365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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時間と手間をお金で買っての「楽」

2020年10月24日(土)

今日は土曜日。いつもならゆっくり過ごしているはずの週末ですが、今週はやることが色々とあり、忙しい一日でした。。。


午前中は旅行代理店へ行き、その後ランチを済ませ、夕方からは新宿の百貨店まで予約していた和菓子を取りに行く予定があったので、とりあえずそのまま新宿へ移動しました。
雑貨類など買わなければいけないものが色々あったのです。

しかし、新型コロナへの脅威は何処に???というくらい、新宿の街はものすごい人手でした。
まるで障害物競走でもしているように、すれ違う人を避け、ようやく店にたどり着いても、人集りができていて、ゆっくり商品も見られない状態。。。

まさに「密」です!

都知事の小池さんに叱られそうな状況に恐れをなして退散。。。

結局、無闇に歩き回るのはやめて、和菓子を予約していた百貨店で、雑貨類もまとめてお買い物。
あっという間に終了です。


これが百貨店のいいところで、混雑した中、あちこちのお店を歩き回らなくても、百貨店の中だけで、大概のものは揃ってしまいます。

しかも、「密」というほどの混雑もなく、ゆっくりと買い物ができます。

そして、なによりもデパ地下です。
晩ごはんのお惣菜やお弁当まで買えてしまうので、疲れて帰宅した後にキッチンに立たなくても済むという特典付き!

これだから、何かというと足が向いてしまうのですね。





百貨店での買い物は割高ではないか?という人もいますが、単に品物の値段を見ればそうかもしれません。ただ、いかに手間なく快適に買い物ができるか?
そこに価値を見出せれば、決して高くはありません。

新宿のような大きな街には、それこそたくさんの店があります。そして、今日のような週末ともなると、歩くのが大変なほどどこも混み合っています。
そんな中をあちこち歩き回って探す「時間」と「労力」を考えれば、百貨店で一気に済ませた方がずっと早くて楽です。

おまけに、百貨店なら品物も悪くはありませんし、なによりも接客などサービスの良さがついてきます。

それをお金に換算して、商品に上乗せしていると思えば、私は大変な思いをするよりは、お金を払ってでも時間や労力を節約したいと考えます。

旅行に関しても、いつもは完全な個人手配ですが、今回はGO TOキャンペーンなど、なにやら面倒な手続きのようなものがあります。

ネットでなんとかクーポンをどうするだとか。。。見ているだけで面倒になります。
こういうところ、マメな人は得しますが、私はそのようなマメさはありません。。。





GO TO キャンペーンなど無視すればいいかなとも思ったのですが、我が家の夫が「私だってたくさん税金払ってます!それなのに選挙権もないのだから、GO TOの恩恵くらい受けて然るべきではないか⁉︎」と、騒ぐので、GO TO 無視は却下されました。

今回は家族での旅行なので、4人分のホテルや電車なども手配しなければならず、加えてGO TO キャンペーンがあるため、すっかり自分で手配するのが面倒になってしまったのです。

私、他にもやらねばならぬことがたくさんありますし。。。
時間と手間がもったいない!


ここが、前途の百貨店と共通するところです。

面倒でもネットなどで自分で全て手配すれば、もっとお得に旅行することができると思いますが、ここでもやはり手配する「時間」と「手間」を買うという感覚で、多少割高になっても、代理店さんに全てお任せしようという判断になったのです。

こちらは希望を伝えるだけ。
あとは、すべてお任せできるのですから、こんな楽なことはありません。

もちろん、安いに越したことはありませんが、結局のところ、何を一番に求めるか?なのでしょう。

少しでも安く買うことか、手間を省きたいか、時間を節約したいかなど、自分にとって一番重要視していることはなにか?
それによって、お買い物をする場所や、方法を変えればいいだけなのです。

今は私も歳のせいか、面倒なことやややこしいことはなるべく避けて通るようになりました。

でも、それでいいのです。
若い頃に散々面倒なことをしてきたので、これからの人生は、できる限りゆったり楽々とやっていこうと思っています。

今週は思いの外、動きすぎて、ゆったりどころではありませんでしたが。。。





ちなみに今日は、テレビドラマの脚本家である遊川和彦さんの生まれた日です。

遊川さんの脚本で有名なところと言えば、少し古いですが反町隆史さん主演の『GTO』、その奥様である松嶋菜々子さん主演作『家政婦のミタ』あたりでしょうか。

他にも数多くの人気ドラマの脚本を手がけています。

上に挙げた人気ドラマ、私は観ていません。。。

連ドラなど、お友達から「面白いわよ」などと言われると、とりあえず観たりはするのですが、次の放送が1週間後ともなると、完全に忘れてしまうのです。
度忘れると次からは観る気がしなくなるため、よほどお気に入りの俳優さん、女優さんが出ているのでもない限りは、観ないのです。

それでも、遊佐さんの作品は観たことのあるものもあります。

詳しくはないので、あくまでも印象としてですが、この方のストーリーは一貫して人との絆のようなものを色濃く感じます。

家族の絆、師弟の絆、友人との絆 etc

お互いを信じ、愛を注ぎ、救う。。。

こんなのある?

