365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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ブログは長々書けばいいというものではない。わかっていながら饒舌になりすぎる中年の「哀」

2021年7月8日(木)

今日も一日、とっても梅雨らしいお天気の東京でした。

お天気とは関係なく、今日はお疲れ休みということで、特に用事もなかったため、ゆっくりステイホームしておりました。

そんな中、緊急事態宣言再びというニュース。。。4度目ともなれば、もう慣れました。
緊急事態宣言下であっても、東京は変わりません。最初の時を除き、過去の宣言下ではいつも同じように、街には人が溢れていました。

オリンピックも予定通り開催されます。感染者が1000人に迫ろうとも、準備は着々と進んでいます。

そして、私の住む街にはマスクをせずに歩いている外国人がたくさん闊歩しています。
島の外からもたくさん人が入ってきているようです。

そのように、まったく緊急事態と言った緊迫感もないので、私も変わらず、これまで通り暮らします。

終わり。。。





いつもよりも短いです。。。
短すぎると、なんとなく「これでいいの?」という、落ち着かない気持ちになります。

本来なら、個人の日記ブログなので、この程度で終わりにしても、なんの問題もありません。
むしろ、その方がスッキリとしていていいのかも。。。

日記は毎日のことなので、結構面倒です。
思ったことをただつらつらと好き勝手に書けるので、難しかったり大変だということはありません。
ただ、一日の終わり、そろそろお風呂に入って寝ようかしら?という、エンドモードの時に、

「あっ。。。今日はまだ日記ブログ書いてなかったわ」

そう思うと、面倒くさいわねぇ。。。とは思います。

別に長々と2000字、3000字も書く必要はありませんが、なぜか書くとなると懸命に書かねばならぬような気になります。

これが面倒だなと思う理由なのです。

欲張ってあれもこれもと、その時、自分の中にある感情がすっからかんになるまで書こうと思うから長くなり、面倒になるのであって、簡潔に一言二言で済ませれば、ものの数十秒で終わり。すぐにお風呂に入れます(笑)

よくよく考えてみれば、ブログとは自由なもの。短いのも全然アリです。
そのようなブログはたくさんあり、中にもとても興味深いものもあります。

きっと、そのような方は、言葉の選び方や構成が上手なのでしょう。

長く書けばいいというものではないということです。

私の場合、

「お腹が空いた。」

この一言で済ませんこともできるのに、なぜお腹が空いているのか、食べないとどうなる、食べたらこうなる、そこまで鬱陶しく書きたくなってしまいます。

だから、長くなるのです。
とてもくどいおばさんです。。。

こんな時、やっぱり歳をとったのかなと思います。
ついつい饒舌になることを止められません。
自由なブログゆえ、暴走を阻止する人は誰もいないので、もはや書きたい放題。

しかし、面倒な時に無理をすることはないのです。

これからは、面倒だと思った時は、簡単に済ませましょう!
それが継続するコツでもあります。

大変なこと、面倒なことはやめて、自由に楽しむのが一番です!





ちなみに今日は、アパホテル社長である、元谷芙美子さんの生まれた日です。

いつも素敵なお帽子を被った恵比寿顔の女性といえば、アパの社長さんですね。

とにかくインパクトがあり、一度見たら忘れられません。。。

以前、某レストランでお食事をしているのをお見かけしたことがあります。ビジネスランチのようでしたが、あのまんまのお姿で大層驚いたものです。

我が街にもどんどんアパホテルが増えています。このコロナ禍の不況になぜに?
とても興味があり、以前泊まってみたことがありました。
ビジネスホテルですが、細かいところまで気遣いがなされ、接客もとてもよく、あのお値段を考えれば、不足のないいいホテルでした。
これも女性社長だからこそでしょうか。

ホテルの部屋に自叙伝が置いてあったので、読んでみましたが、なるほど逆鏡の時こそ、攻めの体勢に!というのが信条のようです。
そして、政財界など横のリンクもかなりありそうです。

今年で74歳におなりとは⁉︎
そのお歳にして、あのバイタリティ!
つくづく見習いたいものだと思いました。