365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

Sponsored Link

旬のタケノコごはんにそら豆のおにぎり。おやつのピスタチオバターサンド。

パンを焼くつもりでいたのですが、うっかりしていてサワードウスターターを冷蔵庫から出すのを忘れていました。
お洗濯やお掃除を済ませ、ホッと一息ついたところで気づいたのですが、もう11時近くになっていたので、パン作りはお休みにしました。
普通のイーストを使ったパンならそれほど時間はかかりませんが、サワードウは発酵させるまでにとっても時間がかかるので、朝一番から取り掛からないといけないのです。

少しでも遅くなると、途端に面倒になってしまいます。近隣には美味しパン屋さんが何軒もあるので、サボったところで困りません。
パン作りは家族のためもありますが、なによりも私の自己満足。趣味のようなものなので、ゆるゆるとやることにしています。



パンの代わりに今日は昨日茹でておいたタケノコを使ったタケノコごはんでした。

タケノコとお揚げだけのシンプルなもので、炊き込みにせずに炊いたご飯に軽くお醤油と塩で味付けしたタケノコを加えました。

子供達は美味しいと食べていましたが、夫は半分食べたところで、おもむろに卵の黄身とマヨネーズをかけて食べはじめました。。。
せっかく旬のものなので、素材の味を最大限に楽しもう!という私の意思は砕かれました(笑)

よく欧米はプラスの文化で、さまざまな物を足すことでベターなものに仕上げ、反対に日本は余計なものは全て削ぎ落としたシンプルな美を求めると言われています。
タケノコごはんも然り。。。
一家庭の食卓にもこんな文化の違いがあるのです。

ミックスである子供達はといえば、長女が「タケノコご飯の意味がないから、それをやるなら白米でやって」とかなりキツく言ってくれました。
仰る通りタケノコがもったいない!と私も完全同意したのでした。



もう一つ、そら豆が大好きな次女にはそら豆おにぎりを。

タケノコ同様にこの時期はよく食べる食材で、そら豆もよくご飯に混ぜたりおにぎりにしたりしますが、色々なパターンをお試しした結果、シンプルに白米とそら豆だけ。そこに軽くろく助塩を振るのが一番美味しい!という結論になりました。


今日のおやつは先日お取り寄せしたピスタチオのバターサンド。

昨年の検診以来、とりわけ洋菓子は控えていましたが、バターサンドには目がないので、思わずポチリとしたお菓子です。
割と軽く1個が小さめだったので、罪悪感はなし!

今月はまた病院での検診を控えているので、しばらくはこってり洋菓子は控えます!
多分。。。(笑)