365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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免疫力アップという新型コロナ感染防止対策により激太り。着る物がなくなりダイエットを決意した「哀」

2021年3月17日(水)

今日も暖かいよいお天気の一日でした。
彼岸の入りなので、用事ついでにおはぎや生菓子を買いにいき、ついでに少しぶらぶらとしてきました。

こんなに気持ちのよい日が続くと、外に出るのが楽しくなりますが、ちょっと問題があります。

新型コロナももちろん気になるところではありますが、私にとっての問題とは「着るものがない!」という切実なものなのです。

服がないわけではありません。つまり、太ってしまったがために、似合う服がないということなのです。

新型コロナ感染対策の一つとして、免疫力アップを最重要視しているのですが、その方法が「たくさん食べて、たくさん寝る、そしてたくさん笑う」です。

沢山食べて、よく寝て、笑う。非常に簡単で私の得意分野とも言えます。

これによって免疫が上がるか否か?と言えば、答えは「イエス」です。
私はこれまでこの感染対策により、インフルエンザにも罹らなくなりました。

冬に太り、春に痩せる。それが例年の私の姿でした。
ところが、新型コロナは通年です。

冬にのみ流行するインフルエンザだからこそ、春には痩せることができたものの、新型コロナは残念ながら季節を問わないようです。

しかし、好きなものを食べて、好きなだけ寝て、ゲラゲラと笑って過ごしながらコロナ対策できるのなら、やらないわけにはいきません。

たとえそこに「脂肪の増加」という副作用があったとしてもです。。。





よく食べる割にはこれまで平均的な体型を維持してこられたのも、よく動いていたせいです。

コロナ以前は家にいることの方が少なく、常に人と会っていたり、あちらこちらへお菓子を求めてぶらぶら。

時間があればウォーキングと称して、またお買い物へ。百貨店などに迷い込むと、またその中をグルグルと徘徊。

それでも、毎年冬の期間は太りました。免疫力アップのために、動く以上に食べるからです。
しかし、冬が終わる頃になると、ウォーキングと食事を控えることで元に戻す。

それで問題ありませんでした。

しかし、この新型コロナは全く終わる気配がありません。
当初はインフルエンザと同じように、感染流行が落ち着いたら、またダイエットをして元に戻そう。そう考えていたのですが、一向にコロナが去ってくれないので、いつになっても痩せられません。

昨年、やはり今のように危機感を覚え、ちょっとダイエットをしました。
その時は、「着られる服がない」と嘆くほどではありませんでした。

そのせいか、元に戻った途端、また免疫力アップ!と、食べて寝ての生活に戻りました。
そして、当然太りました。。。

もう、どうすればいいのよ⁉︎
コロナを避けているうちは痩せられない!

私のそんな叫びに、エクセサイズオタクの夫は「運動しなさい!」と毎日のように言いますが、やりたくないのですから仕方がありません。。。

そんな私には、もはやコロナに感染して苦しむか?太るか?
そんな二択しかないのでしょうか。





どちらも嫌だけれど、どちらかを選ばなければいけないとしたら、当然太る方です。

それが一年続いて、とうとうマズイところまできてしまいました。

今朝も「今日は暖かそうだから」と服を選び、着たまではいいのですが、いざ姿見に映してみると、なんとも不恰好なのです。

「これはダメだわ」と、別の服に着替えるも、また同じです。

元々、同じようなデザイン、色の服を何枚か揃えているだけなので、何を着ても結果は同じでした。

これは明らかに体型が変わったのです。

「太った」と言っても、少しぐらい体重が増えても、私は気にしません。

ただ、細身のパンツやスキーニージーンズが似合わなくなれば「要注意」マーク点灯という、自分なりのバロメーターがあります。

これは「要注意」どころか、いつの間にかレッドゾーンを振り切っていました。

さて、どうしたものか。。。

今日もぶらぶらと歩きながら、考えていました。

今日からでもダイエットすべき!

いいえ、今日は彼岸入りよ。おはぎや生菓子を食べなくちゃ。。。

コロナ感染対策と食欲を優先すべきか、とにかく手持ちの服がきちんと着られるように、とりあえずは明日からでもダイエットを始めるか。。。

とても悩ましい問題です。





太ったのと同じように、成人病など健康上の問題でも出てくれば、すぐにでも痩せようと思えるのですが、あいにくというか幸いというか、前回のチェックでは問題なしでした。

いくつになっても美しくいたい。そうは思いますが、それ以上に求めるのは健康なのです。

一番いいのは、夫の言うようにしっかり運動をすることだとわかっています。

でも。。。私は昔から運動するのは好きではないのです。
飛んだり跳ねたり走ったり、運動神経は若い頃からとても良かったのですが、根性が足りません(笑)

