365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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牛肉消費のための牛丼と岩下の新生姜。週に一度の休甘日。

師走になってもなかなかのんびりムードから抜けだせず、食べること以外はなんとなく後回しに、あわよくば来年でもいいことは来年に!というくらい、やる気が出ません。

特に週末はなるべく家に居るようにしているので、夜も長女とお喋りをしていたりとかなり夜更かし。それで朝は普通に早く起きるものですから、寝不足も手伝って余計にやる気が出ないのかもしれません。。。

昨日解凍しておいた牛肉、早く火を入れておこうと、朝起きてすぐに牛丼を作っておくことにしました。

煮切りした白ワインに昆布を加え、あとは調味料と玉ねぎ、牛肉を加えるだけなので、15分程度で簡単にできてしまいます。

少し多めに作っておいて置いておけば、家族のランチにもなります。

牛丼は美味しくできあがりましたが、あとから紅生姜がないことに気づきました。
すぐ近所のスーパーかコンビニへでも走ればいいのでしょうが、部屋着のままだったので面倒で家から出る気がしません。

なにか代わりになるお漬物などはないかと冷蔵庫の中をのぞいてみると、かなり前に買った岩下の新生姜を見つけました。

ピンクのパッケージがなんだか可愛いなと思い、かなり前に買ったものの、初めてだったので、どんなものに合わせていいのやら分からず、そのまま食べずにいたものです。
賞味期限を見るとまだ大丈夫。
早速、牛丼のお供にしてみました。



普通の紅生姜のように千切りにすべきか?
それは面倒ということで、そのままのものと薄めにスライスしたものをのせてみました。

牛肉といつものさつまいもを入れた白味噌仕立てのお味噌汁といっしょにいただきました。

岩下の新生姜ですが、十分に紅生姜の役割を果たしてくれました。むしろこちらの方が美味しい?というくらい、牛丼とよく合っていて、食が進みました。

ただ、丸ごとは少し食べずらかったり、辛味が気になったので、スライスの方がよかったかな。。。

そう思ったので、今度は微塵切りしたものでお試し。
あれこれやってみれば、次回からどうすればいいかわかるので。

結果は微塵切りが一番ベストでした。多分千切りでもいいのでしょうが、微塵切りにすると、汁だくのお肉とごはんに生姜が満遍なくミックスされ、とってもいい塩梅なのです。



岩下の新生姜効果かどうかわかりませんが、子供達も「美味しい!」とかなり食べていたので、お鍋一杯作った牛丼もあっという間になくなりました。

「もっと沢山作って冷蔵庫に入れておいて」と言われたので、いま冷凍庫にある牛肉はうまい具合にはけそうです。

今日は休肝日ならぬ「休甘日」と決め、甘いおやつはお休みです。

何十年も毎日毎日「おやつ」と称して摂取している砂糖の量はいかほどでしょうか?
若い頃は代謝もよく、運動量も多かったので問題なかったのかもしれませんが、50代ともなればそうもいきません。

食べ過ぎては胃の調子を悪くすることから考えても、明らかに若い頃とは違います。
しかし、いつも身の回りにはおやつが沢山あるので、ついつい手が伸びてしまいます。

先日、お酒好きのお友達が「週に一度は休肝日を作っているのよ」と話していました。
そんなこともあり、私に必要なのは「休甘日」かなと思い立ったのです。

ちょっとした思いつきで作ってみた「休甘日」。いつまで続くか(すぐ忘れてしまいそう…)わかりませんが、とりあえず週一くらいで頑張ってみようかと。。。

クリスマスからお正月にかけてはそうもいかなくなりそうですが(笑)