365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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多肉植物の成長の違い。冷凍みかんのおやつで思い出した昔のこと。

今日も冬らしくキリリと寒い一日でした。
先日は寒い中、ベランダで植木や多肉植物のお世話をしていたため、すっかり身体が冷え切り、以来胃の調子が悪いので、今日はほどほどにしました。

同じ時期に同じ土、同じ鉢に植え、置き場所も隣同士に置いていた二つのラウイ。植えた時は同じ大きさだったのにも関わらず、数ヶ月経つと成長に大きな差が出てきました。

同じ条件でも個体差というものはあるのですね。
人間も同じです。我が家の二人の娘も同じ条件で育っていますが、まったく違う性格、趣味嗜好を持っていて、容姿もかなり違います。
人間、植物に限らず、「育てる」という行為はこんな楽しみがあるからこそなのだなと思った朝でした。



今日もまだ胃の調子が全快していないので、冷蔵庫の中にまだ残っていたお粥をランチにしました。

家族が揃っている時は、夫が全部平らげてくれるので残り物が冷蔵庫の中にあるのは稀ですが、今は毎日残り物ばかりです。
作る手間も省け、一人なら楽でいいですが(笑)

夕方、家にいた次女が突然「お好み焼きが食べたい」と言い出したので、キャベツと豚肉、ネギと冷蔵庫にあるもので簡単なお好み焼きを焼きました。

手元が狂い、油がドッと入ってしまいましたが、次女は「周りがカリカリしていて美味しい」と、失敗には気づきませんでした。
美味しかったのなら、なによりです。

私はまた胃が痛くなりそうなので、お好み焼きは食べずに素うどんにしました。

熱々のおうどんを食べたせいか、身体がポカポカ、喉も渇いたので、おやつはさっぱりと冷凍みかんを。

昔は冷凍みかんが大好きでした。小学生、中学生の頃は雪が降ると、教室の窓の外や屋上に積もった雪の中にみかんを埋めて冷やし、おやつにしていたのですが、その度に先生に叱られたのを思い出します。
年が変わり担任の先生が変わっても、やはり叱られました。もしかしたら、職員室で冷凍みかんブラックリストがあったのかもしれません(笑)
美味しいみかんを食べるため、叱られても同じことを繰り返した、少しばかり厄介な子供でした。。。