味しくて、3分の1ほど食べてしまい、慌ててストップ。

そして夜に帰宅した夫と子供達も「シュトーレンようやくご開封ですか⁉︎」とめざとく見つけパクパク。
30センチ以上もある大きなシュトーレンですが、すでに半分消えました。。。
あと2つスタンバイしているシュトーレンはありますが、アドヴェントという期間の存在しないような我が家ではもう少し用意してもよさそうです(笑)



夜ごはんは夫も子供達もそれぞれ外食ということで、私は昨日買った残り物の豚饅で済ませました。

お饅頭などはいつもは蒸篭で蒸し直しますが、豚饅などは面倒なのでチンして温めます。
それでもらホカホカ美味しくいただきました。

子育ても終え、ようやくたっぷりと自分時間を楽しめるようになりましたが、「丁寧な暮らし」とは逆にいっています。
むしろ、忙しかった時の方が丁寧に暮らしていたような気がします。
これも「子供達のため、頑張って働いてくれている夫のため」と、それなりのやり甲斐を感じていたのかもしれません。

今は自分のためがほとんどなので、いかに手抜きするかばかり考えています(笑)
元々面倒くさがり屋なので、それなりの理由がないと動きません。その理由が「手のかかる家族」だったのでしょう。

「丁寧な暮らし」というのも素敵ですが、今はもう頑張りすぎず、楽しく心地よければそれでいいかなと思っています。

人生もとうに半ばを過ぎました。
元々人からどう見られるか、どう思われるか、そうしたことには無頓着でしたが、ますますそうなりそうです。。。
「丁寧な暮らし」ならぬ「ズボラな暮らし」邁進中です。