365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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GWのおこもりはじめ。和菓子と京都に関する本と今後の暮らしについて。

今年のゴールデンウィークは5月3日あたりからでしょうか、しかし今日からまとめてお休みをとっている方もいるかなと、私の中ではゴールデンウィーク突入との判断。
つまり私にとっては繁忙期お籠もり週間です。
途中耐えられずに例の如くふらふらとお買い物へ出掛けてしまいそうですが、今日のところは家でゆっくり過ごしました。

家族はみんな遊びに出かけてしまったので、猫ちゃんと一人&一匹でのんびり。

本の整理をしながら10年近く前に買った和菓子の本をペラペラと見ていたら、すかさず猫ちゃんも…

我が家のおぼっちゃまは好奇心旺盛なのです。
和菓子こそ欲しがりませんが、私が食べているのをいつもジーッと凝視しています。
きっと、「いつもなにか食べているなぁ」などと思っているのかも知れません。
その通りですが(笑)



和菓子の本を読んでると、京都へ行きたくなります。
猫ちゃんの通院の目処もそろそろ立ちそうなのでゴールデンウィーク明けにでも?
そう思ったのですが、前回の京都は6月でした。季節的にはいいのですが、お菓子の内容を考えると、同じ時期に行くよりは夏か秋にしたほうが違うお菓子が楽しめるし…と思ったりもします。
とりあえず京都は秋まで待って、その前に金沢や名古屋でもいいかもと頭の中でグルグル。

京都は一度、年間通して暮らしてみたい街です。一年いれば季節季節に楽しめるお菓子も一巡できますから。
終の住処はやはり生まれ育った東京以外に考えられませんが、その前に少しだけ京都で暮らしてみたい。そんな話をお友達とよくしています。
若い頃から熱心にお茶のお稽古をしているお友達の一人は京都にマンションを買おうとしています。

私の場合は動機がお菓子なので、そこまではできませんが、毎月の旅行で充分かやはり暮らすのか、ちょっと迷ったりもします。
その街に旅行者として行くのと、暮らすのではかなり違うので…

若い頃、海外暮らしに憧れて日本を出ましたが、やはり思い描いていたものとのギャップを感じてガッカリしたこともありました。
それでも若さからか、20代はほとんど海外で過ごしていたのですから、住めば都になるのも承知。
それでも結局いつも最後は東京に戻ってくるので、もう終の住処は東京と思っています。

そんなことを考えながら、読み返した本。

少し前に買った本ですが、一度読んで私の計画にはあまり当てはまらないかなと思いながらも楽しく読ませて頂きましたが、再読したことで、少しヒントになるような発見もありました。

もはやお菓子は趣味となっていますが、ただ闇雲に美味しさを貪るのではなく、もう少し違った楽しみかたをしてもいい時期かなとも思ったり。。。



コロナ禍以降、どんな界隈もなんとなく余裕がなく、本来あるべき姿からかけ離れている感さえあるように感じます。
少し東京を離れてもいいかなと、思ったりもしています。

夫や子供達は「どうぞ、マミーのお好きなように!」と言ってくれるので、あとは猫ちゃん次第です。


一人なので晩ごはんは作らず、お土産のイカ焼売を摘んでおわり。

最近、餅菓子を食べ過ぎて少し胃の調子が怪しくなってきたので、食べることは少し控えて、今日はおやつも少しだけ。

長女が買ってくれたリンツのチョコレートを。

柏餅のシーズンなのでもっと楽しみたいのですが、やはり餅菓子は胃にどっしりとくるのでほどほどにしなければと思いました。

明日もまたお籠もりの予定。
お得意の断捨離か、もしくは上半期のおやつに幾ら費やしたか、お金の計算でもしましょうか。
家の中にいても楽しいことはいろいろあります(笑)