365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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こんなコロナ禍だけれど、勢いをつけて充実人生を送る「楽」

2021年5月1日(土)

月が変わり、今日から5月です。
寝不足が重なっていたせいか、昨日もなんとなくスッキリしなかったので、今日は景気づけにネットショッピングなどをしてみました(笑)

この1ヶ月間、我慢していたお菓子ショッピングをそろそろ解禁しようと、百貨店のオンラインショップで、早速クッキー缶をポチリとしたのです。

人気のお菓子なので、発売開始と同時にサイトが重たくなり、あわや⁉︎と思ったのですが、無事に購入でき、ホッと一息。嬉しいため息を漏らしたのでした。。。

一度お菓子ショッピングを解禁したら、なんだか勢い付いてしまいました(笑)

お取り寄せは時間がかかるので、実際に買い物に行こうと、久しぶりに外に出ました(笑)

そうはいっても、緊急事態宣言中なので、ご近所でのお買い物ですが。。。

食材の買い物がてら、ぶらぶらとお店をのぞいてきましたが、残念ながら今日は収穫がありませんでした。。。

しかし、ようやくお買い物しようという気になったのは、よいことです。





何かをする時は、勢いが大切だなとつくづく感じます。
勢いのある時は、まさにすごい勢いで、次々と、そしてあれこれと能動的に動けますが、その勢いが一度衰えると、気持ちの方も「まぁ、そこまで頑張る必要ないかな。。。」などと萎んできます。

別の言い方をすれば「波に乗る」とも言えます。

一度いい波に乗り、リズムができると、トントンと物事をこなしていくことができます。
しかし、波があるのにそれを何度も見送っているうちに、どんなタイミングで、どんな波に乗ればいいのかがわからなくなってしまうのです。

人生における選択をするときも、勢いがある時とそうでない時では、何を選ぶかは変わってしまうものです。

本来なら攻めるべき時に、勢いがないばかりに守りに入ってしまい、チャンスを逃してしまうなどということもあります。





待つべき時や、守りに徹するべき時は確かにありますが、そんな時間はほんのわずかで十分です。
ほとんどの場合、待っているだけでは何も始まりません。

常に勢いをもって進むことが、より多くのチャンスをモノにする秘訣なのだと思います。

このようなコロナ禍での生活なので、しばらくは「待つべき時に」なのかとも思いますが、もう1年以上同じ状態です。
そして、この先どれだけ続くかわからないのですから、いつまでも動きを止めているのもどうなのだろう。。。と、思い始めています。

私のように仕事もしていない人間でさえそう思うのですから、これから何かをやろう!と考えている方々からすれば、この状況はとてももどかしい思いがあることでしょう。

何か大きなことをやろう!と思っていなくても、やはり毎日を生き生きと暮らすためには、勢いが必要です。
勢いをつけ、波に乗って、さまざまな経験をすることが生きる楽しみになります。

こんなコロナ禍ですが、いつまでもうずくまっていないで、勢いをつけるためにも、まず動くことなのだなと、そんなことを考えた一日なのでした。。。





ちなみに今日は、作詞家の阿木燿子さんの生まれた日です。

昭和の時代、多くのヒット作を世に送り出してきた阿木さんですが、旦那様はダウンタウンブギウギバンドの宇崎竜童さん。

このお二人がコンビを組み、昭和を代表する楽曲を多く生み出してきました。
昨日もちょこっと名前の出た、元歌手である山口百恵さんの歌った多くのヒット曲も、このお二人の手によるものでした。

オシドリ夫婦としてお二人揃ってメディアに出演する機会も多く見られますが、なんと大学時代に知り合ったそうです。
いつまでも仲良しで羨ましい限りです(笑)

ヒットを連発するのもすごいことですが、何十年も連れ添いながら、未だに仲良し夫婦でいられることの方が、私にとっては驚きなのでした。。。

夫が新たに覚えた言葉の犠牲となった「怒」歳をとったのはお互い様なのに。。。

2021年4月30日(金)