夫のように、毎日1時間もエクセサイズをするのはどう考えても無理。続くわけがありません。
私は継続できそうにないことは初めからやらない主義です。

しかし、少しくらいは身体を動かした方がいいのは、自分でもわかっています。

少し食べ控え、また外に出て歩き回りましょうか。。。

このまま放置して、今の生活を続けていたら、服を全てLサイズに買い替えなければいけなくなります。

そして、今は大丈夫でもいずれ健康上の問題が出てくる可能性もあります。

そうなったらきっと、激しく後悔することでしょう。

やはり、明日からダイエット開始します。

今日の東京はコロナ感染者数が400を超えました。また少しずつ増加しています。

より感染力の強い変異型も増えてきていると聞くと、やっぱり太っても免疫力アップ優先か⁉︎
そう思わないでもありませんが、とにかく一度元の体型に戻そうと思います。。。





ちなみに今日は、ミュージシャンの甲本ヒロトさんの生まれた日です。

リンダリンダ』や『TRAIN-TREIN』他多くのヒット曲を持つ、『THE BLUE HEARTS』の元ヴォーカリストで、いつもぴょんぴょんと跳ね回っているイメージのお方です。

THE BLUE HEARTS』は、1985年から約10年間と活動期間はそれほど長きに渡った訳ではありませんが、パンクロックというコアなジャンルでありながら、誰もが「リンダ、リンダァー」「トレイン、トレイン走ってぇ〜」などと、その楽曲を口ずさめるほど人気を博したグループでした。

今年で58歳になる甲本さんですが、いまだにルイスレザーのライダースを素敵に着こなし、ロックな若者達から憧れの眼差しを向けられているおじさんです。

弟さんは、なんと俳優の甲本雅裕さん。
知りませんでした。。。
しかし、言われてみれば、よく似ていますね。
ミュージシャンと俳優という違いはあれど、強烈な個性をもつ表現者としては、同じ道を進んだと言えそうです。

ところで。。。ちょっと奇天烈なところが、『エレファントカシマシ』の宮本浩次さんとダブるのは、私だけでしょうか。。。

ブログのネタは旬のもの。書いてすぐに投稿できない悪癖で時間と書いた記事を無駄にする「哀」

2021年3月16日(火)

今日も一日とてもよいお天気で、春のようにポカポカ陽気の東京でした。

ベランダの花も次々に花を咲かせ、それを見ているだけで気分が良くなります。

ぶらりと何処かへ行きたくなるような陽気でしたが、近所にお買い物へ行っただけで、後は家で過ごしました。

部屋の窓を開け放ち、家の中にいても気持ちがいいと感じられる日で、こんな時こそダラダラせずにやろうと考えていたことをしようと、ブログの「下書き」整理をしました。

このブログは日々の日記として、1日の終わりに適当なことを書くブログなので下書きに記事が溜まるようなことはないのですが、他の2つのブログはときどき整理をしないと、ごちゃごちゃになってしまいます。

メインブログは食べたお菓子についてのレビューが中心なので、食べたらそのまま写真を貼り付け、感想などを走り書きして下書きに入れています。

もう一つのサブブログも、書きたいと思ったトピックがあるときに、一度ざっと書いて下書きに入れておきます。

これもメインブログと同じように、添削してからアップするのですが、それがなかなかできません。。。

このブログのように「毎日更新」と決めている場合は、どんなに疲れていても、時間がなくても、無理矢理にでも投稿してしまいますが、不定期更新の気ままなブログの場合は、ついつい先延ばしになってしまいます。

そして、いざ投稿しようと見返してみると、どうも内容がしっくりこなくなっている。。。なんてことが度々あります。
つまり、すでにタイミングを逸してしまった内容だということです。

たった数日経っただけで、そのトピックは新鮮味を失い、色褪せてしまったように見えます。
自分もすでに興味を持てなくなっていて、投稿する気を無くしてしまうのです。

たとえ5000字書こうが、何千字であろうが、「これはもう無理」と、削除することになります。





何事にも旬はあるものなのです。
昔、ある人が「本は旬のもの。出ている時に買って、読まなければ意味はない」そんなことを言っていたのを思い出します。

発売された本のほとんどはいつの間にか本屋さんの棚から消えていくといいます。
発刊された時に購入し、すぐに読む。それが一番美味しい本の楽しみ方であると、その人は言っていました。

ブログの記事もまた然り。。。

これが書きたい!と思った時こそが旬なのかも知れません。

イムリーな話題、その時の自分の心の動きなど、確かに過ぎてしまえばつまらなく感じられます。

今が今!というほど急ぐ必要はないと思いますが、やはり早いに越したことはありません。
私のように、何週間、何ヶ月も下書きに入れっぱなしでは、旬どころか、それが食べ物であったら腐ってしまいます(笑)

