365の喜怒哀楽

1日2トピック型日記

Sponsored Link

60代になった時の理想の暮らしを想像して過ごす休日の「楽」

2020年11月3日(火)

ようやく週が明けたと思ったら、また祭日です。

主婦にとっては休みでもなんでも、朝のルーティーンは変わりませんが、その後の過ごし方は大きく変わります。

子供達はバイトや模試などで朝から出かけてしまいますが、夫がおります。。。

コロナ以降、すっかり家にいることの増えた夫ですが、「亭主元気で留守がいい」の言葉通り、主婦にとっては仕事が増える種になっているのが正直なところ。。。

自立心を徹底して養われてきた外国人でも、人生の半分以上を日本で過ごしていれば朱に交われば赤くなるというように、日の丸の如き真っ赤っかになってしまうようです。。。

あれはどこにある?

今日のお菓子はまだ?

昼ごはんどうするの?

晩御飯、なに食べるの?

まるで小さい子供でもいるようです。

主婦にとって、休日とはなんなのでしょう?
いつもよりむしろやることが多いのですが。。。

しかし、こんなことでイライラしてもいられないので、少しでも自分の世界に没頭できる環境を作るのです。

こんな時手っ取り早いのは、やはり読書でしょうか。
歳のせいか最近はとりわけ静かな環境を好むようになりました。

しかし、昨日は睡魔に負けてなにもできなかったので、今日はもっとアクティブにとキッチンの掃除をしていました。

換気扇、コンロ周り、ガスオーブン、電子レンジ、トースターなど、ゴシゴシと磨き上げ、古くなったタッパーや食器を処分と、まるで大掃除さながら。
とってもスッキリしました。





私は毎年11月に入ると大掃除を開始することにしています。
小さく、ゴソゴソとできるところからやっていくと、年末にはさっとやるだけでいいのでとても楽です。

そして、粗大ゴミなど大きな物を処分するときなども、すぐ予約が取れるわけでもなく、ほとんどの場合は2週間以上先というケースが多いので、年末になってからでは年を跨いでしまうことになります。

12月は後半にもなると、クリスマスだ、忘年会だ、お正月料理の買い出しだと、なんだかんだ忙しくなってくるので、その前にはすっかり大掃除を終え、30日か大晦日の朝、子供達が家中の窓拭きをして大掃除終了というのが恒例となっています。

そうしてスッキリと迎えた新年も、日を重ねるうちに、またその様相が変わってきます。

多趣味ゆえに、どんどん家の中に物を増やしていく夫と長女によって、保たれていたスッキリ空間が少しずつ埋められていきます。

まるで陣取りゲームのように、彼らの自室にとどまらず、リビングやダイニングルーム、バス、トイレにまで物が押し寄せてくるのです。


これに対して、いつも苦々しい思いを抱いている私と次女ですが、家族で暮らしている限りは、自分の思うような家を作るのには限界があります。

最近よく50代、60代の方が日々の生活を綴るブログなどを見るのですが、スッキリと素敵に暮らしている方って、一人暮らしか、子供が独立しているご家庭が多いような気がします。

やはり家族が多ければそれだけ物も増えます。そして好みも多様化するので、なかなか自分の好みとはいきません。。。





そんな中、キッチンだけが私の城といいますか、「私のお部屋」なのです。

子供と夫は各自、自由に使える自室を持っていますが、私にはありません。。。

服やバッグ、本棚は夫の部屋に置いてありますが、それ以外は大して物を持たないので、特に不便は感じません。

本を読むのも、ブログを書くのも、ネットショッピングも、全てキッチンです。
それこそ、寝る時と韓流ドラマ鑑賞以外は、ずっとキッチンに居るといってもいいくらい、キッチンに引きこもっています。

手元にお茶か珈琲、美味しいクッキーなどを置いて、傍に積んである本などをペラペラとめくっていると、とても幸せです。


時々、どこかに小さなワンルームマンションを買うとか、近所のウィークリーマンションの一室を借りるとか、そんなことをしてみてもいいかも。。。

そう考えることもありますが、まだ子供達も家にいるので、なかなか実現にはいたりません。

願わくば、若い頃のように、もう一度くらい一人暮らしを楽しんでみたいと思うのですが。。。

やってみたいことを実際にやってしまうと一悶着起きそうな我が家ですが、想像するだけであれば、誰にも迷惑をかけることもありません。

とりあえず、あと10年もしないうちに私も還暦となります。60代になったときの「理想の暮らし」について、あれこれ考えることを楽しむに留めておきましょう。。。





ちなみに今日は、テレビドラマ及び映画プロデューサーである大多亮さんの生まれた日です。

我らバブル世代にとって、この方の名前を知らない人はいないでしょう。
なんといっても「トレンディードラマ」というジャンルの立役者ですから。

このお名前にピンとこなくても、『東京ラブストーリー』、『愛という名のものに』、『101回目のプロポーズ』あたりをあげれば「ああ!」とお分かりになるかと思います。

とか言いつつ、私はリアルタイムで観たことがありません。
トレンディードラマ全盛期であった1990年代、私はほとんど日本にいなかったので、この当時に流行したものに関しては、かなりうといのです。

ドラマに限らずティラミスとかパンナコッタの流行も知らなかった浦島太郎状態だったので。。。

しかし、帰国後にたまたま友人宅でビデオなどを観て、これはなかなか面白い!と数年後に一人盛り上がっていたのを思い出します。

あのうるさいくらいに濃密な人と人との繋がりを描いたドラマは、実際に自分がその中に入ったらうんざりするだろうと眉間に皺の寄るところではありましたが、ドラマだと思うからこそ、そのわちゃわちゃ感がとても面白く感じたのです。

最近はこのような鬱陶しいけれどなぜかハマってしまうドラマは少なくなりました。
(実はほとんど観ていませんが)

その代わり、世間の流れにのって韓流ドラマを楽しんでおります。
韓流ドラマと大多亮氏の作り出す世界は、鬱陶しいほどにベタベタな人間関係を描くという点で、多くの共通点を見つけることができます。

昭和の人間にとっては、現代のミニマル化した人間関係よりも、鬱陶しいくらいの刺激がないと物足りないのかもしれません。