天邪鬼の私などは、そう斜めから見てしまいますが、ストーリーとしては素敵だなと思います。

せめて物語の中だけでも、善人がいて、救いがあって、最後はハッピーエンド!

そうあって欲しいと思っているので、遊佐さんの作る物語は、結構好印象なのでした。

「子供はお金がかかる」けれど、いつか美しい蝶になる日を待つ「楽」

2020年10月23日(金)

今日は朝からどんより曇り空の東京でしたが、出かけたと思ったら早々雨に降られました。。。

しかし、気持ちはこの上なくウキっと明るい!

何故かと言えば、お給料日だからです(笑)

またまた朝からウォーキングがてら、銀行回りをしてきました。

基本的には月に一度、各種支払いなど引き落とし分がちゃんと口座にあるか、確認のために銀行を回ります。

学費など50万以上が一気に引き落とされる月もあるので、月に一度は確認しておかないと心配なのです。

お金というのは「おあし」とも呼ばれるように、足でも生えている?というくらい、さっさと立ち去ってしまうものです。

いいえ、足なんて生ぬるいですね。いまやジェットエンジンでもついている?というくらいの勢いです。

贅沢な暮らしをしていなくても、生活する上でかかる経費は大変なものです。

とりわけ我が家は今がピーク。大学生に高校生という2人の子供がいるので、その学費たるや大変なものです。

しかし、とにかく大学卒業まではなんとしてでも払い続けなければなりません。
上の子が大学を卒業するまであと1年半はこの状態が続くのかと思うと、正直げんなりしますが。。。


子供の人数によって倍々に増えていく教育費。。。
子供が多ければ多いほど教育費が嵩むのは、周りのご家庭を見ていてもわかります。

複数子供のいる家庭よりも、当然一人っ子家庭の方が余裕があります。
その差は大学生の子供がいる家庭で言えば、子供1人につき年間に100万以上の差が出ることも珍しくありません。
少子化が解消されないのも納得できます。。。

学校の学費だけではありません。塾や予備校に通ったり、習い事をしたり、他にも食費や被服費、携帯代から交際費まで、すべてトータルすると、毎月大変な出費を余儀なくされることになるのです。





「子供はお金かかる」

これは私がまだ若い頃から言われてきたことです。
しかし、当時はそれがどれほどのものか、想像できなかったのです。
バブルが崩壊した後でさえ、今のような日本経済の冷え込みは予想できませんでした。少しすればまた良くなるだろう!などと呑気に構えていたのです。

そこで2人の子供を持ったわけですが、子供が小さな頃は、正直お金がかかると言ってもたかが知れていました。

ところが成長するにつれて、立派な金食い虫になったのです。。。

そして、その金食い虫がいまどんどん我が家の諭吉さんを食い荒らしているのです。

現在の少子化を見れば、今の若い人たちはとても賢いなと感心します。
小さな赤ちゃんがいつか金食い虫になる未来がしっかり予想出来ているということなのでしょう。

しかし、自分たちが望んで産まれてきてくれた子達です。いつか美しい蝶々になって飛び立つ日を楽しみに、ありったけの諭吉さんを差し出す覚悟はあります。

子供を育てるというのは、大変なことも多いですが、また喜びもそれ以上に与えてくれます。

私が人並みの人生を得られたのも、子供達の存在があったからこそです。そうでなかったら、今頃一体どこで何をしていたか、わかったものではありません。

先日は長女がバイト代が多めに入ったからと、アフタヌーンティーに連れて行ってくれました。
甘いものさえ与えておけば、ハッピーなのを知っているのですね。

子供に見返りを求めるようなことはしませんが、やはり嬉しいものです。

こんな小さな喜びをガソリンにして、これからも頑張って、最後まで親の責任を果たしていこうと思ったのでした。





ちなみに今日は、歌手である渡辺真知子さんの生まれた日です。

相変わらず人選がちょっと古めですが、私自身が古めなので(笑)

しかし、我が家の十代の娘が、何故か渡辺真知子さんの代表曲である『カモメが飛んだ日』を知っていて、ちょっとビックリしました。
あるバラエティー番組でたまたま聴いたらしいのですが、かなり印象深かったとのことで覚えてしまったといいます。

長く愛される歌は、時代を問わないものなのですね。

私が一番好きな渡辺真知子さんの曲は、『唇よ、暑く君を語れ』です。
化粧品のCMソングにも起用された曲で、聴くと当時を懐かしく思い出します。

世良政則さん率いるツイストの『燃えろいい女』など、化粧品メーカーのCMソングは、いつ聴いても胸が高鳴ります。。。

「どうせなら」「ついでに」で一日中遊び回った「楽」

2020年10月22日(木)

