365の喜怒哀楽

1日2トピック型日記

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贈り物は自分では買わない贅沢品という価値観がジェンダーの波に飲み込まれ、デパ地下を歩き続けることになった「哀」

2021年3月24日(水)

今日もよいお天気の東京でした。桜も満開で気分は晴れ晴れということで、運動をしてきました。

運動といってもエクセサイズではありません。お買い物がてらのウォーキングです(笑)

まずは娘がお世話になった方々への贈り物探しに、日本橋まで足を伸ばし、お決まりのデパ地下巡り。

ダイエット中の身としては、決して足を踏み入れてはいけないスイーツの宝庫ですが、そこはグッと堪えて、自分用には桜餅だけにしました。これは季節ものに加え、ずっと食べてみたかったものなので、ダイエット中でも仕方がありません。例外として認めます。

自分のお菓子欲を押し殺し、ギフト探しのためだけに行くのよ!
そう心していましたが、食べたいものがあり過ぎて、ついついギフト選びからは心が外れてしまいそうになります。

しかし、2週間で元の体型に戻すという目的を果たすためです。心を鬼にして、デパ地下内を徘徊しました。





贈り物を選ぶのは、とても難しいものです。
相手の趣味、嗜好がわかっていればいいのですが、そうではないこともよくあります。

よくわからない人の場合は、消えてなくなるものが無難だと、結局はお菓子などにする事が多いのですが、日持ちがするとか、持ち運びに気を遣わせないとか、とにかくあれこれ考えていると、本当に迷ってしまいます。

基本的には「自分では贅沢だからと買わない、ちょっぴり贅沢なもの」を選ぶようにしています。

これは若い頃に、お世話になっていた目上の方から教えてもらったことです。

自分では決して買おうとは思わない贅沢品を思いもよらず頂くと、とても嬉しいものだと。

私の過去の経験からも、それは確かな事です。

私自身も、普段自分がちょこっと摘むようなお菓子は、それほど高価なものは選びません。贅沢品はほとんど頂き物です。

そんなものを頂くと「これ、食べたかったけど、贅沢だわと思って見送ったのよ!」と、たいそう嬉しく思うものです。

ただ、もしかしたら、これは昭和の価値観なのかもしれない。。。そう思う出来事が最近ありました。





あるお菓子屋さんの期間限定品を求め、列に並んでいた時のことです。

このような時は、待ち時間が暇なので、前後に並んでいる方々と、お菓子談義などをする事があるのですが、その時も後ろに並んでいた30代くらいの若い女性とお話しする機会がありました。

バレンタインデー前ということもあり、すぐそばには別の行列ができていました。そこは高級チョコレートの期間限定販売を待つ人達が長い行列を作っていたのです。

それを見た私が、

「あんなに高価なチョコレートを買うなんて、よほど大好きな人がいるのね。若いっていいわー」

などと、おばさん発言をしたところ、30代女性が「まさか!」と、笑うではありませんか⁉︎

「高価なものこそ、自分へのご褒美として買うんですよ!」

聞けば、彼女自身も周りの友人達も、高価なお菓子などは、自分のために買うと言います。

それって、本当なのかしら?
時代は変われど、高価なものは貰うものであり、あげるものでしょ⁉︎

どうも納得できずモヤモヤしたので、その後はその真意を確かめるために、デパ地下や高価なお菓子屋さんへ買い物に行くたび、店員さんなどに聞くことにしました。

その結果、やはりその30代女性の話は、あながち嘘ではないという事がわかりました。。。

「いまは、若い女性が自分のために買っていかれる方が多いですよ」

そんな意見が方々から聞こえてきたのです。

昭和の価値観がガラガラと音を立てて崩れていきました。。。





私達が若い頃は、自分へのご褒美なんて考えたことがあったかしら?

自分のために贅沢品を買ったことなど、まったく記憶にありません。

そんな話を帰宅してから家族に話してみたところ、娘から明確な答えが返ってきました。

「マミーの若い頃はバブルでみんなお金があったから、他の人がたくさんご褒美をくれたでしょ?でも、今はそんなに気前よくポンポン買ってくれる人なんていないから、自分で買うんだよ」

なるほど。。。
そういうわけだったのですか。

言われてみればその通りで、食べるものはもちろん、身につけるものまで、自分でお金を出す必要のなかった時代です。

ジェンダーが叫ばれる今の時代とはまったく逆で、若い女の子であれば、自分のお財布を開かなくてもいいような時代でした。

「平等」というのは、そういうことなのですね。
贈り物の流儀にもジェンダーの波が押し寄せているということなのでしょうか。。。

そうなると、ますます贈り物を選ぶのが困難になってきます。
基本を根本から覆えされたせいか、最近はますます贈り物を探すのが難しくなりました。





結局、これというものを選ぶこともできず、日本橋から銀座へ移動しました。

しかし、銀座でもまた同じ。。。
迷ってばかりでしっくりとくるものが見つかりません。

何時間も歩き通しで、足も痛くなる、腰にもきたりとガタガタでしたが、「これも運動!ダイエットのためよ」と、自分を励まし、銀座でもあちこちを歩き回りました。

そして選んだ贈り物はといえば。。。

やっぱり昭和の価値観を持ち込んだ、「ちょっと贅沢な物」でした。

疲れ過ぎて、もうジェンダーなんて、どうでもいいわ!
とにかく、さっさと買い物を済ませて、家の快適なソファーに横になりたい!

ということで、ランチにいただくお惣菜などは、しっかりデパ地下で調達して帰ってきたのでした。。。

とても疲れた一日でしたが、ダイエットの効果はしっかり出ていました。

やはり運動は効果が高いです。。。





ちなみに今日は、女優である綾瀬はるかさんの生まれた日です。

とても可愛らしい人ですが、もう36歳になるとは驚きです。
アラフォーですよ!アラサーではないんです!
これは石田ゆり子さんの奇跡の50歳に匹敵するのではないでしょうか⁉︎

私はあまり日本のTVドラマは観ませんが、綾瀬はるかさんの「ペニシリンでございます〜」で有名な『仁』は何度か観ました。

綾瀬はるかさんをはじめ、キャスティングが素晴らしいドラマで、とても印象深かったこともあり、以来綾瀬はるかさんを見るたびに、頭の中に「ペニシリンでございます〜」が駆け巡るのでした。。。