365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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止まない迷惑メール。夫の作ったうどんのような自家製パスタ。

今朝もまたメールボックスにいくつもの迷惑メール(詐欺メール)が入っていました。

最近は電気、ガス、水道の会社から、「料金が支払われていないため、止めますよ」との内容のものが立て続けにきています。
それらすべてクレジットカードで自動引き落としにしているので、あり得ない内容です。

すぐにゴミ箱へポイポイと削除していきますが、あまりに数が多く面倒この上ありません。

一体どこの誰が、手を変え品を変えこうしたメールを送ってくるのでしょうか。
訳のわからないこうしたメールに反応したこともないので、おそらくどこかで入手した名簿からランダムに送っているのでしょう。

とにかく落ち着いたと思ったら、また新しい迷惑メールがくるといった具合で、終わりがありません。
あまりに数が多いと、大切なメールまで見逃してしまいそうで、きちんと一つ一つ確認しなければいけないので、とても厄介です。

「人様に迷惑をかけない」ということを、きちんと学ばずにきたのでしょうか。

何百、何千と一斉に自動配信しているのでしょうが、受け取った一人一人は迷惑しております。



昼間はお友達とランチ&お茶に出かけていた夫。夕方に帰宅すると、早速「今夜はなにを食べる?」と。

「なにか胃に優しいものしようと、いま献立を考えているところ」

そう答えると、夫が今夜は自分に任せろと言います。

どんなものを作るのか、少し不安だったりもしましたが、楽ができるのなら断る理由もありません。
「ではお願いします」とお任せしました。

そして出てきたのは、極太麺のパスタ。
チキンとトマト、唐辛子のソースに、まるでうどんのように太い麺。。。

この麺、全粒粉と準強力粉で作ったというだけに、とにかく普通のセモリナ粉のパスタとはまったく違います。
かと言ってうどんという感じでもありません。
強いて言えば、すいとんのような感じ?
とにかくモチモチと歯応えがあり、噛むのが大変なほどでした。

そんなボリューミーな麺に、オリーブオイルたっぷりのチキン入りのトマトソース、さらにたっぷりパルメザンチーズを削る念の入れようです。

味自体はなかなか美味しかったのですが、とにかくコッテリとしていて、麺もお腹にずっしりと溜まりそう。。。

胃に優しいものと言ったはずなのですが???

結局、重たすぎて半分しか食べられませんでした。
作ってもらえるのはありがたいことですが、やはり日本人の求める「胃に優しいもの」は通じないようでした。

食に対する嗜好や思いは歳を重ねるごとに変わりますが、国際結婚の場合はさらに違いが大きくなるような気がします。
若い頃はお互いの国の食文化も興味をもって、むしろ進んで楽しんでいたものですが、歳をとればとるほど子供の頃から慣れ親しんだ食を求めるようになります。

夫と同じものを食べていたら、胃腸が保ちません。。。