365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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コロナ禍のせいで、必要のない部屋の模様替えに燃える「喜」

2021年8月19日(木)

東京はお久しぶりに朝から晩まで、気持ちよく晴れた一日でした。
お盆も過ぎたせいか、陽射しも少し弱まってきたようで、なんとなく夏の終わりを感じさせるような陽気でもありました。
とはいえ、まだまだ十分に暑いですが(笑)

また今日も細々と家の中のことをしていたのですが、なぜだか「模様替え」という新たなアイデアにとりつかれてしまいました(笑)

リビングにある収納家具、思えば子供達が幼い頃から使っています。
あまり大物家具を部屋に置きたくないので、収納など比較的大きなものは、いつも気が済むまで吟味して買うようにしています。
そのせいか、飽きがきたり、使い勝手が悪いと感じることもなく、不具合でも出ない限りは何十年でも使い続けてしまいます。

しかし、何十年も経てば子供達も成長し、生活のスタイルも少なからず変わってくるものです。当然部屋に置くものも変わりますが、収納だけが変わらないのは、なんとなく違和感?
別に気にしなければどうということはないのですが、「違和感あり?」などと考え始めると、これはどうにかしなければと、いても立ってもいられなくなります(笑)

多分、何かしら変化をつけたいだけなのかと思いますが(笑)





収納家具一つにしても、色調など部屋の全体的な統一感は無視できません。色だけでなく、素材、大きさなど、全てにおいてバランスよくと考えると、もう何もかも取り替えたくなってきます。

こんな時は、思い切って引っ越しをしてしまうに限るのですが、今の住居を超えるほどの立地や居心地のよさはそうそう簡単には見つかりません。

どうにか、収納家具一つだけ買い替えて済まないものか?

今日は一日中、ネットでメジャー片手にどんな収納家具ならいいか、あれこれと見ていました。

それを見ていた次女などは「なんで無理に変えるの?べつに今のままでいいんじゃ?」などと茶々を入れてきます。
また、帰宅した夫までもが、「今度は何を思いついた?」と呆れ顔。

きっと「暇を持て余しているんだろう」と思われているのかもしれませんが、実際にそうなのかもしれません。

長きに渡るコロナ禍で、断捨離もし尽くした感ありで、部屋の雰囲気がガラリと変わるほど処分できるものはもうありません。

コロナのせいで、しなくていいことにまで手を出している感じです(笑)

しかし、一度火がついたら成し遂げるまでは、頭から離れません。
明日は次女の日用品など、先送りにしていた買い物で出かける予定なので、ついでに家具も見てこようか。。。

雰囲気を一新したリビングの様子を想像しながら、メジャー片手にウキウキが止まらない一日なのでした。





ちなみに今日は、俳優の風間トオルさんの生まれた日です。

メンズノンノをはじめとするファッション誌の元モデルさんで、その後俳優に転身した風間トオルさんですが、とにかく若い頃は格好よかったですね〜。周りでも嫌いだという人に会ったことがないほど、大人気でした。
いま、当時の風間さんを見ても、こんなイケメンいる⁉︎というくらい素敵です。

数年前に、とあるレストランでお見かけしたことがありますが、50歳を超えてもそのイケメンぶりは健在でした。
元モデルさんという割には、それほど長身ではありませんが、あのお顔ならもうなんでもOKです(笑)

今でも実は大好きな俳優さんです。うふ。