今朝もちょっぴり肌寒い朝でしたが、予報に反して少し暖かくなってきたので、ウォーキングがてら、表参道までテクテク。
以前から狙っていた、今日から発売のお菓子を買いに行ってきました。

お目当てのお菓子をゲットして、一度は帰宅しましたが、午後からは娘の誘いでお食事へ。
デザートまでたっぷりといただき、これ以上ないくらいの満腹状態。

もう今日はこれまで。。。そう思いきや、ここでは終わりませんでした。

どうせなら、観たかった映画も見てしまおう、どうせなら百貨店にも寄ってお買い物しよう、ついでに行きたかった店でディナーも済ませてしまおう。。。

かねてから娘と話していたことを、すべて片付けてしまおうと思ったのです。

そんな、「どうせなら」「ついでに」が続いた一日でした。

帰宅したのは夜9時過ぎ。。。

朝から一日中動いていたので、ちょっと疲れました。





「どうせなら」「ついでに」、、、

これは、面倒くさがりの人間がやりがちなことです。

効率というよりは、ここで一気に済ませてしまえば、あとで楽できるというところに狙いがあります。

しかし、50を過ぎてからは、もう少しスローダウンしようと、基本的には一日に一つの予定しか入れないようにしています。

理由は単に疲れるから(笑)
あとは、時間を余裕を持って使えるといったところでしょうか。

しかし、この「どうせなら」や「ついでに」がひとたび発動すると、もう詰め込めるだけ、それこそ分刻みに押し込もうとします。

元々、細かい時間を組み合わせ、綱渡りのような予定をこなすのは得意です。

これはアナログ全開であった昭和の時代に培われたものでしょう。
スマホのような便利なものがなかった時代のこと、頼れるのは自分の知恵と感、そして行動力のみでした。

交通機関の時刻表と睨めっこしたり、道路の混雑状況を目視で判断したり、時に情報を求めて電話をかけまくったりと、今から思えば、結構大変なことを繰り返してきたせいで、いわゆる「感」というものが発達したのかも知れません。

今でもギリギリいっぱい詰め込んだスケジュールをまっとうする自信はあります。

しかし、やはり30年前とは違います。
なにがって、体力が。。。


今日も帰宅した時には、すっかり疲れ切り、足は痛いし目眩はするしで、身体を起こしているのもシンドイほどです。

頑張って、この日記ブログだけは書かねば!と、最後の力を振り絞っている次第。

そんなこんなでグッタリしておりますが、観た映画が悪い人が一人も出てこない、そしてハッピーエンドだったので、疲れていても、気分は悪くありません。

久しぶりに娘と二人、ガッツリ遊んで、楽しい一日でした。





ちなみに今日は、野球選手であるイチロー選手の生まれた日です。

私はあまりプロ野球などには明るくありませんが、イチロー選手に関しては、国内でプレーしていた頃よりも、メジャーに行ってからの方がよく見聞きするようになりました。

イチロー選手に対して、とってもドメスティックな印象を持っていたため、アメリカでプレイすることになったときは、

「大丈夫なのかしらね?イチロー小さいし。。。」

などと思ったものです。

しかし、イチロー選手は見事にアメリカ野球界にも名を残す活躍を見せてくれました。

アメリカにいる義兄でさえ、「イッチロォ〜」などと、大絶賛していたくらいなので、日本でのイチロー選手に関する報道は決して大袈裟なものではなかったのでしょう。

どこかで、イチロー選手は人から「天才」と呼ばれることが好きではないと聞いたことがあります。

自分の出した結果を「天才」の一言で片付けられるのは心外であるということです。
才能が及ばないほど、努力を重ねてきたという自負があるからこその言葉なのでしょう。

才能に恵まれた人が、さらに努力するという才能を見つけ、人一倍の努力を重ねたとき、こうした「天才」が誕生するのかも知れません。。。

やっぱり「天才」でした(笑)

夢の続きを見られずに、和菓子を逃した「哀」

2020年10月21日(水)

今日の東京はカラリと晴れて、気持ちのよい一日でした。

こんな日は決まって朝から大物のお洗濯です。干す場所がなくなるまで、ガンガンお洗濯をするので、ちょっと疲れました。

おまけに寝不足です。。。

娘が大学受験のための予備校へ通うようになってからは帰宅が遅く、晩御飯の時間などかなり後ろに押してしまうようになりました。

すべての片付けをしてからお風呂に入り、寝る支度を整えると、すでに12時近くなっていることも珍しくありません。

私は毎日早く起きるのを日課にしているので、時にナポレン並みの睡眠時間しか確保できないこともあります。

しかし、起床する時間は変えたくありません。もう10年来の習慣なので、譲れません。
夜も自分の予定ではなく、娘のスケジュールに合わせるので変更は不可。。。

これはお昼寝しかない!

