365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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ゲリラ豪雨、雷、雹。自然の脅威に新型コロナ、色々あるけれど、ポジティブに過ごす日曜日の「楽」

2021年7月11日(日)

朝から比較的安定したお天気だわ!と思ったていたところ。。。
午後4時頃になると、ゴロゴロ〜っと雷が鳴り出しました。そのうちザーザー雨が降り出し、窓ガラスがバチバチと音を立てていたので、窓辺へ行ってみると、大きな雹が降っていました。

今日は次女と買い物に行こうと予定していましたが、相変わらず街は人が多いとのことなのでステイホーム。お買い物はネットでさくっと済ませることにしたおかで、大雨、雷、雹を回避できました。

しかし、ここで心配になったのが、ベランダの鉢植えです。
庇(ひさし)があるとは言え、暴風雨です。強い風に大粒の雹がどんどんベランダに殴り込んでくるのです。

せっかく丹念に育てている鉢植えが、餌食になったら⁉︎ と思うと、鳴り響く雷をものともせずにベランダへ出て、救出作業をしました。

一番気になったのは、数週間前に挿木をした紫陽花の具合です。

きちんと根が出てきているのか、土の中で起こっていることは分かりません。
とりあえず、新芽が元気に出てきて、茎も青々としているので、順調なのだとは思いますが、打ち付けてくる雹に太刀打ちできるほど、しっかりと根が張っているとは思えません。

少し怖かったのですが、なんとか頑張って、安全地帯へと鉢植えたちを避難させました。

夏の暑さ、あの直射日光だけが敵であると思っていましたが、思いもよらない自然現象に、鉢植えたちもまた、多くのリスクの中で生きているのね!と思ったのでした。





紫陽花は挿木をしたら、水を切らさぬようにするだけで、あとは動かすことなく、じっと根が育つのを待てばいいだけです。
しっかり根が伸びてきたら、ようやくちゃんとした鉢に植え替えることができるのですが、危ういところで破壊されるところでした。。。

待つことが苦手である私が、ただひたすら朝晩水をあげるだけで、あとは指一本触れることなく、ただ見守り続けてきた挿木たちです。
あと半月もすれば、しっかりと根も出て、ようやく植え替えることができるというときに、台無しになってしまってはと必死になりました。

今日はネットでベランダ用の遮光カーテンを買ったり、真夏の暑さ対策で頭がいっぱいでしたが、ゲリラ豪雨や雹の可能性も考えなければいけないとは。。。

自然には逆らえませんね。

自然災害に加えて、新型コロナとは、本当に大変な時代ですが、子供達はそれも人生だ!と前向きに、自分のやりたいこと、やるべきことを、できる範囲で頑張っています。

そんな姿を見ると、「大変だわ」「もう嫌だ〜」などと、ネガティブになっていてはいけないと、気持ちを立て直すことができます。

「週末はステイホームだぜ!」と、ソファーでゴロゴロ、一日中Netflixに張り付いている夫の姿もまた、なんと平和なことだろうと、キリキリする私を脱力させてくれます。

こんな時こそ、能天気でスーパーポジティブな家族の存在をありがたく思うのでした。

うるさいけれど。。。





ちなみに今日は、ミュージシャンである、藤井フミヤさんの生まれた日です。

我々昭和世代にとっては、「元チェッカーズのリードヴォーカル」というイメージが強い方です。

私は10代の頃、あまり日本の曲は聴かない方だったので、チェッカーズという名前とヒット曲くらいしか知りませんが、当時クラスメートなどでもファンであった女子はたくさんいました。
そのほとんどが、藤井フミヤさん推しだったと思います。

お子さんも某局のアナウンサーとして活躍しているそうで、公私共に充実した人生を送ってきたのだと思います。

そんなフミヤさん、今年で還暦一歩手前とか。。。今でもとってもお若く見えますね。
楽曲はよく知りませんが、フミヤさんの声は、いくつになっても青年のように爽やか、伸びやかで、結構好きです(笑)