365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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成人病が気になるお年頃。必要なものは身体が知っている!身体の声に耳を傾け、元気を保つ「喜」

2021年7月15日(木)

そろそろ梅雨も明けるのかしら?
最近そんなお天気が続いていますが、やっぱり暑いです。。。
今日も朝から動き回っていて、ちょっと疲れたので、午後は少しゆっくりしていました。

頑張って夏バテしないようにと、しっかり食べるようにしていますが、ここ数日バタバタしていて作るのも面倒です。
ひとりランチのときは、外でテイクアウトしてきたものをサッと食べる事が多いのですが、最近は市販のものが塩辛く感じることがよくあります。

元々、家での味付けも薄めで、お醤油の消費量がとっても少ないので、そのせいもあるかと思いますが、たまに市販のものでも眉を顰めるほど塩辛いと感じることがあります。

全てというわけではないのですが、最近はそう感じる頻度が明らかに増えた気がします。

味覚が変わったというほどのことではありませんが、ちょっと気になります。

ひょっとして、これは身体の出すサインでは?

ふと、そう思いました。





私も成人病が心配になるお年頃真っ只中です。周りのお友達なども、糖尿病とまでは行かずとも、高血圧などで通院している人もチラホラいます。

もう、若い頃のように塩分をとっていては、身体に負担がかかるよ!

そんな身体からの声が、「塩辛い」と感じる原因という可能性も考えられます。

昔々、私が初めての子を妊娠した時、どんなものを食べたらいいかしら?という質問に、ある外国人医師が、「好きなものを食べたらいい」と言ったことを思い出しました。

身体は自分にとって必要なものが、一番よくわかっているといいます。

なんとなく「ああ、◯◯が食べたい」、そう思うのは、身体がその栄養分を欲しているからだと、そんなお話でした。

それが本当だとしたら、塩辛さが口に合わないのは、身体から「もう塩分は必要ないですよー!」という訴えなのかなと。。。

塩辛いもの、油っぽいものなどは、たださえ控えた方がいいお年頃です。
成人病予防のためにも、

「必要なものは身体が知っている」

それを少しだけ頭において、身体の発する声に耳を傾け、身体に優しい食生活をしてみよう!そう思いました。

とかなんとか言いながら、今日もおやつはしっかり、バターケーキを食べましたが(笑)


明日は金曜日です。
週末には少しゆっくりできそうなので、たくさん食べて頑張ります。





ちなみに今日は、アメリカの俳優である、ジャン=マイケル・ヴィンセントさんの生まれた日です。

マイケルの代表作といえば、やっぱり70年代に製作された『ビッグウェンズデー』ではないでしょうか。
大波に挑むサーファー達の青春を描いたのそのストーリーは、サーファーのみならず、多くの若者が夢中になった映画でした。

私もリアルタイムよりも少し遅れて、その映画を観ましたが、マイケルのなんと素敵だったこと!
その後『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』というアメリカのTV番組があったのですが、そのマイケルも超絶かっこよく、10代だった私もすっかりファンになってしまいました。

今はもういないマイケルですが、私のスマホのアルバムには、今でもマイケルの写真が保存されています。

40年来大好きって、今風に言えば「超古参」ですね(笑)

マイケルの出演した映画は何本か観ましたが、もう一度観るとしたら映画ではなく、あの人気テレビ番組『エアウルフ』だけです。

もう一度、観たいなぁ。。。