365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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体調不良の時に限り、夫に感謝の心が生まれる「喜」

2021年8月7日(土)

気がついたら、あっという間に一週間が終わっていました。何にもしなくても、確実に時間は流れています。。。

忍び寄っている台風の影響か、昨日お風呂に入りすぎたせいで疲れが出たのか、今日は怠さがあって、ずっと家でゴロゴロしていました。

こんな時期なので、新型コロナ感染⁉︎ などと心配になったりしますが、熱も平熱でこれといった症状もありません。ただ怠いだけなので、更年期症状の一つとも考えられます。
家からほとんど出ていないので、コロナ感染の確率は低いでしょう。
とりあえず、家でのんびり寝ていれば気分も良くなるだろうとゴロゴロ。。

いつもは「うるさいわね〜」「ストレスだわ」などと、夫を邪魔者扱いしていますが、やっぱり体調が優れない時などは、「居てくれないと困る!」と身勝手にも思うのです。

欲しいものを買ってきてもらったり、代わりにお洗濯物を干してもらったり、なにかと動いてもらえます。
ただ怠い程度ならまだいいのですが、これが全く動けなくなるほど具合が悪くなった場合はなおさらでしょう。

元気な時はいいけれど、健康に不安がある時、やはり一人でいるのは不安なものです。
過去にそんな経験があるのに、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、その時の気持ちを忘れてしまいます。

思えば憎たらしい夫も、私が病気になるたびに、一生懸命お世話をしてくれます。
食欲がない私に、マカロニチーズや寿司を与えてきたり、いささかピント外れではありますが、そのあたりは外国人なので仕方ありません。
気遣ってもらえるだけありがたいと、感謝しなければいけませんね。

きっと、元気になったらこんな気持ちも忘れ、また「夫がストレスだー!」などというでしょうが、今日のところはありがたいと思っております(笑)

明日は元気になるかなぁ。。。





ちなみに今日は、南アフリカ出身のアメリカの女優、シャーリーズ・セロンさんの生まれた日です。

お美しいだけではなく、役柄に合わせていきなり16キロも太ったり、自ら丸刈りになってしまったり、まさに体当たり女優さんと言える方です。

しかし、『DIOR』の広告などを観ると、もうただただ美しく、身体を張って女優などする必要ないわ!とすら思ってしまいます。
しかし美しい人なりに、「美」以外のところで認めさせたいといった思いもあるのかもしれません。