働いていない人間の専売特許であるお昼寝!

午前中のうちに家事を済ませ、一段落したところでソファーにゴロリと横になり仮眠を取ることにしました。





夢を見ていました。

とてもカラフルな夢です。

鮮やかなグリーンのグラデーションが美しい上生菓子

ショッキングピンクの風船に包まれたあんこ玉。

オレンジの鳥を模した飴細工

和菓子職人さんの仕事を横で見ている夢でした。

「見ているだけでなく食べてみよう」

そう思ったときです。

ピンポ〜ン、ピンポ〜ン

インターフォンの鳴る音で目覚めました。

宅急便の配達でした。

ドアを開けると、数日前にお取り寄せしたお菓子でした。

中を確認してから、またソファーにごろり。。。

寝付きはよい方で、また夢の中です。

いつも、夢の続きを見ることができるので、先程のカラフルな和菓子を食べようとしましたが、届いたばかりの洋菓子が頭にあるせいか、先程の夢は戻ってきませんでした。。。

うとうとしていると、またピンポ〜ン。

インターフォンを覗くと、またしても宅急便です。

今度は昨日注文した子供達のルームウェアでした。

こちらもまた確認してから、再度ソファーにごろり。。。

またしても、すぐに眠りの中に。

今度こそは夢の続きを。。。

寝付いたと思ったら、夢を見るまでもなく、またピンポ〜ン。

試験中で早帰りの娘が帰宅したようです。

こうなってはもう眠ることはできません。

はぁ。。。

いつもこんな感じです。

まるで、天が私に「寝てはならぬ」とでも言っているように、お昼寝をしようと思うと邪魔が入ります。





いい夢を見ているのを途中で遮られると、夢の続きがみたくなります。

途中で目覚め、一度は消えてしまった夢も、見たいと望めば見られるものです。

子供の頃から、そうやってみたい夢を満足するまで見てきました。

しかし、よくよく考えてみれば、夢をコントロールするなど不可能なことなので、私の心はもしかしたら寝ていないのかも知れません。
もしくは、非常に眠りが浅いのか。。。

だからこそ、いつでもどこでも眠れる術が身についたのだろうとも考えられます。

夢の続きなど見ようとしないで、しっかり睡眠をとるべきでした。

でも。。。

あのカラフルな和菓子が食べられなかったのは、少しだけ哀しかった。。。





ちなみに今日は、アメリカのセレブリティとして知られる、キム・カーダシアンさんの生まれた日です。

この方、正直どんな肩書きの方なのかわかりません。。。
ただ、リアリティーショー出身のタレントのようなもの?
かと思えば、パリス・ヒルトンさんの取り巻きの一人だったとか、有名ラッパーの奥様だとか、コスメや下着のプロデュースをしたりとか、とにかく色々なお話が耳に入ってきて、一体何者なのか?よくわからなくなるのです。

そこで、リアリティーショー好きの娘に色々と話を聞いてみて、わかりました!

彼女はビジネスウーマンなのですね。

彼女のお母様は、その私生活のみならず、なんでもかんでもビジネスにしてしまうという、まるで「お金を稼ぐ」のを生業としているようなお金大好き人間のようです。

きっとキム・カーダシアンさんも、お母様と同じように、お金を稼ぐことがお仕事になっているのではないでしょうか。

その資産はといえば、9億ドル、日本円にすると900億円以上というものすごい数字がでてきます。
若干、40歳にして、これだけの資産を所有するなど、日本では考えられませんね。

私生活を切り売りするリアリティーショーのイメージが強い方ですが、この数字を見ればセルフプロデュース力に優れているのは間違いないでしょう。
これは立派なビジネスウーマンです。

それにしても、アメリカのエンタメは本当に桁違いですね。。。
多くの人がスターを夢見てアメリカのエンタメ業界を目指すのもわかります。

きっと華やかなだけでなく、900億円相当の苦労もあるはずですが。。。

それを思うと、私はこのまま平凡で穏やかな暮らしで十分だわ。
そう思うのでした。

スマホの不具合と執着しない生き方の「楽」

2020年10月20日(火)

