今朝は8時過ぎに家を出て、かなり早めに病院へ行きました。どこか悪いわけではなく、数ヶ月おきの定期検診です。
先週も検診でしたが、それはまた別の病院で、私には現在二人の主治医がいるため、それぞれ診て頂いているのです。
なんと手厚いことか(笑)
双方の先生方も承知で、この検査ならあちらの病院の方が…などと、使い分けと言っては語弊がありますが、専門性や利便性などを考慮しながら健康管理して頂いています。
今日は9時の予約でしたが、8時半前に病院へ到着しました。
総合病院はいつも混んでいて、朝早くからたくさんの人が来院しているので、少しでも早く診察を終えたいと、早目に受付をしておきました。
いつもはギリギリですが、なぜそんなに早く終わらせたかったかといえば、今日から日本橋三越で始まった「とっておきの山形展」に初日朝一参戦したかったからです。
病院から日本橋三越まで40分もあれば着くので、急げば開店前に間に合うという計算です。
早目の受付が功を奏し、9時ぴったりに名前を呼ばれました。
今日は検査などはなく、いつもの「お変わりありませんか?」の問診のみ。
胃の調子もかなり良くなったことを報告するも、まだ食べ過ぎた時などは不快感がある旨伝えると、軽い胃薬を処方してくれ、本日は終了。
お会計を済ませ、すぐに日本橋へ向かいました。
日本橋三越前には開店15分前に到着。計画通りです!
しかしすでに入店を待つ人で長い行列ができていました。
それでも朝一ならばお目当てのものは購入できると、入店後二巡目のエレベーターで催事場へ。
お目当ては山田家の白露ふうき豆です。
東京に登場するのは一年に一度だけ、この日本橋三越の山形展だけなのです。
一年間、首を長くして待っていたのでこれだけは逃せません。
すでに結構な行列になっていましたが、これは毎度のことなので、列に並んでカウント券をもらい、そのまま30分並びました。
スタッフさんの手際はいいものの、レジが一つなので少し時間はかかってしまうのは仕方がありません。
今年もしっかり希望の数だけゲットしてきました。
ふうき豆の後は、お次のお目当て米沢牛です。1パック150g入りで¥1,080。切り落としですが米沢牛ですからかなりお得です。
昨年はお一人様5パックまでの購入個数制限がありましたが今年はなし。
たくさん買いたかったのですが、保冷バッグの容量を考えると5パックが限界…ということで、今年も昨年と同じ5パック購入。
お肉の後は催事場を一回りし、こちらもまた3年越しのリピートで、永井屋へ。
こちらではずんだ餅と夫の好きなゆべしも。
この時点で保冷バッグはいっぱい…
しかもずっしりと重く、これ以上はお買い物しても持って帰るのに苦労しそうなので、これにて終了。
もはやデパ地下や和菓子屋さんへ寄る気力もなく、おとなしく帰ることにしました。
帰り道、六本木ヒルズの中を通ると、つい最近オープンした金子半之助でテイクアウト用の天丼弁当が売られていました。
いつも昼時は行列なので、とりあえずお弁当を買ってお試ししてみることに。
これがなかなかボリュームもあり、お味もよくて美味しかったです。
そしておやつはもちろん買ってきた白露ふうき豆です。、
一年ぶりに味わいましたが、本当に美味しい!
重たい思いをしながらもせっせと持ち帰ってきた甲斐がありました。
そんなこんなで今日は朝から病院、百貨店催事と駆け回り、とっても疲れました。。。
いつも病院の後は具合が悪くなるのですが、今日はそんな暇もなく、帰宅して落ち着いてから軽い頭痛と疲労感。。。
ただ疲れただけだと思うので、今日は早く寝て、明日は一日ゆっくりするつもりです。