365の喜怒哀楽

1日2トピック型日記

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コロナによる業績悪化でお給料が3割カットされるも、逆に闘志燃やす夫に「喜」

2021年2月25日(木)

今朝は昨日の寝不足の名残りか、またスッキリしない朝を迎えました。
予備校へ行く娘、会社へ行く夫を見送ったあと、また少し寝ようかしら。。。
そう思っていたのですが、カレンダーを見ると25日⁉︎

これは大変!お給料日ではありませんか⁉︎

そそくさと支度をして銀行へGO。

全ての支払い、引き落とし口座への移動などを済ませると、おやおや?残高少ない?

そこで思い出しました。
先日夫が「給料少なくなるから」と言っていたのを。

この一年のコロナによる業績悪化で、全ての管理職が給料の30%をカットされるということでした。

「あらあら、それは大変ね〜」

一応はそんなリアクションをしておきましたが、コロナ禍では何が起きても不思議ではありません。
会社も利益が出なければ、相応のことはするだろうと思っていたので、特に驚きはしませんでした。

夫は珍しく不安そうな顔をしていました。30%もカットされたら、自分の遣えるお金が減るぞ!とでも思っているのでしょうか。

減給の期間は3ヶ月か半年だそうで、どうなるかは今後の業績次第だといいます。





今年は次女が大学進学(合格すればですが)を控えています。そして長女の大学の学費もあるので、我が家にとって最も学費がかかる一年となる予定です。

それでも、どんなにお金がかかろうが、メソメソとしていても仕方がありません。

こんな時、能天気な人間は強いのです(笑)

外国人という不安定要素の塊と結婚して25年です。「いざというとき」というのは常に念頭に置いてきました。

結婚した当初は今とは逆に私が家計を支えていたので、夫がそれなりの収入が得られるまで、本業と副業を掛け持ちして働きまくっていました。

幸い、夫も頑張ってくれたので、のちに役割を交換し、今はのんびりさせてもらっていますが、いざとなれば私が再び大黒柱となることも想定しています。

さすがに若い頃のようには働けないでしょうし、収入もかつてと同じとはいかないでしょうが、仕事を選ばずできることならなんでもござれ!の精神なら、最低限の暮らしをすることは可能だと思っています。

子供達も学生とはいえ、バイトができる年齢です。お小遣いが欲しければ、自分で稼いでくることもできます。

つまり家族4人がそれぞれ自分でできることをすれば、最悪の場合でもご飯が食べられないということはないのです。

他にも生活水準をガクンと落としたり、蓄えを切り崩せば問題ありません。
ただ、老後資金のこともあるので、まあり切り崩したくはありませんが(笑)

とにかく、そう考えれば悲観するようなことでもありません。

元気でありすれば、お金は作れるので。





しかし、それはあくまでも最悪の事態を想定してのこと。

たとえお給料が30%カットされたとしても、残りの70%は支給してもらえるのですから、恵まれたものだと思います。

とりあえずは、無駄遣いは控えようくらいには思っていますが、今年の学費は運良く2人分の学資保険が支払われる年なので、そちらの心配もありません。
運がいいです(笑)

「お給料減るのはイヤだけど、問題なしよ!とりあえずはまた満額もらえるように、頑張って利益をあげる努力をしてみたら?」

夫にそう言ってみたところ、自分が損をすることが耐えられないという性格に火がついたようです。

「そうだ!3ヶ月以内に結果を出してあげようじゃないか!なんとしてでも満額取り戻すぞー!!」

と、すっかりその気です(笑)

とても単純な人なので、こんな時は私が落ち込むと一緒に暗くなり、私が「大丈夫よ〜」と気楽に構えていると、安心するのか逆に闘志を燃やし、「俺、頑張るぜ!」となるのです。

これまでも色々あり、結婚してからの25年は山あり谷あり。いい時ばかりではありませんでした。

それでも「大丈夫!大丈夫!」で、乗り切ってきました。

気持ちってすごく大切です。
「もうダメ」と思ったら、本当にダメになるのです。

「30%もカットされて、どうしょう」

そう暗く鬱々としていても状況は変わりません。

「まだ70%あるのだから!」

そうポジティブに考えて、やるべきことをやれば、必ずなにかしらのリアクションはあるものです。

行動することで結果が得られるということです。その結果が吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、何もしないよりはずっとストレスは少ないもの。

愚痴を言っても文句を言っても、誰も助けてはくれません。
特にコロナ禍の社会では、潤っている人はほんのひと握りで、ほとんどの人は不自由な生活を余儀なくされていたり、経済的に困窮していたり、何かしらネガティブな要素を抱えながら過ごしているでしょう。

そんな誰もが苦しいときに、自分を助けることができるのは、自分自身しかいません。

こんな時こそ、ポジティブに「大丈夫!」とデンッと構えていたいもの。

色々と不満多き夫ですが、こんな時でも最高の能天気さを発揮して、「やってやるぜ!」とばかりに鼻息荒く出勤する姿を見ると、なんだかこちらも嬉しくなります。

私が結婚相手を選ぶときに考えた、「心身ともに強い人」というのは、正解だったようです。

3ヶ月後、「まだ減給のままなの⁉︎」と、口うるさい妻から文句を言われないよう、頑張って欲しいものです(笑)





ちなみに今日は、フランスのバレエダンサーであるシルヴィ・ギエムさんの生まれた日です。

私の最も好きなバレエダンサーです!

元々は体操選手だったギエムは、12歳でパリオペラ座のバレエ学校長からスカウトされ、バレエに転身したのですが、あの柔軟な身体と身体能力、そして美しいアーチを描く甲高の足は、まさにバレエダンサーになるために生まれてきたと言ってもいいでしょう。

オペラ座を出てからは、自身で全てをマネージしていたといいますから、きっと頭もいい方なのだろうと思います。

今から何年も前のことになりますが、おそらくギエムがクラシックを踊るのは最後と言われていた公演を観に行った時のこと。

ギエムが大好きだった長女は、あの白鳥での「6時のポーズ」を観て感動し、どうしても出待ちがしたいと公演後に待っていたのですが、「マドモワゼル・ノン」との異名がつくほど気難しいと噂されていた人だったので、会える可能性は低いと思っていました。

ところが、私服に着替えたギエムが待っていた一人一人のファンを順番に招き入れ、にこやかにサインと握手をしてくれたのです。
喜びと驚きにドキドキしてしまったのを覚えています。
特に小学生だった娘には、英語であれこれと話しかけてくれたほどです。
マドモワゼル・ノン」は自身の芸術に関して、またビジネスに対しての姿であり、人間としてのギエムはとても素敵な人でした。

娘にとっても私にとっても、忘れ難き思い出です。。。