今日はスッキリと晴れて、なかなか気持ちのよい一日だったのですが、ちょこっと買い物に出た以外は、家のことをあれこれと片付けていました。

その一つがブログの問題です。

2日前くらいからでしょうか、このブログに不具合が生じています。

⭐️をつけたり、コメントの返信をしようとすると、「ログインして下さい」という表示が出てしまいます。

ログイン状態にも関わらず、そんな表示がでてしまい、うんともすんともいわなくなります。

それ以外の作業も動作がやたらと鈍かったり、時に反応しなかったり、打った通りに文字が出てこなかったり。。。
完全にバグっているようです。

なぜバズらずにバグる⁉︎

まぁ、頑張れば使えないことはないと言った感じなのですが。。。

ごごく稀に⭐️がつけられることもありますが、ほとんどの場合、前途の表示が出てしまいます。

調べてあれこれやってみましたが、まだ改善していません。

⭐️をつけてくれたり、コメントをしてくださった皆様、そんな事情なのでご理解くださいませ。

ちゃんと、皆さんの記事は読んでいますので。





このスマホも使い始めてから2年は経過しているので、そろそろお役御免なのかもしれません。

これまでもたまに不具合が生じるようなことはありましたが、今回はちょっと深刻なようです。
どうやらリタイアの時期に来ているのかも知れません。

スマホに限らず、どんなものでも寿命がくるまでは使います。
服なら穴が開くまで、靴やバッグならお直しができなくなるまで、化粧品などは使い切るまで、機械なら動かなくなるまでと言った具合に。

そこそこ品質のよいものを買い、しっかりと手入れをしていれば、案外長持ちするものです。

服でもでも10年以上着てているものもありますし、電化製品も20年は使います。
腕時計はオーバーホールしながら、30年以上と、古くなっても働いてくれるものは、たとえより性能のよいものが登場しても、途中でお払い箱にはしません。

例えば家電などは、新しいものであれば節電などの点を考えても、新しいものに変えた方がいいのはわかっています。

それでも使い続けるのは、モノに対する執着のせいかもしれません。


不思議なもので、人間に対してはそんな執着心を持つことはありません。

好きな人、信頼している人、気の合う人、親切で優しい人。。。

ありがたいことに、今の私は素敵な人達に囲まれています。

それでも、誰かに執着するようなことはありません。

なぜなら、執着しないからこそ、素敵な人達に囲まれていられるからです。

人間誰しも、時に気の合わない人、意地悪をしてくる人などに巡り会ってしまいます。
私も過去には気持ちを曇らせるような人付き合いの一つや二つ、ありました。。。

そんな時は、どんな有名人であろうが、どんなに優れた人であろうが、どんなにお金持ちであろうが、どんなに美しい人であろうが、執着せずにその人から離れるようにしてきました。

自分にとって心を暗くするような人、ストレスになるような付き合いは、根こそぎ絶ってきたのです。





最初はどんなにいい人でも、時の流れによって人は変わります。

もちろん自分も含めて。。、

環境の変化や、その人を取り巻く人間関係、経済的問題など、さまざまなことが絡み合い、人の気持ちを変えていってしまいます。

例えば、学生時代はとても仲の良かった友達がいたとします。
その当時は似たような境遇であったのが、何十年後かに、一人は家族にもお金にも恵まれて、なんの不足もない生活をし、一方は明日の生活にも困るほど苦しい生活を強いられているとしたら?

学生の頃と同じような関係を続けることは、難しくなります。

嫉妬する気持ち、見下すような気持ち、純粋な関係に別の感情が入り込み、お互いの人間性が見えなくなってしまう。。。

このような例は、これまでにもたくさん見てきました。

物事が変わっていくように、人間もまた変わります。

諸行無常」の言葉の通り、この世の一切は続かないということです。

変わっていくものに執着をするのは意味のないこと。
自分にとって必要ではないと思ったら、執着を捨てて、新しいものに向かう方が、明るい気持ちで前に進むことができます。

ただ、変わってしまうことが悪いということではありません。人にはそれぞれ生きていく上での事情というものがあります。

人が自分の思うような人間でなくなったとしても、それは仕方のないことです。
自分だって、変わっているのですから、人のことばかりは責められません。

私だって自分の知らないところで、誰かに愛想を尽かされているかも知れませんからね。。。

そんな時も去るものは追わずです。

来るもの拒まず、去るものは追わず。

そんなふうに、人間に対する執着を捨てている方が、人間関係はうまくいく気がします。


それにしても、スマホの不具合は困ったものです。
どんなに愛着があっても、役に立たなくなれば、そこで終わり。。。
とはいえ、もしかしたらある時急に直るかも⁉︎
などと、ついつい執着してしまいます。
物は大切に使えばそれに応えてくれるので、なかなか諦めがつきません。

しかし、それが寿命だというのなら、
「長い間、頑張ってくれてありがとう!」と、感謝の言葉と共に送り出してあげなければとも思います。

やはり、人間でもモノでも、何に対しても「執着しない」という生き方は気持ちを楽にしてくれるものですね。。。





ちなみに今日は、女優である山口智子さんの生まれた日です。

かつては人気ドラマの主役を張るなど売れっ子女優さんでしたが、同じく俳優の唐沢寿明さんとご結婚されてからは、しばらく姿をお見かけしませんでした。

最近またドラマに出演するなど、活動を再開されたようですね。

私は山口智子さんの姿を目にすると、ついつい彼女の膝下に目がいってしまいます。

これは若い頃からで、ドラマの内容よりも彼女の膝下の方が気になっていたくらいです。

なぜなら、彼女の足の形がまさに理想的なほどに綺麗だからです。

膝から下に伸びた長い脚は、真っ直ぐでふくらはぎには適度な筋肉がつき、足首がキュッとしまった、とにかく美しい脚なのです。

山口智子さんはフラメンコが趣味だと聞いたことがありますが、あれはサパティアードを作り出す激しい脚の動きが作り出した賜物かしら?と思い、「私もフラメンコ、ちょっとやってみようかしら?」なんて思ったこともありました。

