365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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こんなコロナ禍だけれど、勢いをつけて充実人生を送る「楽」

2021年5月1日(土)

月が変わり、今日から5月です。
寝不足が重なっていたせいか、昨日もなんとなくスッキリしなかったので、今日は景気づけにネットショッピングなどをしてみました(笑)

この1ヶ月間、我慢していたお菓子ショッピングをそろそろ解禁しようと、百貨店のオンラインショップで、早速クッキー缶をポチリとしたのです。

人気のお菓子なので、発売開始と同時にサイトが重たくなり、あわや⁉︎と思ったのですが、無事に購入でき、ホッと一息。嬉しいため息を漏らしたのでした。。。

一度お菓子ショッピングを解禁したら、なんだか勢い付いてしまいました(笑)

お取り寄せは時間がかかるので、実際に買い物に行こうと、久しぶりに外に出ました(笑)

そうはいっても、緊急事態宣言中なので、ご近所でのお買い物ですが。。。

食材の買い物がてら、ぶらぶらとお店をのぞいてきましたが、残念ながら今日は収穫がありませんでした。。。

しかし、ようやくお買い物しようという気になったのは、よいことです。





何かをする時は、勢いが大切だなとつくづく感じます。
勢いのある時は、まさにすごい勢いで、次々と、そしてあれこれと能動的に動けますが、その勢いが一度衰えると、気持ちの方も「まぁ、そこまで頑張る必要ないかな。。。」などと萎んできます。

別の言い方をすれば「波に乗る」とも言えます。

一度いい波に乗り、リズムができると、トントンと物事をこなしていくことができます。
しかし、波があるのにそれを何度も見送っているうちに、どんなタイミングで、どんな波に乗ればいいのかがわからなくなってしまうのです。

人生における選択をするときも、勢いがある時とそうでない時では、何を選ぶかは変わってしまうものです。

本来なら攻めるべき時に、勢いがないばかりに守りに入ってしまい、チャンスを逃してしまうなどということもあります。





待つべき時や、守りに徹するべき時は確かにありますが、そんな時間はほんのわずかで十分です。
ほとんどの場合、待っているだけでは何も始まりません。

常に勢いをもって進むことが、より多くのチャンスをモノにする秘訣なのだと思います。

このようなコロナ禍での生活なので、しばらくは「待つべき時に」なのかとも思いますが、もう1年以上同じ状態です。
そして、この先どれだけ続くかわからないのですから、いつまでも動きを止めているのもどうなのだろう。。。と、思い始めています。

私のように仕事もしていない人間でさえそう思うのですから、これから何かをやろう!と考えている方々からすれば、この状況はとてももどかしい思いがあることでしょう。

何か大きなことをやろう!と思っていなくても、やはり毎日を生き生きと暮らすためには、勢いが必要です。
勢いをつけ、波に乗って、さまざまな経験をすることが生きる楽しみになります。

こんなコロナ禍ですが、いつまでもうずくまっていないで、勢いをつけるためにも、まず動くことなのだなと、そんなことを考えた一日なのでした。。。





ちなみに今日は、作詞家の阿木燿子さんの生まれた日です。

昭和の時代、多くのヒット作を世に送り出してきた阿木さんですが、旦那様はダウンタウンブギウギバンドの宇崎竜童さん。

このお二人がコンビを組み、昭和を代表する楽曲を多く生み出してきました。
昨日もちょこっと名前の出た、元歌手である山口百恵さんの歌った多くのヒット曲も、このお二人の手によるものでした。

オシドリ夫婦としてお二人揃ってメディアに出演する機会も多く見られますが、なんと大学時代に知り合ったそうです。
いつまでも仲良しで羨ましい限りです(笑)

ヒットを連発するのもすごいことですが、何十年も連れ添いながら、未だに仲良し夫婦でいられることの方が、私にとっては驚きなのでした。。。