今日で4月も終わりです。
月日が経つのは本当に早いもので、ついこの間年が明けたと思ったら、もうゴールデンウィークです。。。

歳もとるわけだわぁ。と思います。

ゴールデンウィーク2日目の今日は、昨日と同じような一日を覚悟していましたが、子供達は予備校や諸々の用事で外出、夫も昼前に突然休日出勤することになり、私にとっては嬉しい展開となりました。

今日も一日ステイホームの私は、これでのんびり自分のペースが取り戻せるわ!とニンマリしていたのですが、それを見た夫が、

「そんな家にばかりいたら、衰えるよ!」

などと、嫌なことを言い始めたのです。

何を突然そんなことを言い出したのかと思えば、テレビの通販番組で家の中でできる健康器具の宣伝をしていたらしく、それを観た夫は「おとろえる」という単語を覚えたのです。

夫はもう20年以上も日本で暮らしています。当然日常会話程度の日本語は話しますが、日本人同様の語彙力は当然ありません。

「衰える」も、初めて知った言葉らしく、どうしても使ってみたくなったようなのです。





元々エクセサイズが大好きな夫は、50を過ぎても毎日筋トレを欠かしません。
そのため、通販番組で紹介されていたグッズも食い入るように観ていました。

一方の私は運動など興味なし。エクセサイズといえば歩くことくらいです。
最近はコロナのせいで引きこもっているので、運動らしい運動はまったくしていません。

通販番組では、まさにそんなコロナ禍の運動不足を煽っていたわけですが、画面の中で年配の女性がえっちらおっちらと運動しているのを観て、「これ、買ってあげようか?」などと言うので、「必要ない!」ときっぱりお断りしたところ、例の「衰えるよ!」の一言が出てきたのです。

「それならスクワットでもしてるわよ!」

そう言って、その場で鮮やかなスクワットを10回ほど見せてやると、今度は、

「急な運動すると、筋肉を壊すよ」

このような時に「こわす」を使うのも、おそらくTVの影響でしょう。

本人は新たなボキャブラリー得たりとばかりに、「衰える」「壊す」を連発してきます。

「一体どうしたらいいのよ!」

運動しなければ「衰え」、やったらやったで「壊す」です。。。

挙げ句の果てに、、、

「あなたも歳をとったね」

などと、ニヤニヤと笑っているのです。





歳をとったのはお互い様です。

先日も写真の整理をしながら、子供達と私が20代のころの写真を見ていたのですが、そこに写っている夫を見て、子供達が「ダディーってこんなイケメンだったの⁉︎ 別人だー!」と、驚愕していたのを夫は知りません。

私も「マミー、こんなに細かったの⁉︎」「なんかイキった格好してるね」などと笑われましたが(笑)

確かに私も衰えました。。。
肌はタルンとたるみ、皺も増え、「むきたてゆで卵」と形容された肌は「剥く前の卵の殻」に変わりました。

しかし、そんな写真に写る夫も確実に衰えています。
人のことは言えないのです!

もう見た目的には、清潔感さえあればいいかなと思っています。

あとは衰えたり壊れたりを極力遅らせて、元気に老後を迎えられれば幸せです。

それにしても、夫が新たに得た、この不愉快なボキャブラリーは、当分乱発されそうで、それだけが鬱陶しいです。。。





ちなみに今日は、シンガーソングライターの三浦祐太朗さんの生まれた日です。

お父様は俳優の三浦友和さん、お母様は伝説の歌姫、元歌手の山口百恵さんという、芸能サラブレッドです。

お顔は百恵さんによく似ていますが、雰囲気が友和さんのようだなと思うのですが、どうでしょうか。。。

実弟三浦貴大さんはお父様と同じ俳優の道へ進みましたが、祐太朗さんはお母様と同じ音楽の道を選びました。

二人とも結局は芸能の世界に身を置くことになったのは、やはりご両親の影響が大きかったのかもしれませんね。

いずれにしても偉大すぎる両親が揃っているのはラッキーとも言えましょうが、逆を言えば比較や期待されることのプレッシャーなど、苦労する部分も多々あるのだろうなと想像できます。

少し前に声優さんとご結婚され、プライベートも充実ですね。
歌の方もお母様の楽曲をコピーしたりが話題になっていましたが、14光も持ってるのですから、存分にその輝きを使い、さらに活躍されるべき!と私は思っています。