それほど、あの脚の形に憧れたものです。

今でも山口智子さんが出てくると、ついつい膝下に目がいってしまいます。

56歳にしてあの美脚。。。
羨ましい限りです。

栗の皮剥きによってもたらされる癒しの「喜」

2020年10月19日(月)

今日は月曜日。。。週の始まりですがお天気のせいか頭が重く、動くのが億劫になるような朝でした。

ちょっと予定を変更して、少し静かに過ごしてみようと、朝から栗の皮剥きをしました。

昨日、スーパーに並んでいた栗を見て、夫が「今年はまだ栗の入ったご飯を食べていないなぁ」と言っていたので、早速栗おこわを作ってあげようと思ったのです。

いまはあらかじめ皮の剥いてある栗もありますが、結果を求めずにそのプロセスに意味を持たせることも時に必要だと感じることがあります。

私の場合、栗の皮剥きもその一つです。

栗の鬼皮は頑固で、さらにはその下の渋皮も一筋縄ではいきません。
これはなかなか骨の折れる作業ですが、私はこのような作業がわりと好きなのです。

それは、無心になれるから。

そんな時間の中で、さまざま物事で埋め尽くされ、混沌とした頭の中がきれいに浄化されると感じられるからです。

単純だけれど大変な作業というのは、なぜか無心になれるものです。

若い頃、ちょっとしたきっかけで、座禅のようなことをする機会がありました。

昨今人気のマインドフルネスや瞑想とはちょっと違ったものです。

とにかく、ただ心を「無」にして座っておれ。とそんなことだったと記憶していますが、これがなかなか難しく、朝食はなにを食べようか、新作のコスメを早く買わなきゃなど、次々と邪念が降りかかってきて、「無」どころか、いつも以上に心が満タンになって困ったものでした。

自分がまるで煩悩で形作られた人間なのではないかと、真剣に僧侶に相談を持ちかけたくらいでした(笑)

それ以来、一切そのような世界には足を踏み入れてはいません。





いま海外のビジネスパーソンの間でも、日本のそんな文化に着目している人が多くいるらしく「瞑想」が人気だそうです。

我が家の夫も友人などと体験してきましたが、それが心を整えることに有効であると、その効果のほどを物凄い熱をこめて語っていたことがありました。

「いつもバタバタ忙しくしているあなたにこそ、必要なことだ!」

そう力説されましたが、私はお断りしました。

「私が目を閉じるのは寝る時と死ぬ時。それ以外は決して目は閉じません!」

私は過去に大病を経験し、何度か手術をしました。その際に、背中から麻酔薬を注入され、視界にはっきりと映っていた無影灯がゆらゆら揺れて、そのまま消えてしまった瞬間を今でも思い出します。

それはまるで無理やり闇の中に引き摺り込まれたような感覚でした。

以来、目を閉じて心を無にするなどということはしたくないと思うようになりました。


人間にとって、心を休め、整える時間は必要であると思っています。

しかし、それは目を閉じていなくてもできることです。

私の場合、それが栗の皮剥きや、セーターの毛玉取りをするといった単純作業なのです。

一心不乱に一つの栗や毛玉に向かって、手を動かしていると、とても心が落ち着いてきます。

その作業の過程で、私は心の中に溜まった澱を捨て、心を身軽にするのです。
余計なものが一切取り払われれば、自然とそこにあるもの一つ一つがよく見えるようになるものです。