食べ物に関しては、買ったらすぐに食べてしまうので、そんな問題とは無縁ですが、ブログとなると、とにかく何でもかんでも書き散らしては、下書きに放り込んでしまうので、このようなことになります。。。





中途半端に書いたりせず、しっかりと投稿するつもりで書き、書いたらすぐにアップする。
そんな風にできれば、下書きに記事が溜まることもないのに。。。

わかってはいるけれど、同じことを繰り返しているので、たまに整理が必要になるのです。

整理とは、言ってしまえば「削除」のこと。

旬を過ぎたものは、どんな長文であろうが、さっさと削除です。

今日も沢山の「下書き」を削除しました。ネタとして古くなってしまったもの、読んでなんとなくしっくりこないものなど。

人は変わるものなので、必ずしも書いた時と同じ気持ちのままということばかりではありません。

これはどうしょう。。。などと迷うようなものも全て削除です。

中途半端なものを書くのはまさに時間の無駄。すぐにアップできないようなものは、すでに旬は過ぎ、無駄になると思った方がよさそうです。

多分これからも、こんなことを繰り返していくのだろうと思います(笑)

何かというとすぐに書き散らかす癖が治らない限りは。。。





ちなみに今日は、イタリアの映画監督であるベルナルド・ベルトルッチさんの生まれた日です。

イタリア映画界の巨匠ともいえるベルトルッチ監督ですが、この方の名前を聞いて思いだすのは、『ラストエンペラー』です。
アカデミー賞でノミネートされた9部問、すべてで受賞という快挙を成し遂げた作品でもあります。
あの映画は当時何度も観ました。

それまで全く、ベルトルッチの監督作品に興味はもてなかったので、これは私にとって特別なことでした。
なぜ、それほどまでに『ラストエンペラー』が好きであったかと言えば、それは主演を務めたジョン・ローンです。
彼の美しい姿を見るためにほかなりません(笑)
それ以前も以降も、ベルトルッチ作品を観たことはありません。。。

若かりし頃のジョン・ローン
本当に素敵でした。。。今何処に?

大学受験、サクラ散る。本命一本勝負に玉砕するも、来年こそはとポジティブな子の姿に「喜」

2021年3月15日(月)

今日は一日、とても暖かい春のような陽気の東京でした。昨日は桜の開花宣言も出され、心ウキウキするような季節の到来です。

毎年桜の季節になると、入学式まで散らずに保つかしら?と、気になります。

子供達が小学校に上がった十数年前になりますが、入学式には満開の桜が咲いていて、とてもきれいな景色の中で記念撮影できたのが深く印象に残っています。

晴れの日を満開の桜の下で迎えられるなんて、とても素敵です。
ああ、日本に生まれてよかった!と思ったものです。

そのせいか、桜の季節になると、入学式まで桜が散らずに残ってるといいのだけれど。。。などと、ついつい心配してしまうのです。


ところで、娘の大学受験の結果がようやく出ました。
ウキウキと桜の話をしていましたが、こちらの方は「サクラ散る」という結果となりました。
浪人決定です(笑)

もともと、無謀なトライだったので、不合格は想定内。多分、期待をかけられるとしても、一浪は免れないだろうと思っていたので、私自身はそれほど落胆しませんでした。

当の本人は受験前「落ちる気がしない」などと、かなり自信たっぷりだったので、さぞかしショックを受けたのでは?と思っていましたが、それほど気落ちはしていないようです。

予備校仲間たちもこぞって不合格という結果だったこともあり、少しは気が楽だったのかなと思います。

今回は力が足りなかったと、自分でも思ったから、また1年間頑張って、来年こそは合格するから!

そう、かなり前向きに結果を受け止めていました。





浪人を喜ぶ親はいないと思いますが、正直言えば、今年は合格でも不合格でも、どちらの結果になったとしてもいいと、私は本気で思っていました。

昨年から続く新型コロナのせいです。

長女は大学生ですが、もう1年以上学校には通っていません。ずっとリモートでの講義で、学校へ行って勉強することも、お友達と一緒に過ごすこともできなかった一年でした。

長女は今年大学4年になるので、少なくとも大学入学から2年間はキャンパスライフをエンジョイできました。

しかし、例えば昨年の4月に入学したお子さんたちは、学校にも行けず、お友達を作ることもできずで、新しい生活を楽しむこともできなかったことと思います。

今年もまだまだコロナの脅威が去ったわけではありません。それを思うと、果たして今年入学することがいいことなのか?と思っていたのです。

「受験」ということで考えれば、もちろんストレートで合格を勝ち取るのが一番です。
しかし、大学へ入った後のことを考えると、一年遅れてもいいのではないかしら?とも考えました。

