365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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体力の衰えを自覚した一万歩。適度な運動とメンテナンスで「楽」しい老後を目指します。

2021年5月6日(木)

長かったゴールデンウィークも終わり、ようやく静かな日常が戻ってきました。

朝のうちはお天気もよくなかったのですが、午後には暑いくらいに回復。気持ちのよい一日でした。

ちょうど銀行やスーパーへ行く用事があったので、久しぶりにウォーキングもしてきました。

コロナ以前では日課にしていたウォーキングですが、一度リズムを崩すと、すっかりヤル気がなくなります。

どんなことに対してもそれは同じで、継続していたことを何らかの理由で中断すると、再び始めるのが難しくなるのです。

しかし、運動が好きではない私が唯一体を動かすとすれば、それは歩くことだけ。。。
ウォーキングをやめてしまっては、運動と呼べるようなことは皆無となってしまうので、完全にやめてしまうわけにもいきません。

以前はウォーキングのために外出していましたが、いまは外出ついでに、なるべく歩くようにしています。





今日も一万歩弱歩きました。
しかし、途中で足が痛くなってきたので、一駅だけ地下鉄に乗って帰ることにしたのです。

電車に乗らずに歩けば一万歩は超える!

そう思いましたが、久しぶりだったせいか、筋力が落ちていたようです。
歩いているととても痛くなってきたので、無理をするのはやめました。

それにしても、これまでなら余裕だったのに、衰えるのは早いものです。

約一年、ステイホームを中心とした生活をしていただけで、体力的には5年分くらい歳をとったように感じます。

50代の今はまだいいでしょうが、これが60歳になると、さらに衰えるのでしょう。そして70歳、80歳ともなれば、もはや今のように歩けるかもわかりません。。。

これは元気なうちから、しっかりと身体を鍛えておかなければいけないと痛感しました。

たった一万歩弱歩いただけなのに、今日はすっかり疲れてしまいました。

帰りにスーパーへ寄ったのですが、「3日に一度のお買い物」という小池都知事の言葉を思い出し、またしても大きなエコバッグ2個分の食材やお菓子を抱えて帰ってきました。

足も痛い、腕も痛いでガタガタです(笑)

今夜はゆっくりと湯船に浸かり、その後でマッサージ機で筋肉をほぐし、ゆっくりと寝ようと思います。

適度な運動でしっかりと鍛えて、丁寧にメンテナンスをして、なんとか元気を維持しつつ楽しい老後を迎えたい!

新たなる目標です。





ちなみに今日は、フランスの女優であるアンヌ・パリローさんの生まれた日です。

1990年に公開された映画、『ニキータ』で一躍世界的な女優となったアンヌですが、私もこの映画は大好きで何度も観ました!

ちょうどその頃、イギリスで知り合ったフランス人女性がいました。
彼女は駆け出しの女優で、イギリスに英語を学びにきていたのですが、アンヌ・パリローさんとも仕事をしたことがあるそうで、私が好きだと知り、よく話を聞かせてくれました。

女優としての才能はずば抜けていて、彼女の演技を見ていると、自信が粉々に砕けるほど打ちのめされる。。。と、そんなことも言っていました。人間性などについてあまりよいお話はありませんでしたが、女優としてのアンヌは素晴らしいと大絶賛していたことだけは覚えています。

それは『ニキータ』を観ればわかりすぎるくらいにわかりますね。
本当に好きな映画で、アンヌだけでなく、ジャンヌ・モローさんやジャン・レノさんなど、キャストも豪華。

そういえば、私生活では『ニキータ』の監督、リュック・ベッソン氏と結婚、離婚なんてこともありました。

現在も現役女優として、主にフランスで活躍なさっているとのこと。
還暦を過ぎたお歳ですが、変わらずお綺麗です。。。