これぞ、心の断捨離、整理整頓です。





人の生き方に正しい答えなどありません。

人は皆、違う資質、性格を持って生まれ、違った環境で異なった経験をして生きているのですから、その答えもまた千差万別と言えましょう。

こんな風に生きていけば幸せになれる。

これをすれば癒しが得られる。

そんな答えなどどこにもありません。

だから、私は栗の皮剥きでいいのです。
自分の求めるものが、そにあるのですから。。。


心を慰めるものは一つではありません。自分なりの方法というものが誰にでもあるものなのです。

私が栗の皮を剥いていると落ち着く。
そんな話をすると、友人達は笑います。

笑った当人はといえば、玉ねぎを飴色になるまで炒めていると癒されるなどと言います。

また別の人は、猫の肉球をいじっていると癒されるという人もいます。

まさに千差万別。

他人から見れば馬鹿げたことでも、その人の心にだけ作用するものがあるのです。


私は幸いでした。。。

美味しい栗おこわを作ったり、家族に毛玉のない服を着せるという目的を果たす過程で、自身が癒しを得られるのですから。


10月に入ってから、色々とやらねばならないことも増えてきました。私にとって一年のうちでおそらく10月から年末までが一番忙しい時期です。

この時期に栗の皮を剥くのは、そんな忙しない毎日を正し、整理するのに最適です。

ああ、だから毎年剥いているのか。。。

納得です。

無意識ながら、美味しい栗おこわを作りながら、さらには心を整えられるとは、なんとも嬉しいことです。





ちなみに今日は、芥川賞作家である羽田圭介さんの生まれた日です。

17歳で文藝賞を受賞したことで、当時は最年少受賞者として話題になったのを覚えています。

その後、芥川賞作家となった羽田圭介さんですが、私は作家の先生というより、バスに乗る人という印象が強いのです。

きちんと観たことはないのですが、つけっぱなしのテレビから流れていたバス旅番組で何度かお見かけしたことがあったので。。。

俳優さん達と共に、一日数本しか運行していないバスを乗り継いで、目的地を目指すという番組なのですが、その中の羽田圭介さんはちっとも作家らしくなく、文藝賞を最年少で受賞した早熟さの微塵も感じさせません。

昨年にはYouTubeチャンネルを開設したといいます。作家も読ませるにとどまらず、聴かせる観せる時代になったのだなと思ったものですが、それも納得です。
今の若い人にはたくさんの娯楽があります。
わざわざ本を読まなくても、エンタメは選り取り見取り。

そんな時代の流れで、昔に比べると本を読む読む人が少なくっているといいます。
そうしたことを踏まえると、羽田圭介さんのYouTube参戦は新しい読者を取り込む試みとしてはいいのではないかと思います。

これからの時代は、おかしなこだわりや既成概念など持たず動ける人が勝つのかもしれない。。。そんなことを思ったのでした。

主婦がひとり静かな時間を得るための代償に「怒」

2020年10月18日(日)

日曜日だというのに、今日は騒がしい一日でした。

私は週末でも変わらず早くから起きているのですが、それはなぜかと言えば、静かな時間が欲しいからです。

朝4時に起きれば、家族が起きてくるまでの3時間は自分だけのものになります。

自分だけの静かな時間を確保するため、たとえ週末であろうと旅先であろうと、いつも早く起きることにしているのです。

家族持ちにとって、ひとりになることは、とても貴重なこと。無理やりにでも作り出さないことには得られない時間なのです。

今朝もいつものように起床したのですが、その後を追うように珍しく夫が起きてきました。

いつもであれば、時が止まったように静まり返っているはずの時間が、途端に大量の空き缶でも投げ込まれたような騒音に満ちていきました。

静けさを一瞬で闇に葬るわけのわからない音楽が鳴り始めたと同時に、、、

無意味に歩き回る足音。。。

宝くじにでも当たったかと思うほど、ご機嫌に響く下手な口笛。。。

冷蔵庫のドアを繰り返し開け閉めするバタンバタンという音。。。

修理待ちの電化製品を無理やり弄り回した挙句、鳴り響く警告音。。。

あれはどこにある?
朝ごはんはなにを食べる?
今日はどこかへ出かける?
旅行の件はどうなった?

騒音と共に、容赦なく投げかけられてくる言葉の数々。

まるで綺麗に洗った洗濯物を、洗ったそばから泥だらけにされたような、なんとも腹立たしい気持ちになりました。

早朝からそんな夫の奇襲攻撃から始まった一日でした。





思えばコロナ以前は、この夫も趣味に社交にと、週末でも家に居ることがないというくらいアクティブに動いていたものです。
そのせいか、私も好きに過ごすことが当たり前となっていましたが、コロナ禍での外出自粛以来、夫はそれまでのように出かけることがなくなりました。

しかし元来の回遊魚体質は、そう簡単に夫を留め置くことは許さないようです。
家で過ごす時間が積み重なるにつれ、まるで小さな細い針でお尻をツンツンと突かれるように、ソワソワとしだしたのです。

もともと、いつも何かをしていたい人なのです。
普段から友人、知人、同僚、部下、身近にいるあらゆる人とワイワイ騒ぐのが好きな夫は、一人でいることを好まないのです。

群れで行動する習性のある動物は、ひとりでいることが不安なのかもしれません。

そのため、アフターコロナとなってからは、家族をその群の一員にしようと考えたのでしょう。

しかし、子供たちは親の自己満足のために自分の時間を犠牲になどしません。
父親と遊んでいる暇があるのなら、受験勉強やバイトをしていた方が自分のためになると考えるのは私も納得できます。

そうなると、残るターゲットは私だけです。
しかし、常に一匹で行動する動物が、突然群の中に放り込まれたら、どうでしょうか。。。

それは想像を絶する苦痛となり得るのです。

しかし、私は野生動物ではないので、少しは譲歩することも知っています。
そして、夫に対する感謝もあるので、なるべく快く過ごせるようにと、多少の我慢や気遣いも致し方なしと思っています。





夫は今朝も早くから、

「なにか買い物はないのか?」

「旅行代理店は行かなくていいのか?」

そう、なにかしら出かけるきっかけが欲しくて騒いでいました。

どこだろうが勝手に行ってくださいませ。

そんな心境でしたが、群で行動する動物にとっては、あまり喜ばしいことではないようです。

あーでもない、こーでもないと、あまりにうるさくて仕方がないので、一緒に出かけることにしました。

年末年始に旅行がしたいとずっと騒いでいたので、旅行代理店へ連れて行きましたが、いまはコロナ対策で完全予約制になっておりアウト!