勉強はもちろん、様々な行事を楽しみ、大学生生活をエンジョイするには、コロナは邪魔なだけです。

あと1年もすれば、少しはコロナも落ち着くかもしれない。。。

そう考えると、今回の不合格もそれほど悲観するような結果ではないかと思ったのです。





終わったことをクヨクヨとしていても、何も変わりません。どんな結果であろうと、少しでもポジティブな要素を見つけ、

「この結果には意味がある。この経験はいつか宝となる」

そんな風に、目の前に出された結果を前向きに受け止め、目標に向かってまた一から歩き出して欲しいものです。

自分でどうしてもこの大学!そう思うのであれば、諦めずにやれるところまでやればいいと思います。

親子で戦える受験は中学受験までです。
大学受験ともなれば、もはや親の出番はありません。ただ、大蔵大臣としてサポートするのみです(笑)

その努力が見て取れるのなら、浪人生活も将来への投資と思い、サポートするつもりでいます。

しかし、学生のうちは経済面での面倒は見ますが、高校を卒業したら、それ以外のことはアテにしないでいただきたい。
サポートはあくまでも、勉強に必要な費用を負担するというだけのこと。

娘にもそう言いました。

今年はサクラ散るという結果を頂きましたが、来年こそはよいご縁が繋がるよう、また一年頑張ってもらいたいと思っています。

その間、母は旅をしたり、温泉に浸かったりしながら、自分の人生をエンジョイするつもりです(笑)
(コロナが去れば。。。ですが)





ちなみに今日は、日本中央競馬会の騎手、武豊さんの生まれた日です。

言わずと知れた日本競馬界の天才騎手ですね。

私は競馬など賭け事はいたしません。いまは。
しかし、日曜日などはよく競馬中継を観ています。それは、お馬さんを見るためです。

幼少の頃から、競馬中継を観るのが大好きという、おかしな女の子でした。

ツヤツヤに光るボディー、立髪を靡かせて懸命に走るサラブレッド達を観ると、その美しさに目が離せなくなります。

馬を見ているだけなのですが、中継の声も自然と耳に入ってくるので、騎手の名前もなんとなく覚えてしまいます。

武豊さんのお父様、武邦彦さんのレースも観ていました。お顔がそっくりで、サラブレッドに乗る人は、やっぱりサラブレッドなのねと思ったのを覚えています。

ところで、一つ心残りがあります。
忘れもしない1990年、オグリキャップの引退レースで手綱をとったのが武豊さんでした。そして今でも伝説のように語られる「奇跡のラストラン」!
私は日本を留守にしていたがために、それを見ることができなかったのです。。。

今でもYouTubeなどでその映像を観ますが、その度に鳥肌が立ち、最後は涙、涙です。。。
あのレースをライブで見られなかったことが残念でなりません。

怪物オグリキャップも凄い馬でしたが、武豊さんの腕あってこそ飾ることのできた有終の美であったのでしょう。それは他の数々の名レースを観ていてもわかります。

武豊騎手、やはり天才です。。。

ブログを継続するのに必要なこと。目標か情熱、どちらかがあれば「楽」ではないけれど、続けることだけはできる。

2021年3月14日(日)


今日は昨日の嵐のようのお天気がまるで嘘のように、朝からカラッと晴れてよいお天気の一日でした。

昨日は暴風雨&雷に見舞われ大変だったので、どうせなら今日行けばよかったかしら。。。そう一瞬思いましたが、この陽気で表参道も溢れかえるほどの人出となっているだろうと想像がつくので、やっぱり昨日でよかったのです。

さて、今朝気付いたのですが、昨日でこのブログもちょうど半年を迎えました。
まだ、たったの半年ですが、日記ブログとして始めたので、基本的に毎日更新です。
しかし、毎日書き続けるのも、時に難しく感じることもあり、「まだ半年」とはいえ、なかなか頑張ったなと自分では思っています(笑)

どんなに疲れていても、夜に家事などが全て済んだ後、書いて投稿するということを、半年間毎日続けてきたわけです。

これはとりわけ苦になったことはないのですが、やはりメインブログの方があるので、そちらの方が大変で、時間が押してしまい、さらにこのブログをもう一本書くのかと考えると、面倒だなと思うようなことはありました。

今夜もそうです。。。

それでも一度始めたことなので、最初の目標である毎日更新を、最低でも1年間は続けたいと思ってきました。





継続するということは、何事においても、ある種の目標や情熱といったものが必要になります。

それを持ち続けることが、物事を継続するためのキーになっていると思うのですが、そもそもそれが一番大変なことでもあります。

最初は確固たる目標があったとしても、途中で限界を見て諦めたり、また目標とするもの自体が変わってしまうこともあります。

ブログにしても、私のメインブログは最初に掲げた目標とはまったくかけ離れたものになっています。

始めた当初の目標はパソコンを自在のこなせるようになるための、お勉強の一つでした。
トピックも専業主婦の生活を中心としたものでした。

ところが3年経った頃、当初に考えていたものとはまったく違った、ただ「あれ食べた。美味しい!」に終始する記事で埋め尽くされていたのです。

途中で初志貫徹!と軌道修正を図ろうと努力はしてみましたが、上手くはいきませんでした。

しかし、目標は変わりましたが、そこに別の情熱を置き換えたことで、継続するに至っているのです。
つまり、お菓子への情熱です。

これが読者登録数の多いブログであったら、「専業主婦ネタのために登録したのに、このブログ、最近変わったわよね」と思われていたと思いますが、元々アクセスの90%以上が検索流入というブログなので、方向転換に迷いはありませんでした。