ちなみに小学生の頃、私は三浦友和さんのファンでしたが、百恵さんにとられてしまったので、推しをやめました(笑)

ちっとも嬉しくない緊急事態宣言中のゴールデンウィーク。一人になれずストレスだけがつのる「哀」

2021年4月29日(木)

主婦にとってはとってもつらい、魔のゴールデンウィーク。それはまるで私の心を映すかのように、雨の幕開けでした。
朝4時ごろには霧雨?という程度だった雨も、いつの間にか本降り。。。

祭日といっても緊急事態宣言中です。おまけに雨まで降っていたので、家族揃ってステイホームの一日でした。

我が家の面々、今日からずっとお休みです。
今日からずっと一日3度の飯炊き修行が続くのかと思うと、ゲッソリしてしまいます。

朝はパンかシリアルで簡単に済ませる人達なので、実際しっかりと食事の用意をするのは一日2食ですが、それでも私にとっては負担です。。。

子供達が幼い頃は、それが当たり前でしたが、長らく「晩御飯だけ作ればOK」の生活をしていると、たった1回増えただけで、とっても辛くなります。





食事の支度以外にも、掃除や洗濯をはじめとした家事も、祭日だからといってお休みではありません。

いつもならば午前中のうちにスッキリと終わる家事も、お休みの日はそうもいきません。
各々起きる時間が違っていたり、自由に行動するので、そんな様子を見ながらその時々にできることをすることになります。

今日も自分は早くから起きているのに、家族がなかなか起きてこないので、部屋の掃除もできず、午後になってしまいました。

夫は「別にそんな一生懸命やらなくていいんじゃないの?」などと、ソファーにどっかり座って映画などを観ながら笑っています。

私一人が「全然家事が終わらない!」と、イライラしているのを見て、「なんでそのくらいのことで?」と思っているようです。

食事の支度にしても、「面倒だったらなんかデリバリーすれば?」と言いますが、何日もデリバリーに頼るわけにもいきません。
買ってある食材も無駄にしたくないですし、同じようなメニューのケータリングばかりというのも飽きます。

どうせなら家族全員揃っているのだから、好きなものをたくさん作って、みんなでワイワイとお食事がしたいと思うのです。

自分で自分の首をしめているのも確かなので、理不尽な怒りであるとわかりつつ、なんだかイライラとするのです。





イライラの原因はそれだけではありません。

私はやることがたくさんあって、早くそれを消化して自分のことがやりたいのに、時間が有り余って暇を持て余している家族は、なんだかんだと話しかけにやってくるのです。

それが重要なことなら分かるのですが、くだらない話ばかり。。。
YouTubeの面白い動画を見せようとしたり、ゲームの主人公の話など、私にはまったく興味もなければ、学びの一つもないようなことばかり。。。
もう二十歳を超えた娘、そして二十歳一歩手前の娘、この二人からそんな総攻撃を受けるのです。

母親という立場から、どんな話であれ、きちんと聞かなければいけません。彼女達が子供の頃から、とにかくなんでも話は聞いてあげようと思ってきましたが、さすがにこの歳になってもまだ⁉︎ と、ため息がでます。。。

心の中で「そんなくだらない話はもうやめて」と思いながら、顔で笑って相槌打ってと、なんとか耐え忍んでいるのです。

そして、ようやく静かになったかと思ったら、夫が突然海外にいる家族にSkypeを始め、私も参加させようとしたり。。。
何か突然始めては、「あれはどこ?」「これはどうする?」と、なにかと寄ってきては私の手を止めるのです。





私はいつになったら自分のことに集中できるの⁉︎

そう思うと、イライラが止まらなくなります。
私はとにかく自分の仕事である家事をすべてきれいに済ませ、ブログを書いて、残った時間は韓流ドラマが観たいのです!

