365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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日本橋三井ホール、イマーシブミュージアム「ポスト印象派」。体感する新しいアート体験。

長女に誘われて日本橋コレド室町の三井ホールで開催されている『Immersive Museum 』へ行ってきました。

「鑑賞する絵画から体感する絵画へ」
そんな説明がされていますが、具体的にどんなものなのか、よくわからないまま会場へ(笑)

場所はコレド室町日本橋三井ホール
4階が入口になっています。あらかじめネットで時間を予約していたので、それがチケット代わり。

4階で受付を済ませエスカレーターで5階へ上がると、そこが会場です。

ここから真っ暗な通路を抜けて会場に入ると!

とっても広い空間、ランダムにyogibo(ヨギボー)が並んでいて、みんな自由にくつろいでいます。

私達も空いているところに寝転がり、目の前に映し出される映像を鑑賞。

このImmersive Museum ですが、ちょっとばかり説明が難しいのでサイトを引用させていただきます。




今回はゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品に焦点を当てています。
19世紀後半に巻き起こった印象派の多大な影響を受けながらも、自分自身のスタイルでそのアップデートを試みたポスト印象派の画家達。その作品群をデジタル技術により、その特徴的な技法や、創作プロセスを、互いに影響を与え合い、切磋琢磨した作家同士の関係性にも着目しながら、没入型体験コンテンツとしてお届けします。

視界一面に映る数々の絵画が、動きを持って次々と映しだされます。

映像と共に圧倒するばかりの音量で音楽も流れています。
横になっていても、眠くなるどころか、瞬きをするのも忘れてしまうほど。

全方位、床まで絵画に染め上げられ、とにかく美しい!

会場内はすべて写真や動画撮影OKなので、好きな絵が映しだされたり、美しい映像が流れた時に残しておくことができます。

まさに「体感するアート鑑賞」です。
美術館で静かに絵画を鑑賞するのもいいものですが、アートを楽しむ新しい形としてはとても興味深いものでした。



鑑賞を終えて外に出ると、カフェやショップがありました。

小さいながらも色々なグッズが並んでいます。

お菓子も数種類ありました。
こちらはパレットを模したクッキー。色鮮やかです。

「The starry night(星月夜」」のチョコレート。

スーラの12色にちなんだ、12色マッチ箱。クッキーにアイシングを施したお菓子ですね。

こちらもスーラの12色のキャンディー。

ビールやタンブラーもあります。
ラベルにはゴッホのSunflower (ひまわり)とThe starry night(星月夜)、スーラのSunday Afternoon on the Island of La Grande Jatte (グランドジャッド島の日曜日の午後)。

箱詰クッキーや手鏡、しおりなど。

アートスタンドも3種類。
こちら、小さくて可愛いかったです。

ミニタオルもありました。

ファイバークロスやクリアファイル。

マグネットやポストカード(5枚入り)

ポーチやメモ帳。

スカーフにレターセットなど。

スーベニアは見ているだけ楽しかったです。私は何も購入しませんでしたが、長女は好きな絵の描かれたグッツをお買い物していました。



そしてこちら。
一回¥500でゴッホ肖像画を描いてくれるとか(笑)
ゴッホ風という感じでしょうか?

私たちはやりませんでしたが、結構描いてもらっている方がいました。

会場を出るところに、Instagram &Twitterフォローでクッキー1枚プレゼントの表示。

私はいただきませんでしたが、フォローしたのちに、お一つお持ち帰りできるようになっていました。

いただいたパンフレットの中に、「ご来場者限定特典」の案内がありました。
コレド室町1〜3にある該当ショップ、レストランなどで特典を受けることができるというものです。

私達もコレド室町2のレストランで、ドリンク一杯無料特典を受けて、お食事を楽しんできました。