365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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夏日が戻った暑い一日と更年期障害。流れる汗が抑えられない「哀」

2021年9月10日(金)

昨日までの涼しさが、嘘のように思えるほど暑い一日でした。
朝、お洗濯物を干している時点ですでに汗、汗、汗。首筋からツツーッと流れるほどでした。
これはもう耐えられない!と、早々にエアコンをオン!部屋を北極のように冷え冷えにし、そこでようやく落ち着きました。

今日は冷蔵庫の中のお野菜が足りないかしら?と、お買い物へ行くつもりでしたが、暑さのために断念です。

以前も書きましたが、本当に今年は暑さに参っています。

若い頃からあまり汗はかかない方でした。
サウナへ行っても暑いだけで思うように汗が出ないという代謝の悪さ。
しかし、今年はそれこそこれまで生きてきた分をキャッチアップしてやるわ!という勢いで汗をかいています。

これまでは、常に体温の高い外国人の夫に、そんな遺伝子を引き継ぐ子供達に囲まれ、夏はその体感温度の違いから苦労をしてきました。冷房の設定温度で揉めるのは日常茶飯事。

例年であれば、私だけが夏でもフリースを着て、毛布をかぶってエアコンから吐き出される冷たい風に耐えていたような状態でした。
それが今年は毛布はおろか、タオルケットさえもかけずに大の字で寝ています(笑)





食事をしていても、一人で「暑くない?」「汗が出るんだけど!」「もっと温度下げない?」と、大騒ぎ。

あると時、これはひょっとして代謝が良くなった⁉︎

そう思いました。

思えば体温も昔よりも1℃くらい高くなっています。

もしかしたら、私は歳を重ねるごとに健康になっているのかも。。。

そうポジティブに解釈していたのですが、そんな話をお友達にしたところ、、、

「それ、ただの更年期」

そんな残念な回答を頂いたのでした。。。

もちろん普段からいきなり顔が熱くなったり、汗が噴き出したりすることは経験済みです。それは立派な更年期障害として認識しています。

しかし、体温が慢性的に上がったり、少し動いたくらいで汗がダラダラ流れるほど暑いのは、体質が変わったせいだと思っていたのです。

いまも暑いです。。。
家族に同意を求めても「寒いくらいだ」という答えしか返ってきません。

更年期とは一体どれだけ続くのか?
人によって個人差があるようですが、長い人は10年くらい続くなんてお話もあります。

10年もダラダラと汗を流し続けるのは、さすがにキツイです。。。
願わくば、来年の夏はもう少し快適に過ごせるといいのですが。

それよりも、これから迎える冬はどうなるのでしょうか?寒さの中、ひとりで汗だく?
それはそれで、キツそうです(笑)

明日からしばらくはまた夏日の予報です。
緊急事態宣言も延長されるそうなので、暑さを避けてできる限り引きこもろうと思ったのでした。





ちなみに今日は、女優で歌手の斉藤由貴さんの生まれた日です。

同年代なので、若い頃から斉藤由貴さんを観てきましたが、本当に可愛いくて大好きです。

彼女の代表作で『卒業』という歌があるのですが、YouTubeで何度も動画を観ては、

「制服の〜、胸のボタンうぉ〜」

そう一緒に歌い、家族から思い切り引かれています(笑)

過去に数々のスキャンダルで騒がれたこともありましたが、何故か好感度が下がらないという不思議。
これも彼女の持つ「不思議ちゃん」っぽいキャラクターのせいかも知れません。

いまは歌よりも女優業メインのようですが、また『卒業』のような可憐な歌声を聴かせて欲しいものです。

私、カラオケはいたしませんが、もしもこの先そんな機会があれば、一度はぶりぶりっと斉藤由貴してみたい!
そう身の程知らずにも思うのでした。。。