普段はすんなりと自分が予定した通りに運ぶものが、休みの日はさまざまな横槍が入りまくり、私の脇腹をツンツンするのです。

これでイライラしない人は恐らくいないでしょう。。。

友人からも「ゴールデンウィークどうする?旅行にも行けないし、夫も子供達も全員家にいるのよ⁉︎ どうする⁉︎」

そんな叫びがあちこちから聞こえてきます。

子育てを終えた主婦は、普段楽をしている分、余計にこの状況がつらく感じるのだと思います。

これが新型コロナ以前なら、みんなそれぞれお友達と外出したりと、とても静かですが、緊急事態宣言中となれば、それも無理です。

ゴールデンウィークはまだ始まったばかりです。
あと一週間、この状況が続くかと思うと、上がった免疫力も急降下するのは時間の問題です。

気晴らしに出かけたくても、新型コロナに邪魔をされ、気楽に出かけることもできません。。。

のんびりと韓流ドラマでも観ながら過ごそうと思っていたゴールデンウィークでしたが、そうもいかないことが初日でわかりました。

今日はメインブログさえ、落ち着いて書くことができず、このブログも家族からの横槍を受け止めながら、なんとか書いている状況なのです。

これはなんとか対策を考えなければいけない!と思ったものの、どうにできません。
ただ、一週間耐え忍ぶのみ。。。ということになりそうです。





ちなみに今日は、アメリカの女優、ミシェル・ファイファーさんが生まれた日です。

とても個性的で美しい女優さんですね。
一歩間違えばおへちゃなお顔ですが、このお顔によって、さまざまな役が演じられると言ってもいいでしょう。

『ヘアスプレー』という映画で、リッチで派手で意地悪なママを演じていましたが、とっても面白かったです。
あまり興味のある女優さんではありませんでしたが、あの映画でとっても好きになってしまったほど。
コメディアンヌとしても、とても魅力的な女優さんですが、今年で63歳です。
還暦をとうに過ぎたお歳でありながら、今でもとってもキュートな魅力溢れるミシェルさんなのでした。

オリンピックありきの東京。変わらない新型コロナの状況は不安でしかない「哀」

2021年4月28日(水)

暑くもなく、寒くもなく、とても気持ちのいい一日でしたが、また今日も終日家で過ごしました。

百貨店などは緊急事態宣言のため休業中ですが、デパ地下は開いているので、行きたい。。。と、心は揺れますが、今のところ我慢しています。

近隣の商業施設の中も、スーパーとコンビニ以外は休業中とあって、いつもテイクアウトでお世話になっているお店も、スイーツのショップも全て閉まっています。

家には食材も充分ありますし、わざわざ外食をしたり、スイーツを買いに行かなくても生活には困りませんが、なんとなく不安になります。。。

東京は今回で3度目の緊急事態宣言です。
正直言えば、最初の時のような緊張感はありません。
自分なりに感染防止対策をしながら、普通に生活をしてきた1年間ですが、自分や家族はもちろん、友人知人の中からも感染したという話はまったく聞きません。

そんなこともあって、日々報告される感染者数が不思議に思うほどです。

しかし、実際にPCR検査をしているわけではないので、自分も含め、周りの全ての人が陰性であるかどうかはわかりません。

そう考えると、安易に出歩くのも躊躇してしまいます。

また、最近では感染力の強い変異ウィルスが主流になってきてるという話を聞くと、やはり家でおとなしくしているのが一番かしら。。。と、用事がない限りは家で過ごすようにしているのです。





私はほとんど引きこもり状態ですが、夫は普通に毎日仕事へ行っています。
夫から外の様子を聞いていると、休業している店も多く、本当にこれで大丈夫なのかと思ってしまいます。

まるで風邪が治らないうちに動いて、またぶり返し、また少し休んで少し良くなったら、また動いてぶり返す。。。
そんなことを繰り返しているようにしか見えません。

これが一体いつまで続くのか。。。
特に東京はオリンピックがコロナ対策に影響を与えていることは否定できないと思っています。

こんな状態で、本当にオリンピックなどできるのでしょうか。。。

友人の中にはオリンピックを楽しみに、ボランティアに志願していた人もいました。
チケットを購入して、開催を待ち望んでいた人も。。。

しかし、私は正直オリンピックには関心がありません。
ただでさえ、人の多い東京に、さらに多くの人が流れ込んでくるのも、治安の面で心配でしたし。。。

特にこのコロナ禍では従来のスタイルでの開催は無理でしょうから、経済効果もそれほど期待できないのではと思っています。
誰か大きく得をする人はいるでしょうが、庶民の暮らしに影響があるかと言えば、疑問です。

