昨夜、夜9時にコンサートが始まり、終わったのは夜の12時近くになっていました。
約3時間の比較的長いコンサートでしたが、懐かしい曲もいっぱい。ヒット曲も多かったので、現役ユーミン世代ではない長女も楽しめたようでした。
やはり苗場は独特のアットホーム感があり、楽しいですね。
それにしても、松任谷由実さん。もう69歳になられるのですね。自分の歳を考えればそんな時の流れも当然ですが、30数年前と変わらず、とてもパワフルで驚かされました。
そして観客も。。。50代などまだ若い!もっとお年を召した方々が3時間ノリノリで、20代の長女もびっくり(笑)
私は毎年苗場に通うようなコアなファンではありませんが、ユーミンの苗場でのステージも含め、苗場プリンスのお部屋からゲレンデを眺めたり、とても滞在を楽しむことができました。
30数年前とまったく同じで、とにかくとても楽しい一夜でした。
ライブ後、売店がまだ開いていたので、アイスクリームを買ってお部屋に戻り、長女と二人でお喋り。
ベッドに入ったのは午前3時近くなっていました。
朝食はコロナ禍だからでしょうか、あらかじめ時間の決まった朝食券が渡されていました。私達は8時からだったので、ゆっくり7時まで寝ていました。
朝、カーテンを開けると、真っ白なゲレンデに目が眩むほど。
心の洗濯です。。。
ゲレンデで気持ちよさそうに滑るスキーヤーやスノーボーダーを見ていると、年甲斐もなくまたやってみたくなります。しかし、もはや頭から送られる指令に身体が反応してくれるとは思わないので、怪我してしまいそうです(笑)
指定された朝食はNAEBA1961.COMでのビュッフェでした。
和洋一通り揃っていて、目新しいものといえば、新潟のお漬物のようなものでしょうか。少しずつお味見してみました。
和洋しっかり頂いて、コーヒーはお部屋に持って帰ってゆっくり。
チェックアウトの11時まで、また長女とお喋りしながら過ごしました。
長女とは一昨年あたりからよく一緒に旅行をするようになりました。近くとはいえ、別々に暮らしているので、旅行ではゆっくりと色々なことを話すことができるよい機会になります。
来月はまた関西方面へ行く予定なので、それもまた楽しみです。
朝ごはんをしっかり頂いてしまったので、ランチはとらずに、シャトルバスが出る時間まで、ホテル内のエーデルワイスでお茶を飲みながらおやつにしました。
メープルシロップのパンケーキ。
生クリームがたっぷり。2人で一つシェアでちょうどいいくらいでした。
午後一番にシャトルバスに乗って越後湯沢の駅へ。新幹線の時間まで40分ほどあったので、お土産屋さんを見てまわりました。
時間になり新幹線のホームへ上がると、たくさんの人がいました。スキーやスノーボードを楽しんだのでしょうか、こんな平日でも旅行をする人はたくさんいるものなのですね。。。
新幹線に乗り込み、越後湯沢を後にしましたが、15分も走るともう雪景色は消えていました。
もう少し見ていたかったような、名残惜しさを感じつつ東京へ。
新潟と聞くと遠く感じますが、新幹線だとわずか1時間20分ほどです。ウトウトと居眠りをしているうちにあっという間に東京駅に到着。
途中、長女と別れそれぞれのお家に帰宅しました。
帰宅が早かったので、まずはお洗濯。一泊なのでそれほどお洗濯物があるわけではないのですが、早く片付けてしまうに限ります。
全て終わってようやくひと息ついたら、眠くなってしまいました。
今朝、ホテルで風呂に入ってきたので、さっとシャワーだけ浴びて、今夜は早く寝ようと思います。
一泊二日の短い旅でしたが、長女と2人、今回もまた楽しく過ごせて感謝の日でした。