365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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土用の丑の日。今年も同じ築地宮川の鰻。おやつの絶品ディアマンショコラ 。

土用の丑の日ということで、朝から鰻を買いに出かけました。
朝9時半に家を出ましたが、すでにものすごい暑さで、とにかく必要なものだけ買って12時までには帰ろうと決めていました。
昼過ぎるとさらに暑くなるので、どうにかそれまでにはと思ったのですが正解でした。

12時少しだけ過ぎてしまいましたが、なんとか帰宅し、ホッと冷たいお茶で喉を潤していたところ、急に部屋が真っ暗になりました。
ベランダから外をのぞいてみると、暗い雲に覆われ、強い風が吹いていました。
遠雷の音が聞こえ雨が降り始めたので、また先日のようなゲリラ豪雨に?と心配しましたが、それほどでもなく止んだようです。
少しのんびりしていたら、雨に降られるところだったので、余計なお買い物などせずに真っ直ぐ帰宅してよかったです。

肝心の鰻ですが、結局いつもと同じ築地宮川のものを選びました。他にも何店舗か出ていたので比較してみましたが、宮川の「亀」は130gで一番立派だったので大きいものにしました。
その分、お値段は張りますが、土用の丑の日ということで、少しだけ贅沢することに(笑)



来年の参考に記録しておくと、今年の価格は……
「蘭」は90gで¥2,808
「鶴」は110gで¥3,240
「亀」は130gで¥3,888

毎年価格比較のためにお写真を撮らせて頂いています。
「亀」は2023年よりも¥162値上がりしていました(涙)

しかし、今年は幸いなことに2人分で済みました。
長女は仕事関係の方と、次女はボーイフレンドと外で鰻を食べてくるとか。
夫と2人の晩御飯なので、いつもの年よりも安く上がりました(笑)

今年の鰻もふっくら、適度に脂がのっていて皮も柔らかく美味しい鰻でした。

他にも美味しい鰻のお店はたくさんありますが、やはり子供の頃から味わってきた築地宮川の鰻が一番好みに合うのかもしれません。

鰻の価格は今後も下がることはないと思いますが、養殖の研究も進んでいるのでいつかまた日常的に鰻を楽しめる日が来るかなと思っています。
それまでは、せめて土用の丑の日の贅沢として楽しむつもりです。

ところで今年はもう一回あるのです!
8月5日の二の丑には、また美味しい鰻が食べられます。

ちなみに鰻以外に用意したのは、カボチャの煮物、アメーラ、枝豆、お漬物だけ。

お吸いものは夫もあまり好きではないのであってもなくてもいいということで、作りませんでした。
暑いのでなるべくなら火を使わずに済ませたかったので助かりました(笑)



こんな日のおやつはクッキーです。
毎日少しずつ少しずつ楽しんでいるカフェ・タナカのディアマンショコラ 。

ついつい食べ続けてしまうほど美味しいので要注意です。さもなくば太ります(笑)

今度生まれてきた時は、食べても食べても太らず健康も損なうことのない奇跡の体質を手に入れたいと思うのでした。