それでも尚、オリンピックありきで進んでいるのですから、何故なのかと思ってしまいます。





お店を休業させてまで、緊急事態宣言を3度も発令させてまで感染拡大を抑制しようとしているのに、オリンピックは開催しますということに矛盾を感じます。

たとえ無観客の開催であったとしても、オリンピックともなれば国内外から多くの人が移動することになります。
人の流れを抑制するために、何度も緊急事態宣言などという状況になっているのに、なぜオリンピックなの?と、素朴な疑問が湧いてきます。

このゴールデンウィークを視野に入れた緊急事態宣言なのだと思いますが、その効果はいかほどか。。。

相変わらず週末などは多くの人出があるようなので、ゴールデンウィークともなれば、さらに多くの人が外出することになると想像できます。

こんないい陽気の連休に、ずっと家にいて何をしようか?と思うのが普通ですから。

私はいつも家にいるため、ゴールデンウィークであろうが、ストレスなく普段と同じように引きこもっていられますが、お仕事をしている方などにとっては、とっても辛い連休になるのでないかと思います。

我が家の夫を見ていても、「せっかくの休みなのに。。。」と、ガックリしていますから。

緊急事態宣言は5月11日までの予定ですが、どうなることやら。。。

この変化のなかった1年間をまた繰り返すことになるのか、はたまたオリンピックが無事開催された後、政策も変わり、コロナ対策にも変化が起きるのか。。。

先が見えないだけに不安になりますが、自分にできることと言えば、感染者の一人とならないようにすること。それしかないのだろうと思っています。。。

暗いことばかり考えていると、免疫力が下がるので、ゴールデンウィークは韓流ドラマでも楽しみながら過ごすつもりです(笑)





ちなみに今日は、スペインの女優であるペネロペ・クルスさんの生まれた日です。

あのキュートなペネロペさんも、気がついてみたらアラフィフになっていたのが驚きです。

ラテン特有の濃い顔立ちと、小悪魔チックな雰囲気で、有名俳優達と浮き名を流してきましたが、最後には同じスペイン人の俳優さんとご結婚なさいました。

たくさんの映画に出演されてきた人気女優ですが、私はなんと言っても『パイレーツオブカリビアン』ですね。
あの役はペネロペさんのイメージを存分に楽しめるもので、とても好きでした。

アラフィフともなれば、さすがにかつてのようなイメージではなくなりましたが、相変わらずセクシーでお美しいペネロペさんなのでした。

誰もがドラマの中を生きている。人生山あり谷ありでも最後には笑えると信じる「喜」

2021年4月27日(火)

昨夜は謎の頭痛で早寝をしましたが、今朝もスッキリとはいきませんでした。

習慣でいつも通り早くから起きてはいましたが、まだ頭痛が少し残っていて気分がよくなかったので、夫が仕事へ行くのを見送ってから、また横になっていました。

新型コロナの心配もある時期なので、無理をしてはいけないと、昼前まで寝ていたのですが、再度起きた時にはすっかり頭痛もなくなり、気分がよくなっていました。

原因はただの寝不足だったようです(笑)

こんな一日の始まりだったので、今日は何にもしない日にしました。

ただ、本当に何もしないわけではありません。特筆すべきことがないというだけで、何かしらはしていました(笑)

