365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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青唐辛子たっぷりの焼き茄子カレー、ベイガンバルタでひとりランチ。

ベランダに植えた唐辛子を収穫して、8月にはカレーを作ろうと楽しみにしていましたが、うまくいかなかったので、先日とうとうデパ地下で青唐辛子を買いました(笑)
その日はお野菜がとっても安く、茄子もたくさん買ったので、久しぶりにベイガンバルタを作りました。

インドカレーは大好きですが、中でもベイガンバルタはシンプルで簡単にできるうえ、とっても美味しいので、時々無性に食べたくなります。

今日は次女も家で食事をしないと連絡があったので、自分用に思い切り辛いベイガンバルタにしてみました。

レシピでも書きたいところですが、いつも目分量、自分なりの感覚で料理をしてしまうので、パンやお菓子以外は材料も分量もその時々違います。

今回もスパイスなど分量を明記できないので、きっと参考にならないかと思いますが、同じように感覚でお料理をする主婦の方ならわかってくれるかと(笑)
とりあえず工程だけ記録しておきます。



まずは茄子を焼きますが、フライパンなどではなく、グリルか網などで焼いた方が美味しくできます。
私はコンロの魚焼きグリルを使って、皮がパリッと焦げるまで焼きます。

茄子を焼いて、水に浸して粗熱をとってから、皮を手でスルスルと剥いておきます。

青唐辛子を数本刻んで炒めます。香りが出てきて、辛〜い湯気がピリピリ。

玉ねぎのみじん切りを飴色になるまで炒め、ニンニクと生姜を加えます。
私はいつも、フレッシュなものがあれば微塵切りに、なければチューブで代用しています。

適当な大きさにカットしておいた焼き茄子を加え、潰しながら炒めます。

お次はスパイス。
私の場合、スパイスはお好みでその時の気分で使いますが、基本的にはクミン、コリアンダー、チリ、塩はマスト。
カルダモンが大好きなので、少し加えたりすることもあります。
塩は特に重要で、この加減によってお味がかなり変わります。

最後に湯むきしたトマトをダイス状にカットしたものを加えて、よく炒め、あとは蓋をしてしばらくクツクツとさせたら出来上がり。

この最後の工程で、私はいつも青唐辛子を数本入れておきます。
青唐辛子を入れると、とても風味がよくなるそうです。
盛り付けた時にグリーンが加わると、彩りもよくなります。



これで、できあがりです。
この容器は無印良品で買った、カレー用のポットです。

バスマティライスがなかったので、わずか半カップだけ残っていたジャスミンライスを炊きました。同じインディカ米なのでそれでよし(笑)
量が少なすぎて、ちゃんと炊けるか不安でしたが、なんとか美味しく炊けました。

こちらが今日のランチ。
久しぶりのベイガンバルタ、とっても美味しくてジャスミンライスも全て完食。

とっても辛くて涙ポロポロ、でも美味しすぎて(自画自賛ですが)、唐辛子がなるのを待たずして作るべきだったと改めて思ったのでした。
食べ過ぎてしまい、太るので要注意なのですが。。。


調理をしながら写真を撮るのは、とても大変で苦手なので、あまりレシピ記事のようなものは書かないのですが、今日は頑張って数カットだけ撮ってみました。
やはり大変でした(笑)
お料理のレシピブログを書いている方はすごいなと改めて思ったのでした。。。