365の喜怒哀楽

1日2トピック型日記

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姉妹の姿に「喜」

2020年9月27日(日)


久しぶりに晴れ間の見えた日曜日です。
朝からシーツなど大物のお洗濯をし、ブログ2本書いて、昼前にお買い物へ出かけました。

週末は家にいることが多いのですが、今日は珍しく子供達が姉妹2人でお出かけするというので、私も一人でぶらぶらしてこようと思ったのです。

新型コロナ以降、家族が共に過ごす時間が増えました。とりわけ大学生である長女は、それまでの忙しい生活はなんだったのだろう?というくらいに毎日家にいます。

友達との夜遊びもまったくなし、バイトも休眠状態で、週に一度友達とランチなどに出かけるか、美容院やネールなどに行くくらいで、あとはずっと家にいます。

次女はといえば、大学受験を控えているため週のうち6日は予備校通いですが、高校の方はいまだにリモートの日も多く、それ以外は家から出ることはありません。

若い彼女たちがこんな生活で大丈夫なのだろうか?

自分の若い頃を思い出して、少し心配になることもあります。
若さの持つエネルギーの行き場がなくなった時の弊害とはどんなものか?常に発散してきた人間には想像がつきません。

わからないこその怖さがあります。





最近、若い人の自死が増えているという記事を見ました。
このような窮屈極まりない社会を当たり前として生きていれば、心が疲弊してくるのは想像に難くありません。

私のように50も過ぎた年齢になれば、開き直ったりと、ふてぶてしくもなれますが、若い人にとっては暗い洞穴の中にいるような感じなのかもしれません。
声を上げても誰にも届かないのではという絶望、真っ暗などん詰まり状態で逃げ場もなく、諦めることだけが唯一の道としか思えなくなるという。。。

私は人生を諦めるほど、真面目に生きてきた人間ではないので、絶望するということが感覚的にはわかりません。

しかし、わからないことに目を背けていたら、きっと見落とすこともあるだろうと、なるべく周囲に目を向けるよう意識するようになりました。
しかし、それも家族のためです。

自分がいくら幸せだと思っていても、家族が苦しんでいるとしたら、それは私にとっての不幸も同然です。

自分の決断で子を産み、育てている以上は、最低限子供達が幸せに暮らせるように努力するのが親の務めです。

それは経済的なことのみならず、心身の健康をも守ることも含めてです。

しかし、親としての責任を全うするのも簡単ではありません。

家族といえども、自分とはまったく違った個性をもった人間の集合体です。
毎日自分と同じものを食べているからといって、家族が私と同じように感じ、心を動かすことはないのです。

それは、いつも娘たちが言われていることで気付かされたことでもあります。

「誰もがマミーのような人間じゃないから」

辛いこと、嫌なことがあればなんでも大声で口にして、不満があればすべて吐き出す、ジタバタと足掻いてどうにもならなければ、お腹いっぱい食べて、寝てしまう。
そして、翌朝にはきれいさっぱり忘れてしまえる人。。。

子供達の目に映る私は、まるで傍若無人なライオンのようです。
反論したい部分もありますが、大方間違ってはいないので黙っているほかありませんが。

こんな繊細さとは無縁と思われる私だからこそ、家族の心がどのように揺れているのかがわからず、不安になることがあるのです。

特に子供達のことは、常に心配しています。こんなライオンでも我が子は幾つになっても、最も大切な存在なのです。

子供達の心が健全に保たれ、ささやかでも「自分は幸せだ」と思えるようできることはしたいのです。

時に、一緒に買い物へ行ったり、ランチを食べに行こうと誘ったり、一緒に家でNetflixなんかを楽しんだり、少しでも楽しいと思える時間を増やそうと、あれこれ画策していますが、親とそんなことをしていて楽しいのかな?と思わないでもありません。

さりとて、無理やり「お友達と夜遊びでもしてきなさい!」とも言えません。

コロナの脅威が完全に去ったわけでもないので、もしも感染したら、「ふらふら遊んでるからでしょ!」と、劣化の如く怒り狂う自分が想像できます。

難しいものです。。。

ただ、思うことは、立派な人間になるよりも、幸せな人間になってほしいということです。


今日は姉妹二人でお出かけする姿を見て、少し嬉しくなりました。
まるでタイプも性格も好みも違う2人ですが、気兼ねなく一緒にいられるという点では、やはり姉妹なのでしょう。

私も安心して、お買い物へ出かけましたが、なんの予定もなく暇だったのか、夫が荷物持つとしてついてきました。

いつもなら、連れていきませんが、まだ肩の痛みが回復していませんでしたし、キャベツ丸ごと、ジャガイモやフルーツなど重量のあるものが買えるので、同行してもらいました。

ランチはタイ料理のお店で、私はパッタイ、夫はガパオライスと生春巻を食べて帰りました。





ちなみに、今日はイラストレーターである西村玲子さんの生まれた日です。

名前を聞いてもピンとこないという方も、イラストを見れば、なんとなく見たことあるわ。。。と思う人も多いでしょう。

アラフィフ世代に我々にとっては、丁寧な暮らしを意識しだすと、必ず視界に入ってくるのが、この人の感性です。

クロワッサン的なお洒落さ、抜け感なども適度にあって、そのくせ計算し尽くされてる感がチラホラ見え隠れする、上級シニアの好むところがこの西村玲子さん的なものなのです。

若さが邪魔になるお洒落、そんなものを目指し、

ちょっと他のおばちゃんとは違うよのよ。わたし。。。

そんな中年を目指したい人には、西村玲子さんのファッション指南書やエッセイが最高のバイブルとなるでしょう。

あと10歳くらい歳を重ねたら、私も手にとってみようかと思っています。