一度始めたことは、なんとしてでも継続したいと考える性格に加え、ブログを書くことがとても楽しかったので、無理矢理方向転換してでも、続けたかったのです。





メインブログに関しては、自分のお気に入りのお菓子を備忘録として、データベース化できたらいいなという目標を持っているので、食べて「美味しい」と思ったお菓子はすべて記事としてアップしています。

これがなかなか大変で、食べるスピードにブログ記事を作るスピードが追いつかない状態で、常に下書きの中に渋滞が起きている状態です。

ブログのネタがない。。。そんな声も聞きますが、あり過ぎるのも、また大変なのです(笑)

メインブログに関しては、お菓子への情熱とデータベース化という目標がセットになっているので、よほどのことがない限りは継続できると思っています。

「よほどのこと」とは?つまりお菓子が食べたいと思わなくなった。または、健康上の理由から食べることができなくなった。
そうなった時にはネタも尽きるので、終わりになる可能性はあります。

ただし、また別のことに情熱を感じるようになればわかりませんが。。。
とにかくメインブログの目標は「継続10年、記事数3000超」です。

一番目のサブブログに関しては、更新頻度が極めて低いこともあり、気軽に細々と継続していけるでしょう。
なんの縛りもなく、ただ愚痴を呟くだけのブログですが、そうした場所は必要です。





問題はこのブログです。

コロナ禍の暇に任せて作った3つ目のブログですが、元々日記をつけるような習慣もない私です。

日記というよりは、気が向いた時に散文を書き散らかす方が楽しいので、このブログをやっている意味がわかりません(笑)

ここに書いていることのほとんどは、最初のサブブログで書いてもいいようなことばかりです。

わざわざ3つも作る必要はなかったかも。。。と、思うこともしばしば(笑)

とりあえず、2トピック型として、著名人のお誕生日シリーズも書いているのですが、これは1年間続けたらやめるつもりでいます。

また別のトピックを設定するか、このブログ自体を終わりにするか、まだ未定です。

先ほども言及した通り、私は一度始めたことは長きにわたり継続するタイプの人間です。

たった一年くらいでやめてしまうのはどうか?と、そこが悔しいところなので、ブログを継続するために必要だと思われる、「目標」もしくは「情熱」のようなものを、このブログにも早く見つけてあげなければいけません。

まだ半年あるので、ゆっくり考えていこうと思っています。





ちなみに今日は、作家の藤堂志津子さんの生まれた日です。

若い頃にとても好きな作家さんの一人で、小説はもちろん、エッセイまで、とにかくたくさん読みました。

女性の心理描写ではこの人の右に出るものはいない!というくらいに、共感満載の作品群。
特に独身女性の生き方というものを、リアリティーをもって描写した作品には強く惹かれたものです。今でこそ珍しくなくなりましたが、当時としてはかなりレアなトピックだったのです。

当時、独身主義というわけではありませんが、おそらくは一生結婚などしないだろうと思っていた私に、とても響いた作品が多かったのです。

そんな女性の心理を細やかに表現する方でしたが、エッセイなどを読むと、作者のきっぷのよさ、男前な性格が垣間見られ、これまた女の生き方を教えて頂いているような気になったものです。

もう何十年も藤堂志津子さんの著書を手に取っていませんが、結婚などしない!と思っていた当時の私、そして結婚し二人の子供の母にまでなってしまったら今の私、果たして同じ感じ方ができるのか、ちょっと興味深いところではあります。

なんだか、また読んでみたくなってきました(笑)

コロナに対し気の緩みを認めつつも、東京の人間だって努力はしているのにと悶々とする「哀」

2021年3月13日(土)

朝から雨降りの土曜日。
巷では「気の緩み」などという話題も出ていることですし、ゆっくりステイホームしたいところでしたが、そうもいきません。

今日は遥々福井県から「あべかわ餅」がやってくる日だったのです。
この日を首を長くして待っていたので、ウォーキングがてら、南青山にある福井のアンテナショップまでお買い物に行ってきました。

昨日は「低気圧でダルダル」などと言っていましたが、やはり好きなお菓子が関係すると、瞬く間に元気になるので、私の場合「低気圧による不調」は気のせいみたいです(笑)

