365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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理想の老眼鏡探しと、おやつのクルミッ子切り落とし。

先日から調子のよくない食洗機の修理が来るということで、今日は一日在宅でした。
正確な訪問時間が当日でなければわからないとのことだったので、何時に来てもいいように、終日家でのんびりと待つことにしました。

その間に家事を済ませ、業者さんが来るまでは、ネットで老眼鏡探し(笑)

このコロナ禍では、自宅で裸眼生活なので、老眼鏡は必要ありませんでした。
私は近眼なので、コンタクトなどで視力を合わせると、遠くはよく見えても近くは見えない。一方、裸眼の時は遠くが見えず手元はよく見えるという逆転した状態なのです。

家の中にいるときは、眼鏡をかけたり外したりすれば不自由はありませんが、問題はコンタクトをつけて外出した時です。

最近は少しずつ外に出るようになり、コンタクトをつける機会も増えました。
レストランのメニューを見るときなど、もはや老眼鏡がなければよく見えない状態です。
ランチならまだ明るいので、かろうじてなんとかなりますが、先日のディナーでは照明を落とした仄暗さに全く文字が見えず、友人の老眼鏡を借りました。

私が老眼鏡を持参していないのを知った友人、

「そろそろ観念しなさい。いつまでも頑張っていないで、いい老眼鏡を買いなさいよ」

そんなことを言われてしまいました。





別に自分の老眼を認めていないわけでもなく、老眼鏡に抵抗があるわけでもありません。
実を言えば、家に安い老眼鏡くらいはあります。

ただ、何年も前に作ったもので、かけたところで大してよく見えないので持ち歩かないだけです。
そもそも、コンタクトさえしていなければ必要のないものです。そのせいで持ち歩く習慣がなかなかつかないというのが正直なところなのです。

しかし、最近は本当によく見えないのです。そして何よりも、友人の老眼鏡を借りた時の鮮明な文字を思い出すと、早くしっかり見える老眼鏡を買って、バッグに携帯しておきたい。そう思うようになりました。

そこで、今時の老眼鏡はどんなデザインのものがあるのか、今日はそのリサーチをしていたのです。

自分なりにこんな感じのもの!というイメージがあるので、それをネットで探していました。
実際は眼鏡屋さんで、実際に見え具合をお試ししてから買うつもりですが。

この「老眼鏡」も、老いに一歩一歩確実に近づいていることを実感するようなことですが、「老眼鏡さえかければ、まだまだよく見える」とポジティブに考えようと思っています。
今日はこれ!というものは見つかりませんでしたが、素敵な老眼鏡を探します。

ところで、食洗機の業者さんは午後2時過ぎにやってきました。色々な箇所を点検してもらった結果、どうやら寿命がきていたようです。ビルトインタイプの食洗機なので、これからまた交換工事などバタバタしそうです。。。





業者さんが帰った後は、夫と2人でお3時おやつ。
とは言え、夫はNetflixに齧り付いて映画を観ながらなので、私は一人でゆっくり美味しいお茶を飲みながらいただきました。

今日のお菓子は鎌倉紅谷さんのクルミッ子というお菓子。

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正確には『クルミッ子 切り落とし』です。
私は正規品が好みですが、夫はクッキー部分が多い切り落としの方が好みということで、たまにお取り寄せするのです。

最近、食べすぎなので、今日のおやつはほんのちょっぴりにしました(笑)