365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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目に見えないものの仕業か?病院に渦巻くネガティブな思考に感応しての体調不良を疑う「哀」

6月17日(木)

本日の東京は、日中パラリときましたが、梅雨時にしてはまずまずのお天気でした。
お天気に行動を左右されることはありませんが、気持ち的にはやはり雨ではない方が面倒がないなぁと思います。

今日は朝から病院の予約が入っていたのですが、あまりに土砂降りの中を行くのは面倒だなと、前の晩から思っていました。
ただでさえジメジメと不快な梅雨。そこに髪もバサバサ、激しく降る雨にじっとり濡れた自分(中年女)を想像すると、鬱陶しさで眉間の皺がさらに深くなります。

普段、涼しい顔で見て見ぬ振りをしている己の劣化を、雨の日は容赦なく目の前に突きつけてくるのです。

雨に降られず助かりました。。。

それにしても、病院の混雑といったら!
総合病院のような大規模な病院は、いつ行っても混んでいて当たり前というのが常識ですが、今日は診療科の受付に長蛇の列ができるほどで、いつも以上に大盛況でした。

昨日は朝から百貨店に並び、今日はまた病院に並びと、待ってばかりです。

こんなに多くの人が病気を抱えているとは、病院へ行くたびに驚きます。
私のように、患ってはいないけれど、定期的に検査が必要な人も含まれているでしょうが、それでも多くの人が病院のお世話になっているのですから、先生方も大変です。

私はもう10年以上も定期的に通っているので、予約時間に行けばすぐに診て貰えますが、初診の人などはどれだけ待つのだろうと思うほどの混雑ぶりでした。





昨年の今頃は、そんな病院もガラガラでした。新型コロナの影響で、病院へ行くのは必要最小限にしようと思った方が多いのだと思います。

私はコロナ以上に他の病気も心配なので、検診は欠かせません。どんな状況でも、この10年間、年に2回の検診は皆勤賞です!

しかし、以前もブログのどこかで書いたと思いますが、病院へ行くと体調が悪くなります。
近所の小さなクリニックなどは大丈夫なのですが、なぜか総合病院など大規模な病院へ行った時はそうなるのです。。。

頭痛や倦怠感など、帰宅すると横になっていなければいけないほど、気分が優れないこともよくあり、主治医に相談したりしていますが、「わからん」とのこと(笑)

最近はすこし改善されてきた?と思っていましたが、今日はダメです。。。

頭痛、倦怠感、睡魔などで、ちょっとダウンしていました。

この不調は長引くことはなく、いつも翌日になればケロリと調子が戻るので、もしかしたら精神的なもの?とも考えられます。

病院が好きな人などいないでしょうが、私も嫌いです。。。
そのせいで、ストレスがかかるのかもしれません。

とても重たい病を抱えた人が訪れる病院でもあるので、雰囲気的に当然明るくはありません。

落胆、諦め、悲しみ、絶望。。。

それらは、私が初めてその病院を訪れた時の気持ちです。





同じような病を抱えた人が集まっているのですから、そんな目には見えないマイナスな思考が渦巻いていることでしょう。
無意識のうちに、そんなものに感応してしまっているとも考えられます。

目には見えないものでも、身体に影響を及ぼすものはあります。

スマホや電子レンジの電磁波だって、目には見えないけれど、身体に影響を及ぼす可能性があるなどと言われています。

それと同じで、人の思考も沢山集まれば、それが大きな黒い塊となって、気付かぬうちに悪影響を及ぼしている。。。

ちょっと考え過ぎでしょうか。
SFチックになってきました(笑)

改善するためには、原因を知ることだと思いますが、まったくわかりません。

翌日になればケロリと治るので、あまり深く考えない方がいいのかもしれません。

とりあえずは、ただ疲れただけ。。。

そう思っていた方が、よさそうです。





ちなみに今日は、アメリカのファッションデザイナー、トリー・バーチさんの生まれた日です。

自身の名前である、ファッションブランドは、日本でもよくお目にかかります。

初めて見たのは、娘達が小学生の頃。ブランド大好き!というママさんが、運動会にトリーバーチのバッグとサンダルを身につけて現れた時でした。
まるでチャンピオンベルトのように、燦然と輝くトリーバーチの大きなロゴは、ブランド好きな彼女の自尊心を満足させるのに、大いに役立っているわね。。。などと、意地悪なことを思ったのを覚えています。

しかしながら、本当のところ、とてもアメリカンな匂いのするブランドなので、カジュアルでデイリーユーズにも気軽に使えるデザインのものも少なくありません。

とか言いながら、ついぞ買ったことはありませんが。。。
今はそうでもありませんが、かつてトリーバーチと言えば、やっぱりあの大きなロゴ付きイメージがあり、私はどうも手が出なかったのです。

あれこれ言ってみたものの、一度も所有したことのないブランドですが、当のトリー・バーチさんはといえば、ビックリするほどの億万長者です。もはや日本での売れ行き云々など、頓着することはないのでしょうね(笑)