古い家計簿を断捨離する前に、生活水準がどう変化していったのか、どんなことにお金を遣っていたのか、それを見て楽しんでいました。





次にしたことは、韓流ドラマ鑑賞です。

韓国のドラマは日本のドラマと違って、とても長いので一つのドラマを観終わるのに時間がかかります。

通常は20話〜30話くらいのものが多いのですが、いま観ているドラマはなんと150話以上もあります。

ちょこちょこと空き時間に観ているだけでは、一体観終わるまでに、どれだけかかるやら。。。

そんなわけで、今日はじっくりとまとめて何話も鑑賞しました。

家計簿を眺めた後に韓国ドラマを観たのですが、お国が違えど、どこで生きる人の人生も、山あり谷ありだなと思いました。

ドラマの中では一難去ってまた一難と、次々と試練が押し寄せてきますが、私たちの人生もさほど違いはありません。

家計簿を見ていると、それがよくわかります。

お金を何に対して、どんな風に遣っているかを見ると、その時の生活の様子がよくわかります。

ああ、この時は運良くお金が入ってきてたから、とっても贅沢な生活だな。。。

この年は、お金があまりなかったから、生活水準を落としているな。。。

この年は、お祝い事が多くて、幸せが一度にやってきたような年だったな。。。

この年は病気で苦しい思いをしたな。。。

そんな様々なことを思い出すと、まさに人生とは波瀾万丈なものだと思います。





人々が驚くほどのことがなかったとしても、自分にとってはすごく幸せだったり、つらかったり、様々な経験と思いがあります。
それは、自分にとってはとても重たいものです。

これまでを振り返ると、どんなことがあっても、結局はまた立ち上がって、幸せな今を生きているのです。

まさに韓流ドラマの主人公のように、どんな困難にもめげず、時には泣き叫び、時には逆ギレしたり開き直ったり、がむしゃらに生きて、谷底から這い上がってきたのです。

そう思うと、力が湧いてきます。

山あり谷ありのジェットコースター人生だったとしても、落ちたら後は上に昇るだけです。

どんな試練が訪れたとしても、きっとまた笑える明日がやってくると信じることができます。

常に明るく、前向きに懸命に生きていれば、いつかはいいことが訪れるのです。

みんなドラマのような人生を生きているのですから。。。





ちなみに今日は、俳優の加藤雅也さんが生まれた日です。

パリコレへの出演経験もある元モデルさんですが、のちに俳優に転身し、俳優としても成功を収めました。デビュー当時の名前は加藤昌也さんといいましたっけ。いつの間にか改名したようですね。

とにかくルックスのよさでは、当時ピカイチだったのではないでしょうか。
少年っぽさと若者特有の荒々しさを兼ね備えた、とても魅力的な雰囲気の持ち主でした。

私が特に好きだったのが、泉鏡花原作、坂東玉三郎さん監督の『外科室』という映画で見た、高峰医師の役でした。

内容は割愛しますが、この泉鏡花の作品をこよなく愛していた私は、映画化に対してとても懐疑的でしたが、主演の吉永小百合さん、そして加藤雅也さんによって、原作と変わらぬ美を観せてもらうことができ大満足したのを覚えています。

当時の加藤雅也さんは、20代の終わりから30代に差し掛かろうという年齢でした。

そんな加藤さんも、なんと今年で58歳です。あと2年で還暦⁉︎
そうとは見えないほど、今でもイケメンな加藤さん。
とても素敵に歳を重ねられたなと思うと同時に、いい男って、いくつになってもいい男なのね。。。と、思うのでした。

私にとっては花の月曜日だけれど、頭痛のために早仕舞いの「哀」

2021年4月26日(月)

賑やかな週末も終わり、ようやく待ちに待った月曜日です。

特になにかあるわけではありませんが、家族が出払ったウィークデーは、余計な邪魔も入らず、家事も捗ります。

そして、なによりも静かなので、ゆっくりと過ごすことができます。

ゆっくりと言っても、家の中にはやりたいことが盛りだくさんです。
あれやこれやしているうちに、あっという間に一日の終わり。。。

昼間、いい気分で動き回れたのですが、ようやく家事も終え、「さて、ブログ!」という時間になったところ、原因不明の頭痛です。

更年期か睡眠不足か、滅多にしない揚げ物をしたため、その油の匂いのせいか、先ほどからどんどん頭痛が酷くなってきていて、おまけに激しい睡魔に襲われています。

せっかくこれから「自分の時間」を満喫できると思ったのに。。。

そんなわけで、哀しいですが、今日のところは早めに切り上げて、寝ることと致します。。。





ちなみに今日は、元モデルであり、第45代アメリカ合衆国の大統領夫人、メラニア・トランプさんのは生まれた日です。

外国人でありながら、ファーストレディーになられたメラニア夫人ですが、控えめな印象とは裏腹に、とっても目を引くビジュアルのお方です。

元モデルというだけに、180センチの長身。大きなドナルド・トランプ元大統領と並んで歩いても、引けをとらない存在感があります。

ラニア夫人のファッションやメイクを楽しみにウォッチングしていた女性は案外多いのではないでしょうか。
私もその一人で、ニュースなどでご夫妻が映っていると、ついついメラニア夫人に目がいってしまったものです。