最近は週末ともなれば、ものすごい人出だった表参道界隈も、さすがに朝から雨となれば、いつものような混雑はないだろうと思いきや。。。

昼頃になると、瞬く間にどこもかしこも人だらけ。
人気の飲食店などは、雨の中行列ができていましたし、歩道の狭い骨董通りなどは、傘をさしていることもあり、すれ違うのも大変なほどでした。

もはや「雨の日は買い物日和」という私の常識は、新型コロナによって崩れたと言ってもいいでしょう。これもコロナによる自粛生活の反動なのかも知れません。

どんな天気でも、外に出る人は出るのです。私のように。。。





いまだ緊急事態宣言下の東京ですが、報道にある通り、緊急事態とは思えぬほど、多くの人が街に出て楽しんでいます。

私は夜の外出はしないので、昼間の状況しかわかりませんが、平日でも午後のデパ地下は大盛況ですし、渋谷や新宿などもコロナ以前と変わらない賑わいを取り戻しています。

これが俗に言われる「気の緩み」というものなのでしょう。

気が緩んでいると言われればそうなのでしょうが、実際に最初は恐々でも、出てみたら案外大丈夫なのでは?という気持ちになるのもわかります。

多くのお店では、きちんと感染対策がされています。入店時の検温、手消毒はもちろん、飲食店なども、私が行くところは、客席数を半分近くに減らし、しっかりとスペースをとった上、透明のパネルなどで仕切りを作ったりと、とても努力をされています。

実際にそうしたところで食事をしても、まったく感染の怖さを感じることはありません。
そんな経験を重ねることで、安心して外出している人も多くいるはずです。

マスメディアの伝えてくるところだけを見ると、「闇雲に遊びまわっている東京人」といったイメージを持たれるかも知れませんが、それはちょっと違うのでは?と感じています。

もちろん、地域によっては、
ソーシャルディスタンス?
感染対策?
知りません。。。

といったお店もありますし、そこで昼間から酒盛りをしている人々を見たこともあります。

しかし、どこにでもそのような人はいます。東京に限ったことではありません。





多くの人は自分でできる範囲の感染対策をしながら、行動しているはずです。

考えてみたら、一年中家と会社だけ。ショッピングも外食も趣味も、すべて忘れて家に閉じこもっていろというのは無理な話ではないかと思っています。

身体と心は繋がっています。コロナ対策でもっとも有効なのは、自身の免疫力を上げることだと、消化器系の主治医が言っていました。
免疫に大きな影響を与える「ストレス」は、なるべく溜めないようにと思っています。

私はほとんど一人で、または夫かそれぞれの娘と二人での外出しかしません。
お友達とのランチは長いことしていません。

歩いて行けるところへは、多少時間がかかっても公共の交通機関を使わずに徒歩で行き、サクッとお買い物をしたら、一人で黙ってお茶を飲むか、食事をするかして、真っ直ぐ帰宅。

先月からそんな生活をしています。1月は腰痛のため動けなかったので、ほとんど外出はしていませんが、それ以降は用事があれば普通に出かけています。

家族も普通に外出していますし、夫も毎日出勤しています。

家族はもちろん、友人知人でも新型コロナに感染した人は一人もいません。





コロナに関しては悪の温床とされている東京ですが、多くの人はとても気をつけて生活をしています。
そして、他県へ移動することを我慢しています。私だって、温泉に行きたいのに堪えています(笑)

一方では地方から東京に遊びにきている人を多く見かけます。電車などに乗っていると、スーツケースを持っている人などは、話し言葉から地方から来た方々だとわかります。
私のような主婦と思われる中年女性達が、数人でスマホの画面を覗きながら、あの店!この店!などと楽しそうに話をしていたりします。

それを見るたびに、東京の人間は他所へ行けないのに、都外から東京へ来るのは自由なの?と、悶々とした気持ちになるというのが正直なところです。
(コロナをお持ち帰りになったら、それはそれで大変だろうなとは思いますが。。。)

なんだか、気の緩みなどという言葉を聞いて、認めつつも「それだけじゃないのよ」という気持ちもあるのです。

自分の生まれ故郷を悪く言われて気分のいい人はいないでしょう。
東京の人間も同じなのです。
なので、愚痴めいた呟きはご容赦くださいませ。。。


とにかく、そんなことを考えた一日でしたが、帰宅時は台風並みの暴風雨に見舞われ、挙げ句に雷がピカピカ、ドカンと鳴り響き、大変な思いをしました。

あべかわ餅をガッツリ食べるつもりだったので、少しでもカロリーを消費しておこうと、意地でもタクシーには手を上げませんでした(笑)