このまま帰宅しては不完全燃焼でまたうるさくなりそうなので、スーパーへ行きました。

そのスーパーは一般的な店と比較すると20%以上は割高と思われるセレブなスーパーなので、私は普段ならその店でしか扱いのないものを買う時以外は行きません。

特に買わなければならないものもありませんでしたし、したくもない散財は避けたいところですが、夫にうるさくされるよりはましです。

そのスーパーには輸入食材なども割と豊富に揃っているので、ここで好きなものでも買い物させれば、少しは出かけた気にもなるだろうという、スーパーをエンタメにするという、わけのわからない策。。。

しかし、普段あまりスーパーに足を運ばない夫にとっては楽しかったのでしょう。
幼少の頃に食べていたお菓子、チーズやコールドミート、ディップなど、馬鹿らしくなるほどの関税がかかった商品を嬉々としてカゴに放り込んでいきます。

外国人が他国で暮らすと、食費が馬鹿にならないので、なるべくそんな機会は与えないようにしていますが、今日はそんなことは言っていられません。。。

カゴのスペースが埋まっていくのと比例して、お会計がどんどん重くなっていきます。
普段、買い物をしている主婦にはわかるのです。。。

聖徳太子が去るのは覚悟しなければならないだろう。。。

しかし、せめてお釣りが欲しい。。。

1万円を超えさせてはならない!

たかがスーパーでのエンタメに、そこまでの貴重な家計費を投入することはできない。。。

「いい加減にしたら?」

私の氷のごとき冷たい視線と、低い声に我に返ったのか、

「そろそろ帰って、これをつまみに家で飲むかな」

そう言って、ようやく少しばかりの静けさを取り戻したのでした。

いつもスーパーでする3倍以上のお支払いを済ませ、羽のように軽い足取りの夫を横目に、私は足を引きずるようにして家に帰ったのでした。。。





好きなお酒と調達してきたつまみをテーブルにずらりと並べ、ひとりで家飲みをする夫。

とても静かです。。。

先だって老後のための貯蓄を固く誓った私ですが、家で一日中騒音を撒き散らされるくらいなら、浪費してでも静かにしてもらったほうがマシです。

いまは週末だけなのでいいですが、これがリタイア後となると、どうなるのでしょうか。。。

このような騒々しい毎日を過ごさねばならない未来を想像すると、たまらなくなります。

そもそも、なぜ静かにしていられない⁉︎
小さな子供の方がまだ聞き分けがある!

子供よりも始末に負えない大人に、怒りすら覚えます。

ついでに、環境が変わるきっかけとなったコロナも。。。

自分にはさほど大きな影響はないと思っていましたが、やはりコロナは私の身にも暗く大きな影を落としていたのです。。。

ただ静かな時間が欲しいだけなのに、そのために散財という大きな代償を支払わなければならないのはなんとも理不尽です。

しかも、一度は静かになったと思ったのに、その効力は半日ももたずに消えるのです。

これを書いている今、リビングでは大音量で夫が洋画を観ています。

「もっとボリューム落として!

うるさくて頭がおかしくなる!」

とうとう怒り爆発です。。。

私の静寂を奪い去る全てに、「いい加減してよ!」と怒りの声をあげたい一日なのでした。





ちなみに今日は、アメリカの俳優であるザック・エフロンさんの生まれた日です。

最近はあまりパッとしませんが、ザックといえばかつてはティーンに大人気の俳優さんでした。

ダークなヘアーに薄い瞳の色、、、
初めて見た時はなんと美しい男の子だろうと思ったものです。

特に『ヘアースプレー』というミュージカルコメディ映画は大好きで、子供達と「ザックの王子様感がすごい!」と絶賛しながら、何度も何度も繰り返し観たものです。

十代から二十代の最初にかけて、輝くばかりに美しかったザックも、歳を追うごとにかつての輝きを失ってしまいました。

私生活では治療を要するような問題を抱えていたという話もあります。
生活の乱れは、その姿に反映されるもの。その通り、30歳を過ぎたザックは昔の面影は消え失せ、なんとも残念な姿になっていました。。。

しかし、男性の場合は歳をとっても十分に素敵になれます。まだ33歳という若さのザックなので、若い頃とは違った美しい姿を再び見せて欲しいと願っています。