昨年の大統領選挙では色々ありましたが、正直言えば、私はメラニア夫人が見られなくなったことだけが、ちょっと残念だなと思っているです。。。

しかし当のメラニア夫人は、案外ファーストレディーという立場から離れ、肩の荷を下ろしているのではないかな。。。などと想像するのでした。

ネットショッピングの波にさらわれた日曜日。緊急事態宣言による自粛中の「楽」

2021年4月25日(日)

今日から東京は3度目の緊急事態宣言に入りました。これはゴールデンウィークも含む5月11日までの予定です。

最近はほとんど不要不急の外出はしないので、緊急事態宣言だからといって、大きく生活が変わるわけではありません。

しかし、気持ち的には「自粛」を心がけようと思っているので、お買い物もネットで済むものは、早めにネットで注文しておこうと、今日は暇を見つけてはネットショッピングでポチポチしておりました。

今月に入ってから、お菓子ショッピングをお休みしていたこともあり、しばらくネットによるお取り寄せなどはしていなかったので、今日は久しぶりのネットショッピングでした。

最初はドリンク類、キッチン雑貨など消耗品などをポチポチっとしていたのですが、次第にポチポチが加速し、保存のきく食料品やパンのお取り寄せ、化粧品など、「あら、これもついでに!」と、あらゆるカテゴリーを巡り、ポチポチしたのでした。





ネットショッピングというのは、まるでサーフィンのようです。
「ネットサーフィン」とは、次から次へとあらゆるサイトを閲覧することを言いますが、ショッピングも同じで、一度うまく波に乗ると、次から次へと押し寄せる波を捉え、延々にショッピングという波乗りを楽しんでしまいたくなります。

一方でしばらくサーフィンから遠ざかっていると、自然とその楽しさも薄らいできて、別にサーフィンなどしなくても。。。という気持ちになります。

実際にあれほどお取り寄せを繰り返していたのに、今月に入ってから、美味しそうなものを見つけても、素通りすることが当たり前になっていました。

今日はたまたま買いたい雑貨があり、一つポチッとしたところ、「それならついでにあれも、これも。。。」と、いくつかまとめてお買い物をしました。

そこで終わればよかったのですが、暇に任せて色んなお菓子屋さんサイトをパトロールしていたところ、波に乗っていたためついついポチポチとしてしまったのです。





5月になったらまたお菓子ショッピングを再開するつもりだったのですが、そんな矢先の緊急事態宣言。。。
どうせお買い物にも行けないし、それならお取り寄せしちゃっても同じよね?と、次々と押し寄せる波をポチポチとつかまえたのでした。

私はサーフィンをやったことがないので、どんな楽しみがあるのかはわかりませんが、実際のサーフィンをネットショッピングに重ねてみると、なんとなくその楽しさが想像できるような気がします。

ネットショッピングも良い品という波を見つけては、ポチッポチッと、その波をとらえていく楽しみがあるのだと思います。
だからこそ、一度波に乗ってしまうと、果てしなくポチポチとしたくなるのでしょう。

それって、私だけかしら。。。

あまり上手に波乗りしすぎると大変なので、これは緊急事態宣言中の期間限定を自分に約束し、せめて自粛期間はネットショッピングという波乗りを楽しもうと思ったのでした。。。





ちなみに今日は、アメリカの女優であるレニー・ゼルウィガーさんの生まれた日です。

この女優さんを知ったのは『ブリジット・ジョーンズの日記』という映画でした。
元々はコリン・ファース狙いで観た映画でしたが、このレニーさんがいたく気に入ってしまったのです。

アメリカンでありながら、劇中でほとんど完璧なイギリス英語を話し、なんと体重を13キロも増やしたという女優魂

決してゴージャスな美人というタイプではありませんが、どこかチャーミングで上品な雰囲気のある方です。

とにかくたくさんの作品に出演しているレニーさんですが、私にとってはやっぱり『ブリジット』が一番です。