家にいた夫には「そんなにしてまで甘いものが食べたいの?」と、呆れられましたが。。。

大変ではありましたが、ずっと待っていたあべかわ餅を堪能し、良き一日となりました。





ちなみに今日は、シンガーソングライターの佐野元春さんの生まれた日です。

若い頃は洋楽ばかり聴いていましたが、佐野元春さんの楽曲はとっても好きでした。

あの青年のような声も素敵でしたし、なによりも曲が都会的で、なんとなく海の向こうの匂いを感じられました。

代表曲である『SOME DAY』が、ブルース・スプリング・スティーン『Hungry Heart 』に似ている、なんて噂されたのも、きっとそんな東洋離れした雰囲気があったせいかもしれません。

代表曲以外にも、素敵な曲がたくさんありました。
でも、やっぱり今聴いても『SOME DAY』は名曲ですね。
若かりし頃の楽しかったことや、勢いのあった自分を思い出し、ちょっとおセンチになってしまう曲でもあります。

クレジットカードのポイント失効が気になるものの、低気圧で動けなかった「哀」

2021年3月12日(金)

今日はなんとなくスッキリしないお天気の東京でした。夕方から雨の予報でしたが、まだ降り始めてはいません。

それでも、確実に低気圧は接近しているようです。

最近は低気圧が近づいてきていても、「そんなのは気の持ちようだわ!」と、一見元気に振る舞っていました。

それというのも、長女が「低気圧アプリ」なるものを見ながら、「あ〜、明日は頭痛が起きそうだわぁ」などと言っているのを見たせいです。

低気圧に体調をコントロールされるだなんて、その若さで何を言ってるのよ!
気の持ちようで良くも悪くもなるの‼︎

そう、お決まりの昭和根性論を持ち出した手前、「怠いわ〜」などと言えなくなったのです。

しかし、なんだか今日はダルダルです。
一人で暑がっていたりしたので、もしかしたら更年期の影響かもしれません。

低気圧と更年期。。。

どちらだかわかりませんが、ほぼ全ての不調に当てはまる便利な理由です。

実際はどうなのでしょうか?

更年期はホルモンバランスも関係してくるので、なんとなく納得なのですが、低気圧に関しては、本当にそれが原因なのかしら?といささか懐疑的です。

実際に、「低気圧なんか気の持ちようよ!」と思っていた時は、なんだかんだでテキパキ動いていました。
「雨の月曜日」などそのいい例で、低気圧が居座っていたとしても、今日はどこもかしこも空いてるわ!人気スイーツをゲットするチャンスよ!と、朝から傘をさしていそいそと出かけていくのですから。。。

私の場合、もしかしたら本当に気の持ちようなのかもしれません。





今日は特に用事もなかったので、やろうと思っていたことがありました。

それはポイント確認です。
3月は年度末になるので、各種ポイントカードのポイント、クレジットカードのポイントが失効する月です。

これは私にとって、とても重要です。
特にクレジットカードのポイントは、絶対に忘れてはならないものです。

1年間貯め続けたポイントは、百貨店の商品券などに換えれば、50,000円近くになります。
私は毎年その商品券で、靴かバッグを買うことにしているのです。
もしも気に入った物がない時は、翌年まで繰り越します。

最近は装飾品に対してあまり物欲がないので、去年も一昨年も繰り越しました。

結構溜まったので、今年こそはそれでちょっといいバッグを買おうかなと思っています。

そのためにも、決してポイントを失効させてはならないのです。





他にも、商業施設のショッピングやお食事に使えるポイントカードがあります。こちらは大きな金額ではありませんが、家族でランチをするくらいにはなるので、毎年3月には商品券に交換します。

その他のポイントカードに関しては、スーパーやドラッグストアのものなので、3,000円分くらい貯まったところで、お買い物の支払いに使ってしまいます。

こうして書き出してみると、私ってポイント好きなのだわ。。。と、思います(笑)

お友達の中には、面倒だからとポイントなど全て拒否という人もいますが、私の百貨店商品券を見ては、「私もポイント貯めようかしら?」などと言いながら、やっぱり面倒らしく、いつもポイントは捨てているそうです。

もったいない。。。

今はどこへ行っても「ポイントカードは作りますか?」と尋ねられますが、私はクレジットカードのポイントと、あとは週に何度もお買い物をする近隣のお店のものだけにしています。

あちこちのポイントカードがあっても、滅多に行かないのでは、そのメリットはあまりありません。ただ、財布が分厚くなるだけなので、確実にポイントが貯まっていくカードだけです。

そんな大切なポイントなので、さっさと金券に換えたい、のんびりもしていられないなと思いながらも、今日はまったくエンジンがかかりませんでした。

加えて今年は子供達の保険が満期となったため、その請求書類も書いて返信しなければいけないのでした。。。

「低気圧が〜」などと言ってダラダラしていたがためにポイント失効になどなったら、悔しくて夜も寝られなくなりそうなので、明日こそやります!

まだ雨は降っていません。
しかし、ダルダルなのはかわりません。。。





ちなみに今日は、アメリカの小説家、そして詩人でもあるジャック・ケルアックさんの生まれた日です。

ビートニクを代表する作家の一人で、あの有名な『On the Road (オン・ザ・ロード)』を書いたお方です。

私も十代の頃に読みました。当時遊び仲間だった歳上の友人達に勧められ、ジャック・ケルアックをはじめ、アレン・ギンズバーグウィリアム・バロウズなどの詩をよく読んでいました。

しかし今思えば、それほど感銘を受けたということはなく、ただ歳上の友人達との会話についていきたい一心だったような気がします。

それでもケルアックの『On the Road』だけは好きでした。ストーリー自体は好きではないのですが、映画でもロードムービーなどは大好物であったので、その雰囲気と旅の描写などの部分だけを楽しんでいたのかも知れません。

ビートニク自体、まるで麻疹にかかったように、興味を持って読んでいたのは十代のほんのひとときです。
その割にはジャック・ケルアックだけはそこそこ覚えていました。

しかし、もう二度と読むことはないかなと思っています。

この世に神様はきっといる。そう思うことで今を「楽」しみながら、懸命に生きていきたいと思う。

2021年3月11日(木)

朝からスッキリと晴れて、ポカポカ陽気の東京でしたが、本日はステイホームです。

今日はゆっくりブログを書く日と決めていました。

東日本大震災が起こって10年目になります。
その日に起こったこと、その後どんな生活を送ったか、そして今後に生かせる教訓となったことなど、忘れてしまわないように、記しておこうと思っていたのです。

とても長くなるので、それは別のサブブログに書きました。

diary.hw-frankie.com


それにしても、当時の映像を改めて見ると、本当に恐ろしいものだなと思います。

大震災に限らず、「九死に一生を得た」人の話などを聞いていると、明らかに運がよかった。そんなケースが多くあります。

この世に神様がいるのかどうか、今風に言えば「なんのエビデンスもない」と言えますが、このような話を聞くと、やっぱり神様はいるのではないかなと思います。

人の生死は私達が自分で決められることではなく、神様の領域なのかもしれません。

いい人だから
悪い人だから

そんな簡単なことではないのでしょう。





生かされたことにはきっと意味があるのだと思います。

私も40代の時に大病を経験しましたが、幸いなことに、命を救ってもらうことができました。

自分で諦めず、いくつもの病院へ足を運んだこと、よい主治医に巡り会えたこと、そして命が助かったことは、自分が努力したからこその結果なのだと思っていました。

確かにそういう側面もあったのだろうと思いますが、結局は神様に幸運を与えられたせいだったのかもしれません。

諦めずに納得できる診断と治療をしてくれるドクターを探したところまでは、自分のしたことですが、それ以降は運が良かったのです。

腕のいい主治医に巡り会えたことも、その時下された判断も、そして今生きていることも。。。

努力が報われないことなど、これまでもたくさんありました。
どんなに頑張っても、よい結果が得られることばかりではありません。
運が悪ければ、全ては無駄な努力という結果になることもあります。

それでも、努力することを神様はきっと見ていてくれていたのだ。そう思いたいです。

どんな結果になろうとも、諦めずに一生懸命に生きていれば、どこかで辻褄が合うように、神様はそれぞれの人生の絵図をしっかりと描いてくれているはずです。


でも。。。

神様って、具体的にはどんな存在なのでしょうかね。。。

ギリシャ神話に出てくるような神様や、七福神のような神様たち?

「神様、仏様」というように、神様と仏様を同じように考えていた時代もあるといいますし。。。

そもそも、日本には八百万の神様がいると言われています。
一体、自分の言う「神様」って誰なの?と素朴な疑問が湧いてきたりもしますが。。。

目に見えないものを信じるためには、あまり深いことは考えない方が良さそうです(笑)

ただ、いつも一生懸命に、その時できることを頑張って、楽しんで生きていこうと思った日でした。。。





ちなみに今日は、楽天の創業者である三木谷浩史さんの生まれた日です。

ただ優秀が故にポッと出てきて成功を収めたというのではなく、この方はお家柄もいいのですね。
ビジネスで成功するのは、もはや必然的といった経歴とお家柄の方です。

そんな三木谷さんですが、何故かファミリアに思ってしまうのは、日頃お世話になっているからでしょう。
日本にいる多くのポチリ隊はみんなそうだと思います。

私は野球は観ませんが、かつてショッピングでは、どれだけ真夜中のポチリをし、売り上げに貢献したことでしょうか。
今はamazonメインにお買い物をしていますが、楽天でしか扱っていないものもあったりして、今でもたまにお買い物はしています。

ブログでは広告などを貼らせてもらうこともあり、やっぱりお世話になっています(笑)

もはや「三木谷さん」→「楽天」→「ポチリ(ネットショッピング)」それしか頭に浮かびません。。。